大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーマイクのグリル塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーマイクのグリル塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
先日お預かりしておりましたスバルWRX STI(VAB)の純正ブレンボキャリパー一式です。
その後いつものブレーキ屋さんに送り、オーバーホールとサンドブラストが完了して戻って来ました。
このままでも塗れる状態ですが、
目立つ正面(ロゴ面)を研磨してザラザラとした梨地を平滑にしておきます。
この型のキャリパーは梨地の凸凹が激しいので、最初に#80→#120のシングルサンダーで平滑にし、
その後#120→#180のダブルアクションサンダーでペーパー目を均し、サンダーが当たり難い箇所は#180→#240で手研ぎしておきます。
その後シリコンオフ(低溶解の脱脂用溶剤)で洗い流すようにして脱脂清掃を行い、治具に固定して本塗りのセッティングを行います。
とりあえずこれで酸化(錆)の進行は防げましたので、続きは後日また作業が進行しましたら紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日お預かりしておりましたゼンハイザーマイクのグリルです。タイミング的に少し早いのですが、丁度艶消しクリアーを塗る案件(マイク部品80点!)があったので並行して本塗りを行う事にしました。
通常の方法=ペーパー等を使っての研磨だとメッシュ部の奥まで届かないので、ナイロンブラシとウォッシュコンパウンド(液状研磨剤)を使って足付け処理を行います。他にウェットブラストなる方法もありますが、今回のように旧塗膜の剥離が必要の無い(むしろ塗膜を剥がしたくはない)新品の場合は前者の方が適していると思います。
グリル下部の部分は塗らないので、マスキングを貼り直しておきます。よく脱脂清掃をしてエアーブローをしたら本塗り開始です。
まずは下色として、適当な隠蔽力の高いゴールドを塗布します。具体的にはスバルの純正色です。
続けてご指定の塗色=日産R34ブレンボゴールド近似色を塗ります。粗いメタリック(MIX598)を使っているのでこれ単体では隠蔽力が低く、3コート仕様としています。
全体に艶消しクリアーを塗布します。塗り方は通常の艶ありと同様2コート塗りますが、艶々にする必要は無いので7割程度に留めます。
その後時間の経過と共に徐々に艶が消えていきます。奥に見えるのが今回一緒に塗っているマイクのパーツですね。急ぎの案件で、これにデザフェス出展(出張)が重なったので、7月はこれまでに比べてもかなり忙しい状況となっている所があります(なのでこちらのブログで紹介出来ない日が増えるかも知れません)。
ブース内を循環しているエアー(吸排気)を止めると空気中に埃が舞ってしまう恐れがあるので、ある程度表面が乾くまでファンは止めないようにします。塗り終わって大体2時間といった所でしょうか。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
今週末の7月5日(土曜日)と6日(日曜日)はデザインフェスタVol.61に出展の為、工場不在となります(工場の一部を間貸ししている方が居るかも知れませんが、PRO_Fitとは関係ない人なのでご注意くださいませ)。
そもそも土曜日も日曜日も休業日なのですが、メールの確認~返信が出来ないので一応ご案内させて頂きました。
ご不便をおかけしてしまうかも知れませんが、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。