ルノーホイールカバー塗装 完成

wheel27 大変お待たせしました!ルノーの純正ホイールカバー4点、本日完成となります。

wheel28 ちょっと画像だと判り難いですが元々シルバーに塗られていた新品のホイールカバーをルノー純正のカシオペM(カラーコード:KNG)に塗っています。同じくメタリック系ですが少し黒っぽくなっています。

wheel29それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ちょっと紹介が遅れておりますがテールランプ系の本塗り完了しております。順次紹介していきますのでどうぞもう少々お待ち下さいませ。

 

リカンベントカウルパネル塗装 完成

cover24 先日裏側の艶消し黒を塗り終わったリカンベントのカウルパネルです。先日購入しておいたゴムモールを両面テープでフチに取り付けます。モールは汎用品で、自動車のドアエッジに取り付ける物ですが、多分元々付いていた物も同じだと思います。

cover19そして完成です!室内で撮影するにはちょっとサイズが大きいので今回は外で撮影してみました。ちなみにここは日陰です。

cover20 こちらが日向です。色がグラデーションしているような効果はキャンディー塗装によるもので、全体に散らばった白っぽい点はガラスフレークの輝きです。

cover21画像で見るよりもさらに迫力があると言うかアピール度は高いと思います(これを見た人は皆驚いてますので・・・)。

ちなみに保管方法としては、裏側に補強の為に貼り付けたアングル部分に穴を開けていてそこに紐を通して壁に掛けられるようになっているのですが、ちょっとそちらの画像は間に合いませんでした(オーナー様よりリクエストを頂いていましたので)。こちらは後日改めて紹介したいと思いますのでもう少々お待ち下さいませ。製品自体はもう少しお預かりする事になっていますので発送はまだ先なのです。

どうぞもう少々お待ち下さいませ!

インプレッサテールランプ レッド+スモーク塗装承ってます

imp66すっかり紹介が遅れて失礼しました。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

こちらはインプレッサGRBの純正テールランプで、定番のレッドキャンディー+おまけスモーク仕様で承っております。内容としては・・・施工例の画像を紹介した方が早いですね。

imp55 こちらは以前の施工例で、作業内容の詳細は以下の通りとなります。

・キャンディーレッド塗装
・クリアー抜き(柱無し仕様)
・おまけスモーク(最後に全体的に薄くスモークを掛けてます)
・クリスタルクリアー(STANDOXの高品位なクリアーです)

となっております。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

(その他テールランプ色々届いておりますが紹介まで少々お待ち下さいませ)

SCOTTアルミフレーム&カーボンフォーク塗装 完成

scott18 大変お待たせしました!SCOTTのアルミフレーム&カーボンフォーク、マットグリーンで完成となります。

scott19 グリーンとは結構珍しいですが、今回はこれの色見本となる某自転車ショップさんの名刺を同封して頂きましたので恐らくはそちらの関係者様かお客様なのでは?と思う次第です。これにそのショップさんのロゴシールを貼ればまるでデモカーのようになってしまいますしね(違っていたらすいません・・・)。

scott20ちなみに艶消しの場合のメンテナンス方法ですが、ワックスやコーティングは通常通り掛けても大丈夫です。ただしどうしても現状より艶が出てしまいますのでそれを気にされるのであればワックスは使わず中性洗剤での洗車のみで、または油汚れが付き易い箇所(チェーンステーなど)のみワックスを掛けておけば汚れも落ちやすいかと思います。尚、コンパウンドは艶を出してしまい元に戻らなくなりますのでそちらは御注意下さい(と言うか厳禁です)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

オーディオフロントパネル デカール貼り

amp13 そしてこちらもお待たせしました!オーディオアンプのフロントパネルですね。厚み10ミリのステンレス製です。

素地調整は先日済ませておきましたので、最終の脱脂を行ったらプライマーを塗布しいよいよ本塗り開始です。といっても今週はベースコートまでとしてデカールを貼り、クリアーは後日別件の塗装時に一緒に塗るようにします(STANDOXは時間が開いても大丈夫との事ですので念の為)。

amp14  ベースコートの黒を塗り自然乾燥させます。裏側はマスキングしてあります。

amp15 いつものデカール貼りは一階の現場で行いますが、さすがにここの所の猛暑だと集中力が落ちてしまいますので部品は一旦二階に上げ、クーラーの効いた作業場でじっくりやらせていただく事とします。ヨドバシオンラインで購入したクーラーは思った以上に良く働いてくれるので助かってます(別にどこで買おうと一緒ですがとにかくクーラーでさえ職場から出ずに買えると言うのが衝撃的でして・・・)。

amp16 先日作成しておいたデカールを水に浸して台紙を取り外します。

amp17デカール自体にも糊はついているのですが、それだけだと密着性が弱いのでこの場合は専用の接着剤を使います。定番のマークセッターですね。多分アルコール系(水性と溶剤系の中間みたいな感じ)だと思います。デカールを貼る箇所に予め垂らしておき、水を浸した綿棒で位置を整えたら再度上からマークセッターを垂らして固めます。

amp19デカール用の接着剤には軟化剤も含まれているので無理に力を入れると結構簡単にデカールは切れてしまいます。間違って折り目などが付いても貼り直しなのでこれらのデカールは予め2セット作って用意しておきます。今回も3箇所はやり直しました。

amp4ちなみにデカールの貼り付け位置についてはオーナー様に台紙を作って頂いていますのでそれに合わせています。上の画像は最初の頃に紹介したもので、プリントしてあるのは白い紙に見えますが実際は透明なOHPフィルムに印刷してもらっています。これを実際のパネルに合わせながら一つ一つデカールの位置を決めていくのです。なんだか凄くアナログ的で、今ならプロジェクターとかで投射してくれても良さそうな気がしないでも無いのですが・・・。

amp18そしてこんな感じでデカール貼り付けが完了です。慣れていないせいか凄いプレッシャーで胃がピクピクと痙攣していました。そんな状態なのに終わった後はひと段落とか言ってまたコーヒーを飲むので最終的には大変な事になっていまして・・・。まあでもこういう事があるので飽きずに続けていられるんでしょうけどね。慣れた作業よりも多少難しい(と言うかほぼ恐怖)と思えるくらいの方が得られる物は多いですので。