大変お待たせしました!先日レンズと枠の隙間にシーリングを行っておいたダッジラムのコーナーレンズ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
オレンジ100%だと赤味が強いので、今回はイエロー5:オレンジ1の比率としています。私的に思う一番純正っぽいアンバーですね。
大変お待たせしました!先日レンズと枠の隙間にシーリングを行っておいたダッジラムのコーナーレンズ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
オレンジ100%だと赤味が強いので、今回はイエロー5:オレンジ1の比率としています。私的に思う一番純正っぽいアンバーですね。
先日本塗りを終えていたダッジラムの社外品コーナーレンズです。
元々シーリングは為されていなかったのですが、レンズと枠にかなりの隙間が空いていること、また以前行った同型の製品ではシーラーが塗られていたという事もあり、今回こちらのご依頼も承りました。
塗る時は最初にある程度盛り付け、それを指やヘラ、綿棒等で隙間の奥に押し込むようにして何度か往復し、余分は外(マスキングテープ上)に除けるような感じにします。
その後直ぐにマスキングテープを剥がします。シリコーンは塗装の大敵なので、その辺に付着しないよう気を付けて作業を行っています。
時々外側にタップリ食み出たシーリングを見かけますが、シーラーは接着剤程に密着しない為、フチが経年でベロベロとし、そこをきっかけにして剥がれてしまいます。なので量を塗るよりも隙間の奥までしっかり充填させる事が重要ですかね。
その後は自然乾燥でもOKなのですが、丁度ZX6Rのウィンカーの外枠を塗っていたので、そちらと一緒に恒温機に入れて熱を掛けさせていただく事にしました。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日下準備を行っていたダッジラムの社外品コーナーレンズです。
うっかり本塗り直前の画像を撮り忘れておりまして、こちらはプラスチックプライマー塗布→透過性の橙=オレンジキャンディーを2コート塗った状態です。
今回使用しているオレンジキャンディーは、前回施工した同型レンズの時と同様「イエロー:オレンジ=5:1」の配合にしてある物で、最初はこのようにイエローにしか見えないのですが、
それを4~5コート塗り重ねていく内にこのように丁度良いオレンジ色になります。オレンジ原色そのままだともっと赤に近くなり、少々クドい橙になってしまうのです。
また一度に仕上げようとするとムラやダマが出来てしまうので、ベースコート中のキャンディーオレンジ原色含有量を減らして何回かに別けて塗るようにしています。
そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
ただしこちらは最後にレンズと枠の隙間にシリコーンシーラーの塗布も承っていますので、もう少しお時間を頂きたく存じます(それでも今回タイミングが良かったので予定していたよりかなり早く塗れたと思います)。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日到着しておりましたダッジラム用コーナーランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
現状はクリアーレンズタイプで、今回はこちらを透過性の橙=オレンジキャンディー塗装で、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。
以前こちらとほぼ同じテールランプを施工していますので、参考までにそちらを紹介します。
今回もこちらと同じような仕上がりになる予定です。
尚、前回と違うところは外側にシリコーンシーラーが塗られていない事で、その代わりグレーの接着剤が食み出ています。
触った感じはヌルヌルしないのでシリコーン系では無いと思われますが、
念のためマジックを塗ってみると弾かない(ちゃんと塗れる)ので、このまま塗っても問題無いかと思います(ただし食み出過ぎた箇所はカッターで取り除いておきます)。
ただこの状態のままだと水漏れしてしまう恐れも無いとは限らないので(私には判らないので)、念のため塗装後に前回と同様シリコーンシーラーを塗る作業も承っております。
最後にこのような感じで、レンズと枠の隙間に、透明なシーラーを塗る作業となります。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
大変お待たせしました!先日シリコーンシーラーを塗っておいたダッジラムの社外品コーナーレンズの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
透過性のオレンジに塗装しました。クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
キャンディーオレンジ単体で使うとかなり赤味が強いのですが、それでもこちらはかなりオレンジ寄りの色味となっております。
立てて撮影してみましたが、背景の洗濯機がちょっと目立ちすぎるような気がしたので、