スターバックスタンブラー 下準備

star4 こちらもお待たせしました!スターバックスのタンブラーも作業着手しておりますので御安心下さいませ。

元々はゴールドのタンブラーで、塗られていたイエローキャンディーのクリアーはオーナー様自らペーパーで削り落としてくれていたのですが、多少なりそれらが残っていた事と、一定方向のペーパー傷だと足付けとしてはちょっと弱いので改めて#120のダブルアクションサンダーで表面を削ります。ダブルアクションによって付く傷は多方向なものになるのでこの後に塗るプライマーの密着性が向上するのです。先程も登場しましたが所謂アンカー効果(投錨効果)ですね。身近な物だと「マジックテープ」を想像していただくと判り易いかと。昔流行ったビニール生地の折りたたみ財布、そのままだと開いてしまいますがマジックテープが付いている事で開かなくなってましたよね。それと同じ感じです(微妙な例えですいません・・・悔)。

star5そしてプライマー塗布完了です。

本塗りはまだ先になるかと思いますが、また作業進行しましたら紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

 

スターバックスタンブラー 塗装承ってます

star3こちらも無事到着しておりますスターバックスのステンレスタンブラーです。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

こちらは元々ゴールド色だったタンブラーだと思いますが、旧塗膜はオーナー様自ら剥がしてこられました。本塗りまでを行う予定だったようですが、諸々の御事情があってかここからは当店が引き継ぐ事になりました。と言うかいつものように普通に御依頼頂いているだけですが・・・(笑)。

御指定頂いている色はBMW MINIの「アイスブルー」(カラーコード:B28)で、ちょっと青味掛かった白っぽいグレーと言った感じでしょうか(まだ配合データを見ただけなので単なるイメージです)。もしかするとお乗りの車と御揃いなのかも知れませんね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

 

スターバックスタンブラー×2塗装 完成

porsche2大変お待たせしました!スターバックスのステンレス製タンブラー(左)と磁器製(右)のいタンブラーは本日完成となります。

porsche3 色は定番になりますがフェラーリのロッソコルサになりまして、それをベースに「PORSCHE」のロゴをシルバーで入れています。陶器(では無く今回は磁器)素材への塗装は仕事で行うのは恐らく初めてですが塗装の密着性としては問題無いレベルに出来ていると思います(以前にテスト済みです)。そもそもあれだけ素地を荒らしていますからアンカー効果(投錨効果)は抜群なので恐らくは金属やプラスチックの時以上に密着性は確保出来ていると思います。

porsche4底の部分は角のラインで見切りとしています。本当はステンレス製のタンブラーと同じ様にゴムが貼ってあると良いんでしょうけどね。ガラステーブルだと傷が付きそうでちょっと怖いところでもあります(落としたら割れそうですし・・・)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

 

スターバックスタンブラー×2 本塗り

star13 こちらもお待たせしました!スターバックスの磁気製タンブラーとステンレスタンブラーも無事本塗り完了しています。手前がサフェーサーが塗られた磁気製のタンブラーで、奥がプライマーが塗られたステンレス製のタンブラーです。素材が違うので下地の作業方法も材料も違います。当然ですが磁器(陶器)を塗るといったケースは余り無いですからちょっと特殊かも知れませんけどね。

star14 上の画像では既にベースコートが塗られテープフリーな状態になったものに(十分乾燥した状態に)「PORSCHE」のロゴを入れるところです。ロゴはいつもブレーキキャリパーに入れているデータと同じでサイズだけを変えて作成しています。そう、機器さえ揃っていればあとはデータがあればこういったマスキングシートは比較的簡単に作れるのです。最近流行りの3Dプリンターもデータはフリーでダウンロード出来る物が沢山あるので、機械さえあれば自宅で美術品のレプリカなんかが造れてしまったりもするんですよ・・・(羨)。

star15そして再び塗装ブースに戻ってクリアーを塗布したら本塗り完了です。色については「赤色の内装のポルシェに乗っけて見劣りしない赤だったら全然良いのです」との事ですので、定番ではありますがフェラーリのロッソコルサにしました。シルバーのロゴとの組み合わせがレーシーかつ高級感があって良いかと思います。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。来週早々には完成出来る予定です。もう少々お待ち下さいませ!

 

スターバックスタンブラー 下準備

starbucks9 先日塗っておいたサフェーサーが完全硬化したので研いでおきます。やはりと言うか実際に触れてみると表面はかなり凸凹しているので当て板と#320のペーパーを使ってラインを整えていきます。

starbucks10 そしてご依頼頂いていた「PORSCHE」のロゴを入れる準備をします。ステンレス製のタンブラーに比べると磁気製タンブラーは胴回りが太いのでロゴも少し大きめにしておきます。

starbucks11 で、サイズが決まったらカッティングプロッターでマスキングシートを作成しておきます。段々イメージが出来てきましたね。

starbucks12ステンレスのタンブラーも下準備をしておきます。元々塗ってあったイエローのクリアーを剥がしたら良く脱脂洗浄しセッティングします。

starbucks13こちらは特にラインを修整したりする必要は無いのでサフェーサーでは無くプライマーの塗装のみで完了です。

金属に直接トップコートを塗る事は出来ませんから、そういった場合はこのプライマーが橋掛け的な役割を担ってくれます。ちなみに凸凹を修整する場合はこの後にサフェーサー(2液ウレタン)を塗るか、またはプライマーの前にパテを使って対応します。尚、プライマーの後にパテを塗ると一緒に剥がれてしまうケースがあるのでそれはそれで注意が必要です。

が、ここでステンレスにポリパテは付くのか、と言った疑問が出て来て、恐らく説明書にはそれは明記されていないと思いますので(私は見た事がありません)、自分でどうなるか何度もテストしてみる事が必要です。まあそれ以前にエポキシ系のパテを使えばいいだけの話なのですが、こういった作業工程を自分なりに考えて行うのも塗装の面白い所ですかね。

それではまた作業進行しましたら紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ。