久しぶりに大量にクリアーを余らせてしまったのでそれにキャンディーレッドを混入し、ダースベイダーのシリコン型に入れて作ってみました。艶消しに見えるのは型の表面が細かいザラザラになっているからで、これにクリアーを塗れば艶々になります。ちょっとレッドを入れ過ぎましたが、艶が出ればもう少し透明感も感じられると思います。
自転車用のテールランプとして使いたいのですが、LEDは埋め込めば良いとして電池とスイッチをどうするか、といった所ですかね。上手く組み合わせられそうな市販品を模索しているところです。
工場の裏に設置してある自動販売機に毎週のように発泡スチロールの箱が捨てられていて、それの対策によくあるドーム型のダミーカメラと、後は適当なステッカーを作成して自動販売機に貼ってみました。その効果がなんと凄い事に・・・(いやまあそんな大げさな事でもないのですが。笑)。
ドーム型のダミーカメラは市販されている普通の物で、電池を入れて赤いLEDが光るのですがそれはさすがにインチキ臭いので、電池は入れずにそのまま両面テープで自動販売機に貼ってみました。尚、ちゃんと管理会社さんの許可は頂いています。
そしてその下に自作した警告ステッカー(カッティングシート)を貼りました。本当は赤い所に貼るつもりだったのですが、赤ベースに黒だと余り目立たなかったので、だったら一番目立つ場所はどこかと言うことでここになっています。何だか随分とやっつけ仕事な感じになってしまいましたが・・・(苦)。
ただその後の効果は思っていた以上で、定期便で捨てられていた発泡スチロールどころか普通の一般ゴミ(空き缶では無いゴミ)が捨てられる事も殆ど無くなり、ルートで回ってくれている自動販売機屋さんも凄い助かっていると喜んで貰えました。
ちなみにここから少し離れた場所で、同じ様に防犯カメラとステッカーを取り付けた所があるらしいのですがそっちでは全然効果が無いそうです。ただどうやらそちらで設置したものは、やはり良くある箱型タイプのダミーカメラで、取り付けた場所もセオリー通り「壁」に固定したそうです。どっちのタイプでも普通に考えれば「どうせダミーでしょ」と思う筈ですが、多分こちらで大きな成果があったのは自動販売機本体にドームカメラを直付けし、そして妙な位置に貼られた警告ステッカー(しかも曲がってる)が逆に本物っぽく見えているのでは・・・と思う次第です。いやはや直接対決にならなくて本当に良かったですよ(笑)。
ステッカーのデータはこちらのページでダウンロード出来ますので宜しければどうぞ。良く考えればわざわざカッティングシートにせず市販の耐水シートに印刷して貼るだけで十分ですよね。
こちらは昨夜に行った作業で、縦に割いた塩ビパイプにカーボンシートを貼り付けている所です。一晩置いて樹脂が固まったようなので本日早速剥がしてみました。
画像だけ見るとよく判らないと思いますが、画像中央に写るカーボンは既に型から取り出した物です。信じられない程綺麗に出来ていました・・・(驚)。途中継ぎ目みたいなのがあるのは塩ビパイプとカーボンの間に貼ったクリアーファイルの継ぎ目で、今回最も理想的だったのはこの「クリアーファイル」を使う事で「離型剤」を使わずに済んだ事です。これなら本業の塗装に悪い影響は一切ありませんから非常に安心で、それでいてこんなに綺麗に仕上げられるなんて、これはもうトリコ仕掛けですよ。
と言う事で早速カットしてみる事にしました。ただサイズ自体かなり小さいのでこの時点ではまだ粗切りで、ここからの微調整はペーパーで削っての作業になります。本日は既にコンプレッサーを落としてしまったので後は後日ですかね。卓上ベルトサンダーがあると便利だろうなぁなんて思いましたが、グラスファイバーの粉は激しくチクチクするので二階の作業場ではやらない方が無難かも知れません。
ちなみに極小カーボンエンブレムとは別に普通のシールも作っていたりします。こちらは以前購入して頂いたお客様からの追加注文で、幅は160mm、自動車の窓ガラスに貼って頂いているそうです。耐久性は問題無く、ただ先日ガソリンスタンドで窓を拭いて貰っている時に引っ掛けられてしまったとの事で今回新たにご注文頂きました。
