こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルフォレスターの純正テールランプも本日完成となります。
最初の状態を紹介させて頂きますね。
テールランプ下部のバックランプ部をクリアー抜きに、上部のウィンカー部分の赤を薄くして、最後に全体に「極薄目」のスモークにしています。
クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。
作業内容を知っていれば、ウィンカー部分の赤が薄くなっているのが判りますが、言われなければ気づかない仕上りに出来ているかと思います。
こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルフォレスターの純正テールランプも本日完成となります。
最初の状態を紹介させて頂きますね。
テールランプ下部のバックランプ部をクリアー抜きに、上部のウィンカー部分の赤を薄くして、最後に全体に「極薄目」のスモークにしています。
クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。
作業内容を知っていれば、ウィンカー部分の赤が薄くなっているのが判りますが、言われなければ気づかない仕上りに出来ているかと思います。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタクラウンアスリート純正テールランプ一式のスモーク塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
先日お預りしておりましたBMW R1200RSの純正パニアケースです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
現状は一部に深い傷と全体に浅い傷があるので、「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった行程で下地を整えてからの上塗りとなります。
また色はボディ同色のALPINWEISS III(カラーコード:300)で、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様で承りました。
アルピンホワイトで塗った施工例がありますので幾つか紹介しますね。
>BMW M Power engine cover & intake manifold ///M color①
画像だと写り方で色が変わって見えてしまいますが、どれも同じアルピンホワイトです。
それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
先日塗っておいたポリエステルパテを研磨しました。
この状態ではまだ本来のラインが出ていませんが、ここで一旦ステアリング全体をエポキシサフェーサーでお覆い、その後再びサフェ&パテで細かいラインを成型していきます。この状態で研いでも、パテ(特にエポキシ)とステアリングの樹脂との切削性が違う為、逆に元のラインを崩してしまう恐れがある為です。
それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日到着しておりましたAUDI TT 8J純正サイドミラーカバーです。こちらのオーナー様は先日樹脂製エンジンカバーの結晶塗装をご依頼頂いた方で、その後装着画像とコメントも頂いております。この度もご贔屓頂き有難う御座います!
打痕跡があったりするのですが、全体的に塗膜が綺麗なので今回はサフェでは無くスポットパテ(ラッカーパテ)で処理する事にしました。多少痕が残るかも知れませんが装着されれば殆ど判らない(気にならない)と思いますので問題無いかと思います。
また色については「白に近いシルバー(マット) 白銀色」と承っておりまして、具体的な色味については頂いた画像の車体色(アイビスホワイト)を参考にお任せ頂きました。
ちなみに塗装屋さんなら判ると思うのですが、シルバー(メタリック)と白は相反する物で、白にメタリックを入れると輝きが出るどころか「黒い点々」が出てしまうのでこれはNGです(ただアウディにそんな色があったような気が・・・)。
と言う訳で、STANDOXの外装パーツ用の色見本帳の中から、そういったイメージに近い色味を探します。
私的なイメージとしては「メタリックのギラギラ感は控えめに、しっとりとして黄ばみの無いスカっとしたシルバー」と言う事で、
こちらのFORD 「BRIGHT ARGENT」(カラーコード:M6506G)を採用しようと思います。艶は見本と同じく艶消しクリアー仕上げとします。
使われているメタリックは中目(MIX590)をメインに、白、黒、メタリックアディティブ(=光輝感を高くするフリップコントローラーで、表面が黒くなり透かしが明るくなる)で構成されています。
派手さや意外性はありませんが、濁りの無い上品な質感なので、白いボディに良く似合うかと思います。
それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!