GSX-S1000GTテールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたGSX-S1000GT純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

状態としてはクリアーカバータイプのレンズで、

ご依頼内容はスモーク塗装べた塗り、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。

濃さにつきましては、「ブラックの車体の中で浮いて見えるクリアテールのトーンを落としたい」「LEDの粒が目立たないようにしたい」という事で、

この時のマグザムのテールランプの濃さを参考にと承っています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

トヨタ86バックフォグ 本塗り

先日下準備を行っておいたトヨタ86の純正バックフォグです。

比較的重たいので手で持って塗るのは難しそうなので、

棚板の上に置いて倒れないよう段ボールで土台を作成しておきます。

場所を工場二階に移し、脱脂処理を行った後に塗り分けのマスキングを行います。

再び場所を工場一階に戻し、赤く塗る箇所以外の部分をマスキングします。

プラスチックプライマーを塗布し、透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

赤の含有量を減らしたベースコートを4回程塗り重ね、

マスキングを剥がします。

エアーブロー&タッククロスで埃を除去したら、赤く塗った箇所以外の部分にプラスチックプライマーを塗布します(赤く塗った部分に掛かっても問題ありません)。

続けてスモーク塗装(ベースコート)を塗布します。

こちらも含有量を減らしたベースコートを数回に別けて濃度を調整していきます。

スモークの濃さはこの時の画像を参考にしています。比較的濃いめのスモークですね。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

画像だとスモークがそんなに濃く見えないですが、車に装着されるとバンパー内に埋め込まれる形となり、レンズ側面からの光が入らなくなりますから、この状態よりかなり濃く見えるようになります。

また上を向いている状態と違って、目線より低く、対角に光源が無い状態で見る事でもさらに暗くなります。先ほどまでの画像が光源(蛍光灯)を対角に見ている状態で、

こちらが光源をほぼ背中から見たような状態となります(ただしブース内は全方向から明るくなるようにしているので実際の装着時ではさらに暗く見えます)。理想的な濃さに出来ていると思いますのでご安心くださいませ。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

コンテテールランプ 本塗り

先日下準備をしておいたダイハツコンテの純正テールランプです。

土台部分をマスキングし、

被塗面=レンズ表面を#800~#1300相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン~オレンジ)で研磨足付け処理を行います。この時深い傷を見つけたら#400→#500で削って除去しておきます。

ブース内を清掃し、台にセットします。

よく脱脂清掃しエアーブローで埃を飛ばしたら、まずはプラスチックプライマーを塗布しあmす。

続けて透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

今回はウィンカーとバックランプ部の赤を薄くするよう承っていますので、最初の1~2コートはそこを避けてスプレーします。

きっちりとマスキングで塗り分ける場合には別途追加費用(マスキング費)が左右で1万円程度必要となりますが、今回のようにフリーハンドであればその費用は必要ありません。

ウィンカーとバックランプ部を避けてレッドキャンディーを2コート程塗ったら、

今度はレンズ全体に2コート塗ります。

ウィンカーとバックランプ部は赤が薄くなっているのが判るかと思います。

バックランプはどんなに赤を薄くしても赤くにしかなりませんが、ウィンカーはこれならいけそうですね(ただしいずれにしてもオレンジに光るかどうかの保証は出来なく、今回もご了承頂いております)。

続けてスモーク塗装を行います。濃さはこの時を参考にしています。

コート数が多いのでどうしてもその間の乾燥時間=フラッシュオフタイムを長くとる必要があり、結果ベースコートだけで3~4時間くらいは掛かってしまいます。

しかしそうなると採算が合いませんから、その乾燥待ちの間に他の物を塗る事で辻褄が合うようにしています。塗装中でも埃が着かない環境=塗装ブースを広めにしているのはその為ですね。

ベースコート塗装後、十分に乾燥させたら、最後にトップコート=クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

スモークを塗る事でウィンカーとバックランプ部の赤が薄いのも目立たなくなったと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スイフトスポーツテールランプ(K様)塗装承ってます

先日到着しておりましたスズキスイフトスポーツの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

およそ一カ月前にこちらのテールランプと同型の物をご依頼・お預かりしておりまして、それぞれ区別がつかなくならないよう部品には印と、またブログでのタイトルにもイニシャルを記載させて頂いております。

内容についても全く同じで、

およそ4年前に施工したこの時の仕様と同じ、赤いレンズとクリアーレンズとでそれぞれスモーク濃度を変えた「ダブルススモーク」で、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承っています。

タイミング的には同時に出来るかも知れなく、ただとにかくそれぞれのパーツを間違えない様に注意するようにします。

ちなみにスバルGRBインプレッサのテールランプ塗装が全盛の時は、同時に同じテールランプを3セットとか作業していまして、一度に15個とかを一緒に塗っていたりもしました。今はもう体力的に厳しいですね…。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

レンズ等透過性塗装 下準備

先日お預かりしておりましたダイハツコンテの純正テールランプです。

今回は透過性の赤=レッドキャンディー系を纏めて本塗りする事にします。

こちらは先日裏側の被膜を削り落とし、クリアーの下塗りをしておいたスバルレガシィの純正エンブレムです。その後60℃40分の熱を5回以上掛けておきました(恒温器に入れておいたのでその都度一緒に熱を入れておきました。品質的に問題ありませんのでご安心くださいませ)。

そしてこちらは先日お預かりしておりましたトヨタ86の純正バックフォグです。

他にお待ちのスモーク関係は後日纏めて一緒に本塗りを行いますのでもう少々お待ちくださいませ。

コンテのテールランプは裏側が汚れているので先に洗浄しておきます。

養生をする前にしっかり水分を飛ばしておきます。

スバルのエンブレムは裏側に塗ったクリアーを研磨して足付け処理を行っておきます。

トヨタ86のバックフォグの塗装は久しぶりで、マスキング位置がどうなっていたのか過去の画像を探したら10年以上前の記事にありました!なるほどこちらに倣って位置決めを行おうと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!