ホンダNBOXミラーカバー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたN-BOXジョイのドアミラーカバー塗装、本日完成です。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様にホワイトパールに塗られていた物を、

ホンダ純正色「ミラノレッド」(カラーコード:R81)で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

今回はクリスタルクリアーをご指定だったので2コート塗装としていますが、

【お任せ仕上げコース】でソリッドカラーの場合、クリアーを塗らない「1コートソリッド」で行う場合もあります。

1コートソリッドはそれ専用の塗料で(STANDOX 2Kエナメル)、イメージとしてはクリアーに直接顔料が入ったような感じです。勿論通常のクリアーと同様ハードナーを添加する2液ウレタンなので自動車外装用の塗膜としては問題ありませんが、コンパウンド等で擦るとウエスに色が移ったりします。

ただスタンドックスの2Kエナメルはかなり良い物なので、同じ1コートソリッドでも昔ながらの新車塗膜に使っていた塗料とはまるで違う物ですのでご安心くださいませ。身近なところだと郵便局の車などが分かり易いかと。

色褪せてしまった箇所は新車時の焼付塗装で、鮮やかなに残っている箇所は2液アクリルウレタン系で塗った箇所と思われます(特に樹脂製のバンパーは焼付塗装が出来ないので新車時からウレタンです)。2液ウレタン系は耐候性が良いのが特長なので、パナロックやPG80等の比較的安い塗料でもここまで酷くはなりません。

あとは最近よく見かけるのが水性塗料のトラブルで、昔酷かったメルセデスベンツ程では無いですが(この時は下地まで達していましたが)、やはりと言うか溶剤から水性ベースコートに切り替わったばかりの時の塗膜は色々問題が出るみたいです。

補修用の塗料でも水性化はかなり進んでいるようですが、当店の場合は対象となる被塗物は今後さらに小さくしていく予定なので、最後まで今のシステム(溶剤型ベースコート)でいければと考えています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

メルセデスベンツW124ヘッドカバー結晶塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたメルセデスベンツW124 E500のエンジンヘッドカバーの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物に、

黒の結晶塗装を施しました。

作業の流れとしては、お預かりしてから溶剤槽に浸け置きをして旧塗膜を剥離し、

その後サンドブラストを行って素地調整を行い、

先に裏側に耐蝕性の高いエポキシプライマーを塗って、

さらにその後に表側にも同じプライマーを塗って重防錆仕様としています。

また今回はプラグカバーが嵌る箇所や、

タイミングベルトカバーが被さる箇所等には先にベースコートの黒を塗り、

その後マスキングを行って結晶塗装を塗らないようにしています。

尚、使用している結晶塗装用の塗料=焼付型リンターは既に廃盤になっていて、現在は在庫している分でのみの施工となっていますから、

ちゃんと使えるかを事前にテスト塗装を行ってから本塗りに挑んでいます。

一緒にお預かりしていたプラグカバーを取り付けてみました。

確かにカバーパネルは窮屈な感じがするので、パネルが嵌る溝まで結晶塗装を行っていたらこれが入れ難くなっていたと思います。

事前に塗装テストを行ったお陰もあって全体的に均一で適切な膜厚にする事が出来、美しい結晶目が並んでくれたと思います。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

ボルトを止めるワッシャーが銅製との事でしたので、穴の周りにも結晶塗装を行わず、ベースコートの黒のみでフラットな仕上がりになるようにしています。

オイルキャップ当たり面は塗装後に凸部を研磨して平滑にしています。

近接画像です。

遠目に見ると結晶塗装は艶消しに見えますが、近くで見るとちゃんと艶があるのが判ると思います。塗膜の表層と内側での伸縮率の違いでチヂミ状の模様が出る仕組みですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度の御依頼、誠にありがとう御座いました!


(念のためですが、新規での結晶塗装は現在お受付はしておりません。廃盤が決まった際にお問合せを頂いていた方のみとなっております。)

結晶塗装 受付停止のお知らせ

ホンダCB1300テールランプ塗装 完成

先日本塗りを終えていたホンダCB1300純正テールランプです。

塗装前に外しておいたクッションゴムを、元の画像を見ながら位置を確認して貼り付けます。

そして完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々はこの様なクリアーレンズだった物に、

透過性の赤と、

スモーク塗装を施しました。

画像だと手前が陰になって暗く見えるので、

角度を変えて撮影しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

最初に剥がしておいたビビリ音防止のゴムは新たに両面テープを貼り直して元の位置に貼り付けてあります。

下側に帯状の透明なクッションテープも貼ってあったのですが、そちらは再利用すると綺麗に貼れない恐れがある為、台紙だけ貼り付けて同梱しています(見た目的に関係なさそうな箇所であれば再利用も可能です)。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度の御依頼、誠にありがとう御座いました!

ジムニーシエラテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたジムニーシエラのテールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だったテールランプに、

「標準的な濃さ」でスモーク塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

この状態のままだとレンズ側面が塗れないので、

本塗り時は各レンズを取り外し、

ただし配線は切らず土台からレンズを浮かして固定した状態で本塗りを行いました。

リフレクターレンズは見た目は黒いですが実際にはスモークを薄くしていて、左右のテールランプと同じような濃さに見えるよう調整しています。

 立てた状態で撮影しました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

GRBインプレッサVALENTIテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルGRBインプレッサ用の社外品VALENTIテールランプの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物に、

透過性の赤=レッドキャンディー塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

褪色してしまっていた赤いレンズ部分に、

元と同じようになるようクリアーレンズ部をマスキングしてレッドキャディーを塗装、

その後マスキングシートを剥がし、全体にクリアーをコートしました。

最初に作っておいたマスキングシートの型のデータがかなりしっかりした物だったので、

元のラインとピッタリ合わせて塗り分けをしてあるので、塗り直したという違和感は殆ど感じられないかと思います(むしろPMMA=アクリル樹脂素地より今回塗装しているアクリルポリウレタン樹脂の方が美観があるので綺麗に感じると思います)。

割れていた箇所も言われなければ(言われても)殆ど感じられないかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

尚、同時に塗装していた他のレンズ系案件につきましては、本日は時間が無かったので明日以降に改めて完成のご案内をさせて頂きます。お待たせして申し訳御座いませんがもう少々お待ちくださいませ!