ヤマハNMAXアルミパーツ サフェ入れ

先日素地調整(サンディング~化成処理)を終えていたヤマハNMAXのアルミパーツです。

理想としてはここで一旦スプレーパテを塗りたかったのですが、やり過ぎるとキリが無いので(費用もみるみる上がっていく為)、今回はサフェのみに留めておく事にします。

裏側も一緒に塗れるよう、スペースを広く空けた状態でスプレー出来るよう固定しました。

まずはプライマーを塗布します。

プライマーは防錆効果は高いのですが厚塗りが出来ないので(一部エポキシ系ではそういった物もあります)、

別途サーフェサーを塗布します。

この後の研ぎ作業で細かいラインを成型するのでその分サフェは多めに、ウェットで5~6コート程を塗っておきます。ただし一度に塗るとブリスター等の原因になるので、1コート毎に15分程度の乾燥時間=フラッシュオフタイムを設けてじっくり一時間以上の時間を掛けてサフェを塗布します。

 

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

素地調整

先日旧塗膜を剥離しておいたヤマハNMAXのアルミパーツです。元々塗られていたゴムのような被膜が厚かったせいもあって、剥がしてみるとバリや深い傷が目立つので、

全体を#120のダブルアクションサンダーと手研ぎで均しておきました。新品だったという事で腐食が出ていなかったのが幸いでした(プライマーが塗っていなかったのでそのままだったらそれも免れなかったと思います)。

こちらは並行して一緒に剥離作業を行っていた日産スカイラインGT-RのRB26エンジンタイミングベルトカバーです。こちらは腐食が出ていたのでサンドブラストを行います。

ワイヤーブラシが当たり難い箇所も、

サンドブラストだと綺麗に取れます。

表側は腐食が出ていたので全体にしっかり行います。

その後他の御依頼品と一緒にリン酸処理も行っておきました。大きいヘッドカバーはランボールギーニですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

旧塗膜剥離

先日より溶剤槽に浸け置きをしておいたヤマハNMAXのアルミパーツです。剥離剤では無いので塗膜を剥がす能力としては小さいですが、長い時間溶剤に漬かっていた事によって塗膜が柔らかくなっているので、スクレーパーやワイヤーブラシを使って塗膜を剥がす事が出来ます。

面倒なのは平面よりも、こういった形が歪な箇所ですね。

一時間程ネチネチと作業を続けると、このように綺麗に塗膜を剥がせます。

この後は全体を研磨し、リン酸処理をしてからプライマー&サーフェサーを塗布します。

そして一緒に溶剤槽に入れておいたRB26エンジンのタイミングベルトカバーです。

こちらも全く塗装が剥がれてはいませんが、

塗膜は柔らかくなっているので、スクレーパーとワイヤーブラシである程度まで剥がす事が出来ます。

こちらはこの後サンドブラストを行うので、多少塗膜が残っていても問題ありません。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

(一緒に映っているバイクのトップブリッジは私のセローのパーツです。後日黒の結晶塗装を施す予定です)

旧塗膜剥離

先日お預かりしておりましたヤマハNMAX用の社外品アルミ製パーツです。その後溶剤槽に浸け置きをしておきました。

 元々塗られていた艶消しの黒は、塗装というよりはゴムのような被膜で、

露出したアルミ素地には、かなり深い研磨傷が見受けられます。塗装だとこれらの傷が目立ってしまうので、厚膜で隠そうという作戦のような感じでしょうか。

素地を傷めないようスクレーパーである程度の塗膜を剥がし、さらに溶剤槽に戻して浸け置きしておきます。剥がれた被膜の断面から溶剤が染み込み、次はもっときれいに剥がれてくれていると思います。

そしてこちらは先日お預かりしておりました日産スカイラインGT-RのRB26エンジンタイミングベルトカバーです。アルカリ洗浄槽に浸け込んで油汚れを除去しておきました。

裏側に塗られている(盛られている)シリコーンシーラーは再利用するので、形を崩さないようにカッターで切り取っておきます。

この後先ほどのNMAXのパーツと同様、溶剤槽に浸け込んで塗膜を剥がしておきます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ヤマハNMAXアルミパーツ塗装承ってます

  先日到着しておりました、ヤマハNMAX用の社外品アルミ製パーツです。恐らくはリヤのタンデムバーになる所では無いかと思います。

こちらのオーナー様は以前ヤマハマジェスティSのタンデムバーや、テールカウルをご依頼頂いた方で、今回は違う車種でのご依頼となりました。この度も当店をご贔屓頂きありがとうございます!

パーツはアルミ鋳造品で、

現状半艶黒の塗装が施されていますが、

素地の状態が悪いので、一旦既存の塗膜を剥離し、サフェで下地を整えてから上塗りを行う予定です。色は今までの御依頼と同様「艶あり黒」で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!