ゼンハイザーE945マイク(マットピンク)塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーE945ボーカルマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

 元々はいつものように黒だった物を、

送って頂いた画像を参考に、当店規定の色見本から近似色を選び、

そちらを艶消しクリアーで仕上げました。

艶消しですが表面は滑るようにツルツルとしていて、爪で擦っても簡単に傷が残ったりはしないようにしています。

 各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

こちらは室内でストロボを使って撮影した画像です。

自然光だとピンクが薄く感じられましたが、実物はこちらに近い色味となります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

スバルWRX STIテールランプ 本塗り

 先日下準備を行っていたスバルWRX STIの純正テールランプです。しっかり脱脂清掃し、エアーブローを何度も繰り返し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。

 この型のテールランプはまだ5回くらいしか施工事例がありませんが、殆どの方から「良かった」とご感想を頂いておりまして、少し前にお納めした同型テールランプとエンブレムの塗装をご依頼頂いたオーナー様のインスタグラムでは、組付け後の画像が紹介されていましたので紹介をさせて頂きます。

 

View this post on Instagram

テールライト&エンブレム交換😄 バンパー交換のついでに先日PRO_Fitさんから 届いたテールライトとエンブレムも交換しました😄 純正感はキープしつつもブラック化ひとまず完成です😁 自己満足ですが渋く仕上がったと思います😅 PRO_Fitさん最高の塗装ありがとうございます‼️ TECHNICAL SPOT K'ZさんPIT使わせて頂き ありがとうございました‼️ ⭐︎ しかし車雨汚れ酷いな明日は洗車せねば😖 ⭐︎ #スバル #subaru #wrx #sti #vab #wrxsti #wrxstivab #wrxstivabf型 #wrxstivabappliedmodelf #subaruwrx #subarusti #subaruwrxsti #subie #subieflow #テクニカルスポットケーズ #technicalspotk'z #rowen #rowenjapan #ローウェン #ロエン #pro_fit #プロフィット #pro_fitpaint #プロフィットペイント #スモークテール #スモークテールランプ #スモークテール塗装 #エンブレム #エンブレム塗装

A post shared by OjisanPlamodeler (@ojipla29) on

instaglamの記事をそのままWordpressに組み込めるのを今まで全く知りませんでした・・・。

 含有量を減らした薄いスモークを塗り重ね、ムラ・ダマが出ないようご指定の濃さに近づけていきます。

 単にスモークにするならもっと簡単な方法があるのですが(トップコートクリアーに直接スモークを入れて塗るのが一番簡単です)、それだと濃さの調整が難しくなるので、通常の塗装と同様、ベースコート+クリアーの2コート仕上げとしています。

濃度が決まったらクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります(オプションでこちらに変更が可能です)。

 テールランプ塗装時の塗膜構成としては、プラスチックプライマーに2コート、スモークのベースコートに4~6コート、クリアーのトップコートに2~3コートが基本となります(また場合によっては変則的に行う事もあります)。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

 

BMW MINIフロントグリルメッキ枠&ヘッドライトメッキリム塗装承ってます

 先日到着しておりました、BMW MINI F54ミニクラブマン純正のフロントグリルメッキ枠と、ヘッドライトメッキリム(リング)左右です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はどちらも艶ありの黒で、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

どちらも素材は樹脂製で、表面には装飾クロムメッキが施されている為、メッキ素地用の下地処理を行ってからの上塗りとなります(安易な方法としての密着剤の使用はしません)。

以前同型部品の施工事例がありますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

BMW MINIメッキグリル枠塗装 完成

ヘッドライトリムの裏側には、ボディ(ヘッドライト)へ固定する為の黒いクリップが6か所着いていて、

てっきり昔ながらのスチール製のクリップかと思っていましたが(業界の方なら判りますよね)、

 プラスチック製の物がスライドして嵌っているだけなので取り外しておきました。

 またクッション材が4ヵ所貼ってあったので、

 こちらも取り外しておきました。素材はオデッセイのビームライトガーニッシュの裏に貼ってある物と同じですね。メッキ素地の下地処理は結構激しい作業になるので、余計な物は極力取り外しておきます。

