フィアットアバルトテールランプ塗装 完成

こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたフィアットアバルト純正テールランプの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々クリアーカバーレンズタイプだったテールランプに、

以前社外品のテールランプ塗装をご依頼頂いた時と同じくらいの濃さでスモーク塗装を施しました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

この型のテールランプはフチの周りにある白が格好悪いと思っているのですが、塗装ではそれが払拭されて全体のイメージが引き締まるので良いかと思っています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

フィアット アバルトテールランプ 本塗り

先日下準備を行っていたフィアット アバルト純正テールランプです。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。

濃度は以前ご依頼頂いた社外品テールランプの時と同様にと承っておりますので、

そちらを見ながら濃さの微調整を行います。

スモーク濃度が決まったら、最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

テールランプ関係の透過性塗装を行う前は、ブース内の床・壁・塗装台・棚板をスチーム洗浄して室内の埃を全部洗い流しています。

実際それが一番効果がある訳ですが、1セットだけの為にそれをやっていると採算が合わなくなってしまう為(または塗装費がさらに高くなってしまう為)、今回のように数セットを纏めて塗るようにしています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

フィアット アバルトテールランプ塗装承ってます

先日お預かりしておりましたアバルト595C(フィアット純正)のテールランプです。

こちらのオーナー様は6年前に同車用に社外品のテールランプのスモーク塗装をご依頼頂いたのですが、その後電球の熱でレンズカバーが溶けてしまった(!)との事で、今回は純正テールランプでご依頼を頂きました。この度も当店をご贔屓頂き有難うございます!

ご依頼内容はスモーク塗装ベタ塗りで、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様、濃度については前回と同じ様にと承っております。

参考までにそちらの画像も紹介させて頂きます。

 内部の構造(反射板の輝き)が違うので同じようにはなりませんが、今回もこの時のテールランプを参考にして濃度を調整したいと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フィアット アバルト595テールランプ塗装 完成

 こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたアバルト(フィアット)595の純正テールランプとリフレクターレンズ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は赤が鮮やか過ぎて薄い感じがしていたテールランプですが、

 比較的薄めのスモークを塗る事で、落ち着いた上品な雰囲気になったかと思います。

  スモーク濃度は「極薄めと薄目の中間」となります。

 リフレクターレンズ(ランプ)はバンパーに装着される物で、今回こちらも同じ濃度で承りました。

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの使用で、各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

 言われなければ分からない程の濃さですが、

 ノーマルと見比べてみるとしっかりスモークが掛かっているのが判るかと思います。

この辺に関しては、以前スモーク塗装をご依頼頂いたポルシェテールランプのオーナー様が、実際にそれらを比べた模様をレビュー&画像投稿をして頂いたこちらの記事が判り易いかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難うございました!

フィアット アバルト595テールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいたアバルト(フィアット)595の純正テールランプとリフレクターレンズです。

テールランプ中央にはボディ同色に塗られたプラスチック製のプレートが着いていて、知り合いの塗装屋さんから「爪と両面テープで着いていると思われます」といった情報を頂きまして(有難うございました!)、ただその動画を見る限りではレンズが割れてしまいそうな気がしたので、今回は予定通りマスキングで行う事にしました。「割れても構わないから仕上がり重視で!」といった方が現れたらチャレンジしてみたいと思います。

 台にセットし、プラスチックプライマーを塗布します。

 今回はこちらのリヤリフレクターレンズ(ランプ)も承っています。

 濃度は「極薄めと薄目の中間」で、

 以前同様の濃さに施工したテールランプの画像を参考に濃度を調整しています。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

 知らない方がこれ単体で見るとスモークにしているとは分からない程度ですが、元の状態と見比べるとしっかり黒くなっているのが判ると思います。以前投稿して頂いたポルシェ987テールランプの画像が判り易いかも知れません。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!