ロータス樹脂性エンジンカバー結晶塗装 完成

lotus10 こちらもお待たせしました!ロータスエリーゼのプラスチック製エンジンカバー、結晶塗装の赤で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

lotus元々結晶塗装が塗られていたのですが、こんな感じで殆ど剥がれていました。と言うかペリペリ剥がれて来たのでどうせなら全部剥がそうとしたのかも知れませんね。

lotus11 画像だとちょっと青味が強いですが、実物はもっと朱色っぽい赤で、フェラーリのエンジンに塗装するのと同じ色ですのでご安心下さい。今回はこれでも撮影後に少し色を調整しているのですが上手く写せませんでした。いつもの事なので何とかしたいのですが、窓ガラスがいけないのか向かいのアパートの壁が青いからなのか理由が判りませんでして・・・。

lotus9と言う訳で、実際の色はこちらが参考になると思います。この方が実物の色味に近いです。

尚今回は素材がプラスチックなので凸文字部は削った後に筆でシルバーを塗っています。

benz16塗装方法はこんな感じで普通に筆で塗っているので正直仕上がりはよくありません(刷毛目はどうしても出てしまいますので・・・)。ただシルバーに塗る分の費用についてはサービスで対応しておりますので、「自分でやるくらいなら・・・」と言う事であればご依頼頂ければと思います。尚、凸面を削る分についてはアルミの場合と同様に費用を頂戴しております。

lotus13結晶目を近くで見るとこんな感じです。

lotus12それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ロータスエンジンカバー 凸文字+結晶塗装 完成

lotus92 大変お待たせしました!ロータスエリーゼ用のトヨタエンジン樹脂製エンジンカバー、凸文字の作成~赤の結晶塗装で完成となります。凸文字部は面研の後にクリアーを筆で塗っておき、また裏側の遮熱シートも元通り貼っておきました。

lotus95 赤の結晶塗装自体はいつもの通りですが、今回は既存の凸文字を削り落とし、そこにアルミプレートを貼って、さらに鋳造で作った凸文字を貼り付けています。元の状態も紹介しますね。

lotus46もとの状態とは文字の向きを180度変えていて、これにより車体に装着された状態でも変に見えなくなるのだそうです。

lotus97 他の画像だと赤がくすんで見えますが、順光で見るとこんな感じで鮮やかな赤に見えますのでご安心下さいませ。

lotus94 ロゴのデザインはオーナー様と打ち合わせをして今回の物になりました。ちなみに凸文字を作成した内容は社外記の方で紹介していますので興味のある方はどうぞ。尚、レーザーや鋳造、機械加工などについてはそれ単体ではお受付しておりませんのでお問い合わせされないようお願い致します。

lotus98 凸文字は側面までちゃんと塗装が施されているのでエンジンカバーとの一体感を感じられると思います。接着は3Mのオフホワイトですので剥がす方が多分難しいかと・・・。

lotus99結晶目を近くで見るとこんな感じです。画面左上の方が今回貼ったアルミプレートのところの段差ですね。

いやー、それにしても流石に今回の作業内容は全体的に見て大変でした(笑)。ただこれからの仕事の在り方を考えると、数をこなしたり値段勝負でやっていくのは難しいでしょうから、今回のように余り普通では無い事(苦笑)に特化してやっていく方が確実だと思っています。しかもその方が面白いですしね(ただやり過ぎは危険な気が・・・笑)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ロータス樹脂製エンジンカバー結晶塗装 本塗り

lotus88 先日アルミプレートと凸文字をエポキシで接着しておいたロータスエリーゼ用のトヨタ製樹脂製エンジンカバーです。世の中的にはシルバーウィークで連休ですが、気になって仕方なかったのでほぼ通常通り出勤して対応しております。さすがに凸文字を手前で自作したのは初めてですしね。

lotus89 という事で結晶塗装の赤で無事本塗り完了です。お待たせしました!

lotus90 樹脂素材の場合は金属製のヘッドカバーのように熱伝導はしませんから熱の入れ方などにも注意が必要です。また貼り合わせた隙間から気体が抜けて風船のように膨らんだりもしますので、それらを注意深く監視し、片っ端から針で突いていったりします。目、目が・・・(笑。熱い物を凝視するのは結構疲れるのでして)。

lotus91しかしお陰で結晶目は綺麗に並び、貼り付けたアルミ板や凸文字部も良い感じに仕上がったと思います。

後は最後に凸文字の上面を研磨して光らせ、アルミ板の周りのネジを正規に用意した格好良いトルクスに交換すれば完成となります。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

