余韻

factory-18先日行って来た島根で購入してきた小さな花瓶です。何でも既存の土に竹を50%も練り込んで焼いているとの事で、それでどうやって強度を保っているのかちょっと不思議です。確かに通常の陶器に比べると比重が軽い気がします。

サイズは手のひらに納まる程ですからこれなら小ぶりな花でも十分楽しめますので、そういえば通勤途中の多摩川には菜の花が咲いていましたから、今度は自転車のボトルケースに納まる手ごろな容器を積んでちょっと頂戴して来たいと思います。

とりあえず今日は工場の裏に咲いていた雑草ですがこれだけでも随分と穏やかな気分になれました。結構気に入ったのであと何個か買っておけば良かったですね・・・。