インプレッサフロントグリル等外装パーツ塗装承ってます

imp42 先日到着しておりましたインプレッサWRXのフロントグリル、フォグカバー、サイドカバー、前後牽引フックです。こちらは以前ミラーカバーをキャンディーレッドで塗装をご依頼頂いた方ですね。この度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!

imp43 ご依頼内容としては今回は2色の構成で、これらのカバーパネルはスバル純正色のクリスタルブラックシリカ(カラーコード:D4S)で、その他フロントグリルの枠と牽引フックは前回ミラーカバーに塗ったキャンディーレッドとなります。

ちなみにこれらのパーツは結構前ですが半艶黒に塗った案件があります。こちらの施工例のページで紹介していますので宜しければどうぞ。

imp44 フロントグリルも色々とお悩み頂きまして、今回は枠の部分のみキャンディーレッドとなりました。

imp45 早速分解しました。塗るのは手前の枠の部品のみとなります。

ちなみにキャンディーレッドはマツダの新型ロードスターにも採用されている「ソウルレッドプレミアムメタリック」の変則的な色で、最初に塗るベースカラー自体は配合データそのままなのですが、その上に塗っている透過性のレッドを、いつも当店でテールランプなどに塗っているキャンディ-レッドを使います。

imp46 牽引フックは塗装が余り良く無い状態なので一旦サンドブラストで全部剥がしてからの塗りなおしとなります。

imp47こちらも既に分解しておきました。

今回は色の配色で色々とご相談を頂いたのでちょっと紹介しますと、色は「メイン」「サブ」「アクセント」の配色の比率が重要で、これらのバランスが悪いとどうしてもチグハグとしてしまいます。

今回はメインカラーが車体色の白になり、サブカラーは黒系、そしてアクセントカラーがレッドとなります。なので赤の面積が増え過ぎると混沌としてしまうので、敢えてカバーパネル類は黒系が良いのでは、と思った次第です。

配色の面積比率については、インテリア関係だとこちら、キャラクター物などはこちらのサイトが判り易いかと思います。宜しければご参考にどうぞ。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!

SUBARU STi WRX Fog Light grill

img1958 以前行った作業を、週に一回程度のペースでまとめて紹介しています。こちらは3年くらい前に御依頼頂いたインプレッサのフロントフォググリルとサイドカバーです。塗装は「半艶黒」で御依頼頂いたのですが、それ以外に既存のメッシュ部分を本物のアルミネットに交換する作業も承りました。裏側を見ても判るように純正の状態だと申し訳なさ程度の穴ですが、これをスカスカにして新鮮なエアーをバンパー内部に流入させよう!みたいな感じですかね。

img2076一見すると単にカットすれば済みそうですが、仕事で御依頼頂いている以上その後の仕上がりも綺麗にしないといけませんから結構面倒だった記憶があります。

img2078 まあでも全てが手作業って訳では無いので、時間にして3時間くらいといった感じでしょうか。ただこの時間があれば塗装は終わっています(笑)。

img2114 断面を整え、サフェーサーを塗る為の準備もしておきます。

img2122 そして今回の為に入手したアルミネットです。社外品のエアロパーツなどでよく使われている物ですね。

img2123 サイドカバーの方は元々付いていたネットは簡単に外れますので、それの変わりに先ほどのアルミネットを貼るだけです。

img2124 表から見るとこんな感じですね。これくらいならDIYで簡単に出来ると思います。ちなみにアルミネットは網目に方向があるので気をつけましょう。

img2135 サフェーサーを塗って研ぎ終わった状態だと思います。

img2153 色は「半艶黒」で御依頼いただきました。画像だと艶がありますが塗っているクリアーは半艶専用の物なのでこの後徐々に艶が消えていきます。

img2154 サイドカバーもです。

img2164 アルミネットは一旦取り付けた物を取り外し、プライマーを塗って艶消し黒を塗っておきます。

img2180 今後本体自体の再塗装を想定し、アルミネットの固定はホットボンド(グルーガン)で取り付けておく事にします。ホットボンドに使われている樹脂は熱可塑性ですから、取り外す時はドライヤー等で熱してあげれば簡単に取る事が出来ます。絶対に落としたく無い場合などには粘度のあるエポキシ接着剤などを点付けで併用すると宜しいかと思います。

img2186 そして完成です。うーん、ヤバイですよね(笑)。

img2187 ただ私的には職業柄見慣れてしまっている為か、アルミネットのワイヤーが細いのが少し安っぽく感じてしまうので出来ればもっと芯が太めの物があればよいと常々思っています。もしかしてそう言うのはネットにもう出ているかも知れませんね。

img2188 フロント部分でかなり大口径に穴が開きましたから、ここから大量のエアーが入って行き、サイドカバーから出て行くといった感じでしょうか。

img2190ちなみに現在作製中でそろそろ完成予定の「PRO_Fit極小カーボンエンブレム」ですが、実はこれが起源だったりします。この時は出来合いのカーボン板をカットしてそれにデカールを貼ってクリアーを貼っただけですが、その後カーボン繊維の状態からこれと同じ様な物を作りました。

こんな感じで「ここ、ちょっと物足りないな~」なんて所に貼っていただくと宜しいかと思ってみたりする所存で御座います。現在配布方法のシステムを構築中ですのでどうかもう暫く御待ち下さいませ。

次回は古いBMWのボンネットエンブレムのレストア作業を紹介したいのですが、Kさん、紹介しても大丈夫でしょうか?