LOTUS樹脂製エンジンカバー結晶塗装 凸文字取り付け

lotus76先日金属製の凸文字が出来たので、いよいよ塗装前の下準備となります。まずはこの凸文字を削り落とさないとですね。

lotus77既存の凸文字はベルトサンダーで削り落とします。

lotus78ちなみに既存の凸文字は中身が入っていないので(一枚の板を凸状に成型しているだけなので)削ると穴が開きます。が、一応薄皮一枚で残っているような感じですかね。

lotus74そして頼んでいたアルミ板が届きました。予め寸法通りにカットして貰い、失敗した時の事も考えて違う種類の物を2枚ずつです。

lotus79ネジに関しては前回使った物とちょっと違う、トルクスタイプのトラス型を取り寄せてみました。ちなみにお値段はアルミ板よりもこちらの方が高かったりと・・・(恐)。

lotus84アルミ板に穴を開け、先日出来上がった凸文字を並べてネジを挿し込んでみました。うーん、良い感じじゃ無いですか・・・!

lotus80 先ほどのアルミ板をエンジンカバーに当ててこちらにも同じ様に穴を開けます。今更ですが、預かった部品に穴を開ける時は結構緊張します。毎日同じ事なら良いのですが、毎回やっている事が違うとなると何か間違えている事があるんじゃないかと自分自身疑ってしまうんですよね。

lotus81穴を開けて位置が決まったらいよいよ接着です。使うのは2液性のエポキシ接着剤で、アルミ板の固定としては実はこちらの方がメインでネジは念のための補強と、後はアクセントを効かした飾り的な役目となっています。

lotus82 裏側にはプライマーは塗らないのでその代わり防錆の為接着剤は全面に塗っておきます。

lotus83 あそこまでタップリ塗ると貼り付けた時にこんな感じに溢れてしまいますが、こうする事でアルミ板とエンジンカバーとの隙間が埋めるようにします。食み出た分はヘラを使って取り除き、その後シンナーとウェスで拭き取ります。

lotus87続けて凸文字も同じ様に接着しますが、こちらは派手に食み出ると後の処理が大変なので一旦少量の接着剤で固定し熱を掛けて硬化させ、その後改めて隙間に接着剤を充填していきます。

lotus85 文字が固定されたら隙間に接着剤を埋め込み、余った部分をシンナーと綿棒で拭き取ります。

lotus86こんな感じですかね。さらに熱を掛けて硬化させます。

次はいよいよ本塗りです。もう少々お待ち下さいませ!

ロータスエリーゼ樹脂製エンジンカバー 凸文字

lotus51先日お預かりしておりましたロータスエリーゼ搭載エンジンのプラスチック製エンジンカバーです。凸文字で入れるロゴが決まりましたのでいよいよ作業着手となります。

今回のご依頼としてはこちらのエンジンカバーを結晶塗装の赤で(色については今一度ご確認致します)、ただエンジン自体はトヨタ製ですから(エリーゼとはそういう車です)、塗装の際に既存の凸文字を削り取り、新たにロータスっぽい凸文字を取り付けよう!と言う作戦です。

ちなみにこの方法は以前同じエンジンカバーで事例があるのですが、今回はオーナー様の好きなデザインで(作りました)、さらにその凸文字を当店(と言うか私の趣味みたいな感じ)にて鋳造で作ってしまおう、と言う感じです。ちなみに仕事として行うのは初めてですが、まあ既にNDロードスターのヘッドカバーで練習は積んでいるので多分大丈夫だと思います。

上の画像はイメージ図で、ロゴの向きは前回と同様上下を逆にしています。どうも純正だと文字が逆さまになってしまうとの事で格好悪いらしいんですよね。

それでは近々鋳造用の型をレーザーでカットする工程を行いますので、まずは上記イメージ図と、最終的な色のご確認をお願い致します!

尚、レーザー加工&鋳造は一応仕事外の事なので、いつもの通りこちらの日記には掲載せず社外記の方で紹介する事になるかと思います。フェイスブックをご利用の方は関係無いと思いますが(あちらはタイムライン上にどちらも紹介されますので)、ご興味の方は社外記の方でご確認お願い致します。