ステッカーはちゃんと予め製作しておきたいのですが如何せんこういった事はどうしても不精になってしまい、もう10年以上やっているのに未だに受注生産と言う始末でして・・・。もっと商売上手にならないといけないんですけどね。
ちなみにちょっと気になる所があるので後日また作りなおしておきます(苦笑)。
先日もちょっと紹介しましたが、自作のエンブレムプレートを自転車フレームの曲面に綺麗にフィットさせた物を作りたい!と言う事で、カーボンプレート自体から自作してみようと思いました。自動車の板金塗装であればグラスファイバーやポリエステル樹脂を扱う場面は良くありますが、カーボンシートを使ってそれで何かを表現しようといった使い方をした事は無かったので一度やってみたかったんですよね。きっと誰もが一度は憧れる物だと思いますし(いや憧れませんか・・・)。
型に使うのはホームセンターで普通に売っている塩ビパイプで、今回は単に貼るだけでは無く、ドライカーボンを作るみたいに雄型と雌型で挟み込んで見る事にしました。
ちなみに初めてカーボンシートをカットしてみて気付きましたが、マスキングテープは余計に貼らない方が良さそうです。マスキングテープはカットした後にカーボン繊維が解けるのを防止する為に有効なのだと思うのですが、貼り過ぎると後で剥がす時に余計に繊維を解いてしまいます。この辺の使い方からちゃんと勉強しないと駄目そうですね。
カーボンシート一枚だけだと薄すぎる気がしたので、裏当てとして普通のグラスファイバーも使う事にしました。と言うかカーボン繊維も二重にした方が良いのかも知れません。いつもそうなのですが、私用となると事前の下調べとか全くしないのでして・・・(家電とかカメラの説明書とか殆ど読む事はありません・・・)。
ちょっといきなりになってしまいましたが、型にする塩ビパイプには離型剤を塗りつけたら、ポリエステル樹脂とカーボンシートとグラスファイバーを重ねてもう一つの塩ビパイプで挟み、バイスグリップやシャコマンでしっかり固定します。ちなみにこの樹脂をポリエステルでは無くエポキシにし、真空に抜いた状態で釜に入れて熱を掛ければドライカーボンが出来上がります(多分)。
ここまでの作業を先週末に行っていて、週明けに樹脂が固まっていたので早速離型してみました。
こんな感じでカーブ面のカーボンパネルが出来上がりました。樹脂がしっかり絞りだせたせいか異様に軽いです。と言うか厚みが足りなかったのかどうもチープ感が・・・。
軽量化がメインならこの方法は良いと思いますが、エンブレムにするならもうちょっと厚みがあってしっかりしていた方が良いかも知れません。
と言う事で本日早速リベンジをしてみました(笑)
これがあればわざわざ塩ビパイプで挟み込んだりはせず、比較的簡単にカーボンやガラスファイバーが貼れます。ただポリエステル樹脂を扱った後の洗浄にアセトンを用意しないといけないのでそれが面倒で出来れば使いたくなかったのですが・・・(しかも普通は持っていませんし)。
と言う事で早速(ついさっき)新たに塩ビパイプを縦にカットしてカーボンシートとグラスファイバーを貼り込んでみました。相変わらずカーボンシートは一枚ですが、グラスファイバーを前回よりも倍くらいの厚みにし、脱泡ローラーを丹念に転がしています。
また今回は離型剤は使わず(塗装の大敵なので出来れば使いたく無いのです)、塩ビパイプの内側にクリアーファイルをカットした物をテープで固定してそこにカーボンを貼っています。クリアーファイルは素材がPP(ポリプロピレン)なのでプライマー無しなら樹脂はくっ付きませんからこれなら離型剤無しでも簡単に型から剥がれてくれるのです。と言うかPP製のパイプがあればそれが一番良かったんですけどね。塩ビは付きが良すぎますので・・・。
プレート作りはもうそろそろ良いので、早いとこデカールを貼り付けたいんですよね~(やっぱりそっちの方が好きみたいで・・・笑)。