先日下準備を行ってポルシェカイエンの純正テールランプです。
よく脱脂清掃し、エアーブローで埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。
スモークの濃さはこの時のBRZテールランプやこの時のラクティスのテールランプを参考にしています。
BRZのテールランプのスモークは薄く、逆にラクティスのテールランプはスモークが濃く見えるので、その中間くらいをイメージして濃さを調整しています。
塗装のような作用は「職人の長年の経験による勘」みたいに思われる所がありますが、私的にそういった感覚的な所(自分よがりの作業)が嫌いなので、何かしら指針になる物を用意して行うようにしています。今回のようなスモーク塗装の場合は以前施工した時の画像だったり、その他は自分で作る色見本などですね。
濃さが決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
画像だと判り難いのですが、こちらのテールランプは結構大きいです。
ただ塗装の費用は面積よりも「時間」で計算される傾向があり(レーバーレート)、例えば今回のように片面だけで済む物に比べスピーカーボックスなどは塗装面が5~6面あるので費用も想定以上となる場合が多いです。
テールランプの場合は面積の他に形状によって費用は大きく変わります。プラドのテールランプなどは大きい上にレンズ形状が複雑なので最たるものの一つですかね。
ヴェルファイアのテールランプもレンズ面に突起などがあり足付け処理の手間も増えますからそれに伴い費用も上がります。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!





















