ダイハツタントテールランプ レッド&スモーク塗装 完成

こちらもお待たせしました!ダイハツ純正タントエグゼカスタムの純正テールランプとハイマウントストップランプ、レッド&スモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々はこのような派手なクリアーレンズタイプだったテールランプを、

前記型(?)と同じようなデザインでの塗り分けをご指定頂き、

一旦はレッドキャンディー塗装で仕上げ、

 さらに「標準濃度」のスモークにして仕上げています。

 またハイマウントランプもテールランプに合わせてレッド&スモークに塗装しています。

立てるのは難しかったので、洗濯機に寄りかけるような感じにして撮影しました。

見る角度によってはかなり黒さが出ていますが、

透明感のある赤の色味もしっかり感じられるようになっています。また高品位なタイプの「クリスタルクリアー」により、美しい質感も感じられると思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

エブリィテールランプ スモーク塗装 完成

 こちらもお待たせしました!ダイハツエブリィワゴンの純正テールランプ、スモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

以前も同じ製品をスモーク塗装で御依頼頂いたのですが、その後追突事故に遭ったとの事で今回もご贔屓を頂けました。

 また濃度については、前回の御依頼より時よりも「若干濃く」とご指定頂いております。

 クリアーも前回と同様、高品位なタイプの「クリスタルクリアー」となります。

 後続車両からの追突事故なので、恐らく今回の費用は全額御相手の対物保険で賄えているかと思います。

ちなみになのですが、当店オーナー様も今回の御依頼でメールを打ったり発送をしたりと手間が掛かっておりますので、その分は御相手に請求は可能です。通常業者さんであればフロント的な業務をするだけでも20~30%の中間マージンは取りますので、個人でも慰謝料等といった名目でそれくらいは請求しても大丈夫だと思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご利用頂き誠に有難う御座いました!

ヴェルファイアテールランプ レッド&スモーク塗装 完成

 大変お待たせしました!トヨタの新型ヴェルファイア純正テールランプ、レッドキャンディー&スモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々はクリアーレンズタイプで、内部で黒くしたり反射板を入れたりと結構工夫はされているのですが、この「色が無いテールランプ」に違和感を感じる方は結構多いようです。

 今回は色の塗り分け位置の確認の為にこちらのテールランプカバーを一緒にお預りしたのですが、恐らく着けてみたイメージが違う!と言う事で、今回の御依頼に至ったのだと思います。

カバータイプは確かに便利なのですが、質感が少々残念なのと、あとは隙間に埃が入った時とかを想像すると許せなかったのではと・・・。

 また今回はレッドキャンディー塗装後に全体に薄くスモークも掛けている為、単に赤で塗るだけよりも落ち着いた雰囲気になっていると思います。

 サイズが結構大きいので撮影の為の配置が難しく、取り敢えず上下で位置を変えてみました。

 塗り分けのラインも違和感無く出来ていると思います。

 言われなければ塗装したとは思われない仕上りになっていると思います。

 同じヴェルファイアオーナーが見たら二度見するのではないでしょうか。

 こちらのリヤゲート側(内側)のテールは自立したのでこの状態で撮影出来たのですが、

 クォーターパネル側(外側)のランプは自立しないのでどうやって撮影しようか悩んだ結果、このような具合となりました。

以前の型のテールランプもそうだったのですが、ヴェルファイアのテールランプは内部でわざと反射板を入れないで黒くしている部分があり、他のテールランプに比べると多少渋く見えるのですがやはりと言うかプラスチック感は否めず、その点今回の塗装ではレンズにスモークが入る事によってコントラストが効いて断然格好良くなったと思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

Odyssey Fog Light Cover

 オデッセイ用のホンダ純正フロントビームライトガーニッシュです。ABS樹脂に装飾クロムメッキが施されています。

 裏側にはそれぞれ厚みの異なるスポンジテープが貼られています。

 このまま塗装を行うと綺麗な仕上がりにならない為、各部のスポンジテープのサイズを採寸してメモを残し、

綺麗に剥がしておきます。

 メッキ素地に直接色を塗っても十分に密着しない為、まずはそれようの下地処理を行います。

 裏表にプライマーを塗布後、

 さらにサフェーサーも塗布します。

 60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させ、軽く全体に黒をスプレーしておきます。砥ぎ作業時における素地の確認や研ぎ忘れの防止としてのガイドコートとなります。

 最初は#600で水研ぎを行い、

 さらに#800で研磨、最後に布状の研磨副資材でペーパー傷の目消しを行います。

左が砥ぎ作業前で、右が研ぎ作業を行った後の状態です。ガイドコートが綺麗に取れたと言う事は、研ぎ残しが無いと言う事です。

 良く脱脂清掃し、本塗りの準備を行います。

 まずはひっくり返した状態で、

 裏側にベースコート(色)を塗ります。

 それが乾いたら持ち手を取り付け、片手で持ってスプレー出来るようにします。

 ベースコートを塗布します。色はホンダ純正色の「ベルリナブラック」(カラーコードNH547)となります。

 最後にクリアーを塗って本塗り完了です。

 クリアーは高品位なタイプのスタンドックス「クリスタルクリアー」の仕様となります(通常は同社イージークリアーで、オプションで変更が可能です)。

60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させ、必要に応じて磨き処理を行い、さらに数日寝かしたら完成となります。

 最後に裏側にスポンジテープを貼り付けます。

使用するスポンジテープには耐久性に優れたEPDM発泡体を使います。

 そして完成です。

 完成画像は加工編集などはせず、サイズのみ半分にした「撮ったそのまま」となります。

その後オーナー様よりご感想を頂きましたので紹介をさせて頂きます。


箱を開けた途端ビックリしました!

プロ・フィット日記である程度は想像できていたものの、実物は想像や期待以上の仕上がりで高畑さんにお願いして本当に良かったと思っております。ありがとうございました。

オデッセイとは今後10年超のお付き合いとなりそうなので、愛車へ乗る度にプロ・フィット高畑さんの事を思い出すでしょう!!他にはないオリジナルの愛車ですので大変満足と感謝でいっぱいです。

プロ・フィット高畑さんにお願いして本当に良かったでした。


こちらこそわざわざコメントまで頂き誠に有難う御座いました!