 両面テープも新たに貼っておきました。

今回はメッキ製品への塗装で、また新品部品を御用意されると言う事もあり、予定していたご予算をオーバーしてしまい一旦は諦められる事になったのですが、その後「毎日、ブログ拝見してずっとお願いしたいと思っておりますので、今回良い機会と思いますので作業依頼お願い致します!!」との事でこの度ご依頼頂ける事になりました。このようなお言葉を頂戴してしまうのは非常に恐縮で、いつ止めようかと思っていた日記ですが、何とか今後も続けていければと思っております。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SHUREワイヤレスマイク 本塗り

先日下地処理を行っていたSHURE QLXD2ワイヤレスマイクと、別体となるヘッド部のELEFUNKEN M80Wです。

 今回は2色をグラデーションで塗装する為、色がズレない様に組んだ状態で塗装する事にしました。マスキングも内部に塗料が入り込まないようにしています。

 使用する色はこちらの2色で、

 こちらの玉虫色をした「クロマフレア風No.9」の顔料と、

グリーンから青に変化する「クロマフレア風No.7」の顔料を使用します。

それぞれマイク塗装のページで完成画像を紹介していますので宜しければご参照下さいませ。

SHURE SM58クロマフレア風No.7

SHURE SM58クロマフレア風No.9

 それぞれの色を使って実際にグラデーションさせた色見本マイクもあるので(画像右端の物)、それも参考にしながら本塗りを行います。

 まずは下色に黒を塗ります。液晶パネル部はマスキングの為、際の仕上りが悪くならないよう無用に塗膜厚をつけないよう注意します。またこの状態ではネジを少し回して隙間を開いた状態で塗装しています。

 その後ネジをしっかりと締め、グリーン系のクロマフレア風No.7を塗ります。全体にでは無く、塗りたい部位より少し広めの範囲に、且つ余分なミストを飛ばさないようにします。

 さらに続けてクロマフレア風No.9を塗布します。

 グラデーションの境目としては、上下は液晶パネル辺りに、また裏表でもそれぞれの色を変え、どの角度から見ても2種類の顔料を確認出来るようにしています。

 こちらはグリップ部で、裏側は濃いグリーンになっています。

 その後ネジを緩めて隙間を空け、クリアーを塗布します。

使っている顔料は2種類ですが、それぞれが多色に変化する色の為、 グラデーションされた部位がズレると激しい色変化を感じられます。

この後は一日程自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて完全硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ系 透過性塗装 下準備

 先日枠の部分を「C」字型にレッド&スモークに塗装しておいたポルシェ968ボクスターの純正テールランプです。その後3回程熱を掛けておきました(チヂレ防止の為です)。

 塗装は成型されたアクリル樹脂とは違い「塗り肌」がある為、全体を#800耐水ペーパーで水研ぎをしておきます。ちなみにいつもの布状研磨副資材(アシレックス)だと肌目は落とせませんのでこういった場合にはNGです。

 その後はアシレックス(#800相当のレモン)でペーパー目を均し、フチを足付け処理しておきます。

 RX-7 FD3Sのフロント&リヤのサイドマーカーも次のターンで一緒に塗るので下準備をしておきます。

 社外品のレンズはランナー(湯道)から切り離した個所のバリがそのままだったりするので、#120→#180→#240→#320→#400→#500(アシレックススカイ中目)→#800(レモン)→#1300(オレンジ)の順番で均しておきます。

 フチやネジ穴周りはしっかり足を着けたいので#800相当のアシレックスレモンで、正面は#1300相当のアシレックスオレンジで足付け処理を行っておきます。また社外品の新品部品はワックスが塗られていたりするので、研磨作業前の脱脂は必須です(油分を帯びた粉塵がコンプレッサ―に吸い込まれるとハジキの原因になりますし、工場全体に被害が広がります)。

R34スカイラインのレンズ類は先日マスキング~足足付け処理までを行っておいたので、直ぐにセット出来るようボール紙の芯棒を固定しておきます。

早ければ今週末辺りに、遅くても来週早々~半ばには本塗りを行う予定です。どうぞもう少々お待ちくださいませ!