こちらもお待たせしました先日本塗りを終えていたスズキスイフトスポーツZC33Sの純正テールランプ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
今回のスモーク塗装でかなり落ち着いた雰囲気になったと思います。
クリアーレンズ部(バックレンズ部)は赤いレンズ部に比べて薄いスモークにしています。
クリアーレンズをスモーク無しにすると、そこだけが目立ってしまう恐れがあった為、若干のスモークを掛けつつ暗くしないよう、それぞれ二種類のスモークで塗り分けています。
こちらもお待たせしました先日本塗りを終えていたスズキスイフトスポーツZC33Sの純正テールランプ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
今回のスモーク塗装でかなり落ち着いた雰囲気になったと思います。
クリアーレンズ部(バックレンズ部)は赤いレンズ部に比べて薄いスモークにしています。
クリアーレンズをスモーク無しにすると、そこだけが目立ってしまう恐れがあった為、若干のスモークを掛けつつ暗くしないよう、それぞれ二種類のスモークで塗り分けています。
先日下準備を行っていたスズキスイフトスポーツZC33Sの純正テールランプです。
クリアーレンズ部は薄いスモークにしますので、予め作成しておいたマスキングシートを貼り付けます。
プラスチックプライマーを塗布し、ベースコート(スモーク)を塗り重ねていきます。
「あともう少し」と言う所で、クリアーレンズ部のマスキングシートを剥がします。
再びプラスチックプライマーを塗布し、
さらに全体にスモークを重ねていき、御指定の濃さに近づけます。
スモークの濃さは被塗物の構造によって見え方が変わって来る為、これを数値化するのは難しく、なのでコート毎にスモークの含有量を変えながら微調整を行っています。
そして濃さが決まったら最後にクリアーをコートして本塗り完了です。お待たせしました!
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
テールランプの角が台に当たっているように見えますが、そこには使い終わったマスキングテープの芯を貼ってある為、3センチくらい浮いた状態になるようになっています。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日到着しておりました、スズキスイフトスポーツZC33Sの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
クリアーレンズ部分を「極薄め」の、2種類の濃さでのスモーク塗装=ダブルスモークで承りました。またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。赤い部分だけをスモークにすると、クリアー抜きにした部分=クリアーレンズだけが目立ってしまうのを避ける為ですね。
参考までに以前施工したダブルスモークの画像を紹介させていただきます。
こちらのトヨタマークXのテールランプも2種類の濃さでスモークを別けていて、今回はこちらの画像を参考に濃度を調整しようと思っております。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!