ロボット「Robi」&「Q-Bo」追加パーツ 白・水色塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたディアゴスティーニ社製のロボット「Robi」と「Q-bo」の白系&水色系の外装パーツ一式塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

 今回の追加パーツにはシルバーで塗られていた物もあり、そちらはオーナー様自ら削ってありました。また中には素地がグレーの部品もあります。

こちらは水色でご依頼頂いていた4点で、今回は追加パーツなので今までに比べると数が少なく、こちらも一緒に塗る事にしました。

 色は今までご指定頂いて物と同色で、白がGENERAL MOTORSの「WHITE DIAMOND」(カラーコード:800J)、水色はSUZUKI「MISTY BLUE」(カラーコード:ZF5 )となります。

 尚、上の画面の右下にある顔の部品は前回塗装した物で、今回の為の色見本として一緒にお預りしている物となります。

 反対側からです。手前の球体の部品はQ-Boの部品になるかと思います。

 自然光下でも撮影してみました。

 クリアーは艶消しクリアーを使用しています。艶ありクリアーと同じ2液ウレタンクリアーで、強度は自動車外装(例えば近年のポルシェの艶消しボディや、古くはW124ベンツのサッコプレート等)と同様の物と考えて頂ければと思います。

 他には黒いパーツもお預りしておりまして、そちらの作業はこれからとなります。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご贔屓頂きまして誠に有難う御座います!

ロボット「Robi」&「Q-Bo」追加パーツ 白・水色 本塗り

 先日白色の確認を行っていたディアゴスティーニ社製のロボット「Robi」と「Q-bo」の白系外装パーツ一式です。

 全体をチェックしながら#800相当の研磨副資材(バフレックスレモン)で足付け処理を行い、脱脂作業を行います。

 形がイビツなので一つ一つをウェスで拭き取るのは現実的ではありませんから、シリコンオフを貯めた容器の中に部品を沈め、スプレーガンに入れた綺麗なシリコンオフで洗い流すようにして脱脂処理を行います。シリコンオフが乾かないうちにウェスで拭き取り→エアーブロー→拭き取りをします。

 ネジ穴には以前にも使った、オーナー様に御用意頂いたネジを挿してマスキングをしつつ、これを固定部とします。

 各部品は塗装範囲が若干違うので、それらが判るように印をつけておきます。

 ギアーが入る穴はマスキングシートを貼って塗料が入らないようにしておきます。

 また今回は追加パーツと言う事で今までよりも塗装点数が少ない為、白と一緒に水色のパーツ(4点)も塗る事にしました。ベースコート時はそれぞれタイミングを別けて塗り、クリアー(艶消し)の時に合流して一緒に塗ります。

 最終脱脂処理を行い、エアーブローを繰り返して埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗布します。

 指示書に沿ってベースコートを塗っていきます。

 これら持ち手に赤い印が着いたパーツは、裏表共にベースコート(色)とクリアーコートを行います。

 こちらの水色の印が着いたパーツは表面のみベースコート・クリアーコートとなりますので、裏側を糊(ガムテープを丸めてハサミで切った物)で固定しています。

 ベースコート(色)の塗装が完了したら艶消しクリアーを塗って本塗り完了です。埃が着くと修正が出来ないので、塗り終わった直後は近づかないようにしています。

 その後も1時間くらいファンは回しっぱなしでクリーンな状態を保ちます。

 艶消しクリアーなので時間が経つと艶が消えていきます。

 もう少し時間が経つとさらに艶が消えていきます。

 水色も途中から合流して一緒にクリアーを塗っています。

 他には黒系の部品もあるのですが、そちらは結構な数があるのでまた後日となります。

 この後は一晩以上自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

ロボット「Robi」&「Q-Bo」追加パーツ 下準備

 先日お預りしておりましたディアゴスティーニ社製のロボット「Robi」と「Q-bo」の外装パーツ一式ですが、今回はオーナー様から事前に色の確認をして欲しいと言う事で、作業の前に実際に色見本に色を塗る作業を行っていました。

幸いにして前回塗装した時の塗料が残っていたので、まず最初にそれを使って一つだけを塗装してみたのですが、どうも色が違うように見えてしまい、改めて色が判り易いよう曲面になったミニカータイプの物と平面パネルの物、合計4個の色見本を作製する事にしました。

上の画像では、左側が新たにデータから作製した物で、右の物が以前使った塗料の余りです。これだけを見ると右の色見本より左側の方が白く(明るく)見えますが、

 向きを変えてみるとそれが逆になります。これは塗料のフリップフロップ性によるもので、目の錯覚と言うか、そう見えてしまうのは仕方のない事です(ただこうやって見比べてみないと判らない所があったので、結局最初の一個では安心できず、結局4個塗る事になりました)。

 結局のところ、前回残っていた塗料も配合データから作った塗料もどちらも同じ色で、見本となるRobiの顔パーツと比べても遜色は無いように見受けられました。

車の塗装をやっていた頃は艶消しを塗る機会が殆ど無かったので余り深くまで考えていませんでしたが、今の小物塗装になってから余程艶ありの色よりも艶消しの方がシビアな事に気が付きました。間違いが無いと思って作業していても、ここまで色が変わって見えてしまうと疑心暗鬼になってしまいます。

 他にはチヂレのテストも行っています。

今回のご依頼品には一部塗装が施されていた物があり、ある程度はオーナー様ご自身で除去されているのですが、これがラッカーなどのプラモデル用塗料の場合、少しでも残っていると激しい問題が起こる為、テスト用として同梱されていたパーツを使って予め確認しています。

 先ほどのテスト用の部品で、

他の作業のついでにベースコートを塗ってみました。画像だと肌が悪いのですがこれは素地がザラザラとした梨地だからで、内側などウェットに塗り込んでいますが、チヂレ等の問題も無く、これで安心して本塗りが出来そうです。

少し作業が遅れてしまいましたが、進行次第また改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

ロボット「Robi」&「Q-Bo」追加パーツ塗装承ってます

 先日ご依頼を頂いてお納めしたディアゴスティーニ社製のロボット「Robi」と「Q-bo」の外装パーツ一式ですが、今回は「最初のロビをロビ2仕様に改修するための部品」と、「組み立て時に壊してしまった補修用部品」の一式の塗装をご依頼頂きました。この度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います!

上の部品はマフラーの個所で、前回と同様の水色=SUZUKI「MISTY BLUE」(カラーコード:ZF5 )の艶消し仕上げで承っています。

参考までに以前紹介したRobiが写っている画像を紹介させて頂きますね。水色に塗るのはこの首の部分となります。またこちらのページから以前頂いた組み付け後の画像とコメントもご覧いただけますので宜しければご参照くださいませ。

 こちらは黒系のパーツとなります。

 そして白系のパーツです。色はGENERAL MOTORS社の「WHITE DIAMOND」(カラーコード:800J )で、以前使用した配合データ通りで色を作製しますが、一応事前に作った色を確認しておくようにします。

また上の画像の右下にあるパーツですが、こちらは一部に不良があった為新しい部品に、

 また反対側もセットでご依頼を頂きました。こちらに変更となり、白系パーツは全部で19点の塗装となります。

 ちなみに今回の部品は元々塗装が施されている物があり、

 それらはオーナー様自ら研磨してある程度削られています。

ただ元々塗ってある塗膜がどういった物なのかが不明なので、

一緒にお預りしているテスト用の部品を使い、チヂレ等の問題が起きないかを確認してからの作業にします。

尚、一度にすべての作業は難しいので、今回は「白→水色→黒」の順番で行う予定です。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。この度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います!

エアガンパーツ塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたエアガン用の亜鉛ダイキャスト製パーツの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々オーナー様によって素地調整は行われていましたので、今回当店では脱脂清掃→プライマー塗装→本塗りのみとなっています。

 色は黒で、クリアーは塗らない艶消しの仕様となります。

 ただしベースコート(黒)の塗装そのままだと通常はもっと艶が出てしまうので、副作用的に艶消し効果のあるベースコート(MIX008)を10%程添加しています。本来はフリップコントロール(パール・メタリックの正面と透かしの明度の調整)に使う原色で、15%までなら問題ありません。

 また硬化剤も10%添加しています。

それでは後程完成のお知らせメールを送らせて頂きます。この度も当店をご贔屓頂きまして誠に有難う御座いました!