スバルエンブレム(枠無:背面赤)本塗り

先日裏側の被膜を削り落とし、クリアーを下塗りしておいたスバル純正エンブレムです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。

平面は#800相当の布状研磨副資材 (アシレックスレモン)で研磨し、ペーパーが当たり難い箇所はナイロンブラシとウォッシュコンパウンドを使って足付け処理を行います。

一旦マスキングを剥がし、チェックしておきます。

問題無ければマスキングテープを貼り直し、

台にセットして本塗り開始です。

既にクリアーを塗ってあるのでこの時点ではプラスチックプライマーを塗る必要は無く、直接ベースコート=レッドキャンディーを塗布します。まずは1コート目です。

続けて2コート目、

3コート塗りました。

マスキングテープを剥がし、様子を見ます。

このままだと色味(赤の濃さ)が判り難いので、

反射フィルムを当てて確認します。

良い感じですが、

念の為もう1コート塗っておきました。合計4コートですね。

そして最後にクリアーを塗って一回目の本塗りが完了です。

本来なら続けてシルバーメタリックを塗る所ですが、以前趣味で行っている色見本キーホルダーのパーツ塗装時にブリード(滲み)が発生してしまったので、今は念のため2回に分けて行っています。

結果、裏側を塗るだけで3コート3ベイクでかなりの手間というかコスト高となっていますが、今回を含めそれ単体での塗装では無く、他の御依頼品と一緒に行う事で採算を合わせています。そのタイミングを合わせる為、納期を未定(現在ですと6か月くらい)とさせて頂いております。

ちなみに今回はマイク2本を急ぎで塗っていて、週明けには完成させないといけない為に連日遅くまでの作業と、また日曜日も出勤確定で作業しています。塗装の場合どうしても失敗の可能性があり、その際直ぐに塗り直せると言う訳ではありませんから、出来るだけ前倒しで作業をしておいて完成日に余裕を持っておきたいのです。

表面は塗らないのでフチに段差が出来ないよう2回目のクリアーを塗ったらマスキングテープをある程度剥がしておきます。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させたら次はシルバーメタリックの塗装となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!