レンズ系透過性塗装 下準備

次回透過性塗装のターンで本塗り予定の、テールランプ等レンズ系パーツです。


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トヨタ86テールランプ レッド&スモーク塗装承ってます


中古品でも比較的綺麗に清掃されていますが、どうしても細かい箇所に砂埃等が溜まっているので、歯ブラシや綿棒等を使って清掃を行います。

トヨタ86のテールランプはお預かりしてから時期的にまだ早いのですが、タイミング的に今回一緒に塗るようにします。尚、次回のレンズ系塗装は三カ月くらい先=真夏を避けて秋頃を予定しています。高温多湿は思わぬトラブルが発生したりするので、塗り直しの効かないレンズ系塗装はこの辺りで気を遣うようになります。

NDロードスターのテールランプは、裏側電球が入る穴部分に元々テープが貼ってありましたが、隙間が空いていたので改めて貼り直しておきました。ご安心くださいませ。

水気を飛ばし、よく乾かしておきます。

バイクでありがちな、土台の着いていない「レンズ単体」の場合、通常通りそのままマスキングテープや養生紙を貼ると塗っていてスモークの濃さが判らなくなってしまう為、仮想反射板として反射フィルムを貼るか、または透明な粘着シート(アプリケーションシート)を貼ってマスキングを行います。今回はそれぞれの差が判り易いよう両者の方法で貼っています。

フロントウィンカーは土台が付いたタイプ=一般的な四輪自動車のテールランプと同じなので、被塗面(レンズ)以外の部分をマスキングするだけで大丈夫です。意外かも知れませんがレンズ単体の方が手間が掛かるんですよね。

被塗面以外には塗料が入らないようしっかり養生します。

被塗面(レンズ)は#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)でフチからしっかり研磨し、その後#1300相当の同社製品(アシレックスオレンジ)で均します。

この後は本塗りのタイミングが来るまで埃が着かない場所で保管しておくようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

バイク用ウィンカーレンズ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたバイク用のウィンカーレンズ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこのようなクリアーレンズだった物に、

この時のランサーXのテールランプのスモーク塗装を参考に濃度を調整して塗装を施しました。

ちなみに撮影時にはレンズが上を向いた状態で上手く止まってくれなかったので(位置が安定してくれなかったので)、マスキングテープでそれぞれを固定して動かないようにしています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

今回のスモーク塗装で内部の基盤が見えにくくなったので安っぽさが軽減出来たと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました!

バイク用ウィンカーレンズ 本塗り

先日下準備を行っておいたたバイク用のウィンカーランプです。

昔のバイク用レンズはそれ単体で外れる構造が主でしたが、近年は接着されて土台と一体型になっているので今回のようにマスキングで対応する場面が多くなりました。

ただ車(4輪車)のテールランプと違って土台とレンズとの間に隙間が無くピッタリ付いている為、気を遣わないとその部分の仕上がりが悪くなってしまいます。2コート目のクリアーが塗り終わったら直ぐに剥がせるよう際のマスキングは最後に貼るようにしています。

プラスチックプライマー塗布後、スモークのベースコートを塗ります。

ご希望の濃さの画像を参考に、スモーク含有量を少なくしたベースコートを4~5コート程に分けて塗り重ねていきます。

濃度が決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

フチのバツ切りマスキングは2コート目のクリアーが塗り終わったら直ぐに剥がしています。

当店ではスモーク塗装を含め殆どが「2コート塗装」(または3コート・4コート塗装)での施工で、例えば今回のようなスモーク塗装では「1コート塗装」も可能です。ソリッドカラー(メタリックでもパールでも無い色)と同じ方法ですね。

スモーク塗装を含むキャンディーカラーは、トップコート=クリアーに直接色を入れて塗る事も可能で、その方法であればベースコートを塗る必要はありません。本塗り時間は数分の一、塗装途中のフラッシュオフタイム(コート間の乾燥時間)も不要なので本塗り時間はわずか数分で終わせる事も可能です。

ただしそれを行うとスモークの微調整が難しく(今レベルはほぼ不可能)、またクリアーの膜厚が大きくなる箇所=フチなどでスモークが濃くなってしまう等の弊害がある為、時間が掛かっても今の2コート仕様で対応しているという訳です(実際その方がリスクも少ないですし)。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

先日に引き続き、次の透過性塗装のターンで本塗り予定のレンズパーツ一式です。被塗面以外をマスキングしました。

こちらは180SXのレンズパーツですね。

バイク用のウィンカーはレンズと土台で隙間なくピッタリくっ付いているので、クリアー塗装後に見切り部分のマスキングテープが剥がれるようにしています。

今回は下準備に時間が掛かっていますが、それは塗装する環境を整える事も含まれているからで、ここの所気温が高くなって虫が出てきましたから、ブース壁に貼ってあるビニールを全て剥がして張り直し、新たにダストイーターを塗っておきました。これは鳥もちのようなベタベタとした粘着質の塗布剤で、これを明るいライト部分にたっぷり塗っておく事で着地した虫が二度と飛び立てなくする物です。虫だけではなく埃もくっ付いてくれるので、静電気が発生する冬の前あたりにも同じようにして再施工をするようにしています。ほぼ一日掛かりの作業になってしまいますが、塗り直しの効かない透過性塗装の場合はやり過ぎるくらいの予防策をしておくと良いので、塗装台や棚板の清掃も含めしっかり行っておきました。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツです。


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もう少し一緒に塗れそうな余裕はあるのですが、レンズ系のパーツはまだかなりお待ちの方がいらっしゃるので、次のターンを少し早めにそちらでまとめて行おうと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!