フィアットアバルト500テールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたフィアットアバルト500の純正テールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこういったクリアーカバーレンズだった物に、

レンズ全体に「極薄目と薄目の中間」濃度でスモークを施し、

フチはそれよりも若干スモークを濃くした「薄目」の濃度にしています。

それぞれはマスキングで塗り分けたのではなく、フリーハンドでグラデーションを行うように濃さを変えています。

縁の白い部分は白く見えないように、メッキはガンメタに見えるような表現にしています。

ぱっと見は「極薄目と薄目の中間」の濃さですから、元の状態を知らない=同車を詳しく知っている人でなければスモークに塗ったとは判らない程の濃さとなっています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有り難うございました!

フィアットアバルト500テールランプ 本塗り

先日本塗りを終えていたフィアットアバルト500の純正テールランプです。

最終脱脂を行い、エアーブローをして埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

尚今回はフチの白部分を目立たなくされたいとの事で、全体よりメッキ部から外側を少し濃くするよう承っています。

薄くしたスモークを3コート程塗り重ねた状態です。

この状態だとまだフチの白が目立つので、

フチのコート数を増やしつつ、全体にも重ねながら濃さを調整していきます。

レンズ中央(全体)を「極薄めと薄めの中間」に、メッキ部から外側のフチを「薄め」といった濃さにしています。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

レンズの透過性はしっかり保持しつつ、

フチは良い感じに目立たなく出来たと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

NV200サイドマーカー&アバルト500テールランプ 下準備

次の透過性レンズ系塗装のターンで本塗り予定の日産NV200のサイドマーカーフィアットアバルト500のテールランプです。今回のレンズ系塗装はこちらの2セットとなります。


日産NV200サイドマーカー塗装承ってます

フィアットアバルト500テールランプ塗装承ってます


フィアットアバルト500のテールランプは中古品のようですが、非常に綺麗なので濡れたウェスでの拭き掃除のみに留めています。NV200のサイドマーカーは新品なのでエアーブローのみとしています。表面はシリコンオフを使って最初の脱脂作業を行っておきます。

被塗面以外の部分をマスキングします。

レンズ表面とフチをしっかり#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で足付け処理し、その後#1300相当(アシレックスオレンジ)でペーパー目を均し、シリコンオフで二度目の脱脂処理を行っておきます。この後セッティング時に三度目の脱脂処理、本塗り直前の最終脱脂、合計4回脱脂作業を行っています。透過性塗装はとにかくハジキが出ると取り返しがつかないのでしつこいくらいで丁度良い感じですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

フィアットアバルト500テールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたアバルト(フィアット)500の純正テールランプです。こちらのオーナー様は以前ポルシェ987のテールランプをスモーク塗装で御依頼頂いた方で、この度も当店をご贔屓頂き誠にありがとうございます!

御依頼内容はスモーク塗装ベタ塗りで、

ただし「フチの部分は白く見えないようにしたいので、レンズ(灯火)部よりも少し濃くしたい」との事ですので、


・レンズ部を「極薄めと薄めの中間」

・メッキ部から外側を「薄め」


といった内容で承っています。

ただそれぞれをマスキングで塗り分けるとコストが掛かり、またそこでハッキリと濃さが判れると違和感が生じてしまう恐れがありますので、今回はフリーハンドでグラデーションのように濃淡を変えようと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!