BERINGERブレーキキャリパー塗装 完成

  大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたVMAXに装着予定のBERINGERブレーキキャリパー(リヤ用)の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々はオレンジの着色アルマイト仕上げで、

 下地処理にはサンドブラストと、傷や打痕を修正する為にエポキシパテとサフェで処理しています。

 本体色は黒で、ロゴはVW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)を使用しています。ロゴデータは前回ご依頼頂いた時に作った物を少し変更して使っています。

 ボルトやガスケット取り付け部にはクリアーは塗らず、プライマーとベースコートの黒のみにしています。この辺りの仕様は前回と同様となります。

 ネジ穴の中はアルマイトがそのまま残っているのが判るかと思います。

 車体と固定する当たり面もクリアーは塗らずベースコートのみとしています。

 ロゴは前回と同様に片側のみとなります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難う御座いました!

BERINGERブレーキキャリパー 本塗り

 先日サーフェサーを塗っておいた、VMAXに装着予定のBERINGERブレーキキャリパー(リヤ用)です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、サフェを研いでおきました。

 #320~#400で粗研ぎし、#500~#800相当でペーパー目を均します。水は使わず、全て空研ぎとなります。

 予め作成しておいたデータを使い、マスキングシートを作成します。

 こちらはサイズが小さいのでマスキングシートによる塗装では無く、デカールでの対応となります。

 最終脱脂をし、本塗り開始です。

 まずは全体にプライマーを塗布します。

 続けてベースコートの黒を塗布します。色はSTANDOX原色の黒(MIX571)となります。

 黒のベースコートを十分に乾燥させたらロゴ入れを行います。

所定の位置にマスキングシートを貼り、

 ベースコートの白を塗布します。色はVW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)です。ガンは口径0.3mmのSATAを使いました。

 この後細かい箇所を修正してロゴ入れ塗装が完了です。

 クリアーを塗りたくない箇所(車体固定部やガスケット取り付け部)をマスキングします。

 場所を工場二階に移し、デカールを貼り付けます。

 その後しっかり乾燥させます。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 ベースコートまでは吊るして塗っていましたが、クリアーは前回と同じく台に立てた状態で塗っています。

 見せたい面を地面と水平にする事で、クリアーのレベリングを利用して肌を平滑にするようにしています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

BMW MOTO bremboキャリパー塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW Motorradのブレンボブレーキキャリパー一式の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は黒い化成被膜が施されていて、凸文字部はフライス加工でアルミ素地が光らせられているような状態でした。

 あの状態からサンドブラストを行い、ブレンボF40キャリパーの純正近似色で塗装を施していいます。

 また凸文字部は白に塗装しています。

 車体固定部はクリアーは塗らず、プライマーとベースコートの黒だけにして薄膜になるようにしています。

 先に白を塗り、凸文字の天面をマスキングする方法で行っています。

 各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

BERINGERブレーキキャリパー サフェ入れ

 先日サンドブラストを掛けてエポキシパテ(3Mパネルボンド)を塗っておいたVMAXに装着予定のBERINGERブレーキキャリパー(リヤ用)です。

 60℃40分程の熱を掛けて硬化させておきました。

 #120~#180で研ぎつけます。

 よく脱脂清掃をしておきます。

 全体にサフェを塗ると研ぐのが大変なので(手が入らない箇所もあるので)、傷のついている周りのみに留めておきます。

 再び脱脂清掃を行います。

 まずはエポキシプライマーサーフェサーを塗布します。

こちらは薄く2コート程に留めておきます。

 ある程度セッティングタイム(乾燥時間)を設け、続けてウレタンサーフェサーを塗布します。こちらは研いでラインを出す分を考え、4コート程を塗っておきます。

この後は一晩寝かし、後日また60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

その後このサフェを研いで平滑にし、今度は全体にプライマーを塗ってからの本塗りとなります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

BERINGERブレーキキャリパー 素地調整

 先日ロゴ等のデータを作成しておいたVMAXに装着予定のBERINGERブレーキキャリパー(リヤ用)です。

 全体にサンドブラストを掛けてにアルマイトの酸化皮膜を除去しました(実際には完全に除去する必要は無く、プライマーが密着するよう表面が荒れていればOKです)。

 よくエアーブローをし、マスキングを剥がして全体を洗浄します。

 この状態だと比較的綺麗に見えますが、

 ペーパーを当てると打痕や傷が良く判ります。

 削って除去しようとすると全体のラインが変わってしまうので、

 エポキシパテ(実際は接着剤で3Mパネルボンド)を使って凹みを埋めます。

鋭角な凹みはパテを削っても綺麗な平面にはならない為(堅い方のアルミが高くなります)、この後はエポキシサーフェーサーを塗ってラインを整えます。以前施工したF50ブレンボキャリパーと同じような方法ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!