スバルエンブレム改④

先日エンブレムの裏側にキャンディーマゼンタを塗っておいたスバル純正エンブレムのアクリルプレートです。

表側は何もせずそのままで、裏側の青いプリントを剥がして「プラスチックプライマー→キャンディーマゼンタ→粗目シルバー→細目シルバー(隠ぺいの為)」としています。クリアーは塗らず、その代わりベースコートに直接ハードナーを入れています。

予想していたメッキ部の際は全く問題なく、クオリティ、耐久性どちらも大丈夫なので改めて仕事としてお受付可能にしたいと思います。勿論仕上がった物の粗探しもOKです(いつも塗装屋さんが粗探しする事を想定して仕事をしています←だから体がボロボロになる訳ですが・・・)。

こちらはスマホで撮影してTwitterにもアップした画像です。ペイントスケールが置いてあって色とかクリアーとかを作っているバックヤードですね(なのでとても汚いです)。

勘違いしないよう(ご依頼を頂いて仕上がりに相違が無いよう)、いつもの通り画像の加工はせず撮ったそのままとしています。

スバルエンブレムの加工は今更な感じは否めませんが、最近頂いたお問合せからしてまだ需要がありそうなので(そもそも当店にご依頼頂くのはマニアックな方しか居ませんので。笑)もう少し色々なVer.を試してみようと思います。スバルのボディカラー同色にしたりシルバーにしたり、または意外と黒にして表からスモークとかも面白いかもですね。何にしても余り奇抜な物では無く「純正?!」と二度見するような物にしようと思います。

林試の森公園行き

少し前に「人は森の中に居るとストレスが軽減されて活力が増す」と言う事を聞いてから、休日は出来るだけそれらしいところに行くようにしています。

先週は鎌倉へのハイキングでしたが、今回は比較的身近な目黒区にある「林試の森公園」に行って来ました。

林試の森公園は自宅からそんなに遠くは無いのですが、ただ歩いて行くと二時間近く掛かってしまうので、今回は自転車で行くことにしました。

ちなみに上の地図の右上にある「自然教育園」へは以前行っていて、本当はそっちの方が敷地が広く、またより「森」に近い雰囲気なのですが、多分園内では飲食が出来ないので今回の林試の森にした次第です(ただ後で調べてみたら「飲酒」が不可で、もしかしたら飲食は良いのかも知れません。今度行くとき聞いてみようと思います)。

  公園としては十分広く森っぽいのですが、今のコロナ騒動のせいか結構人が多く、「葉が落ちた音」などを聞こうとしても無理っぽい感じでした(笑)。

落ちている葉っぱの形からしててっきりカエデかと思っていましたが、どうやらそれとは違う種類みたいです。

オフィシャルサイトに説明があったので如何に記載します。


ここは明治33年(1900年)6月に当時の農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まりで、その後「林業試験場」に名称を変更、林野庁の付属となり昭和53年まで営々として使用されてきました。

そして、筑波研究学園都市の建設に伴い、移転した跡地を整備し、「目黒公園」の暫定開放期間を経て、平成元年6月1日に「都立林試の森公園」として生まれ変わり開園しました。
この公園は東西に700m、南北に250mと細長く、外周の園路をぐるっと一周すると45分程で廻れます。

と言う訳で昼食です(笑)。

「森に行く」という事だけだとイベント的にちょっと弱い感じがするので、何かしらおいしい物を食べよう!と言うコンセプトにしています。

  行き当たりばったりでコンビニのお弁当とかを買うのは避けたいので、事前においしそうな所を調べてから行く事にしました。今回は公園に近いところにある「秘密厨房」さんです。

秘密厨房 -Himitsu Kitchen-

メニューは日替わり弁当とカレーの二種類のみですが、おかずの種類が多く、また一つ一つ丁寧に作られているようでとても美味しかったです。これはリピート確実ですね~。

  ちなみに今回の撮影も全てスマホ(Google Pixel3a)です。一応シグマのDP2Mも持っていったのですが、最近は観光地以外でカメラを出すとヤバイ人認定みたいなところがあるので、気楽に撮影できるスマホが超絶便利です。後からの編集も必要い無いので睡眠時間が削られる事もないですし(シグマのRAW画像は直接Photoshopで現像出来ないので面倒臭くて・・・)。