ブレンボキャリパー塗装承ってます

 先日到着しておりました、三菱ランサーエボリューション9の純正ブレンボキャリパー一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 現状はいつものように色褪せて、クリアーだけが剥がれているような状態になっています。

 ロゴも白かった筈ですが、オレンジ色っぽくなってしまっています。

 またブーツもボロボロになっていますので、今回は塗装とは別にオーバーホールも承っています。

 オーバーホールキットはフロントのみオーナー様ご自身で用意されていましたのでこちらを利用させて頂きます。

尚、ブレーキキャリパーのオーバーホールと下地処理(洗浄~サンドブラスト~マスキング)はいつものブレーキ屋さんでの作業となります。ブレーキ屋さんについては以下の記事が判り易いかと思いますので宜しければご参照下さいませ。以前知人の自働車板金塗装工場で、私と同じように間借りをして作業をしていた方です。

ブレーキキャリパーの下地処理

 リヤキャリパーはブーツの状態も悪くは無さそうなのですが、中古で購入された物との事で、やはりこちらもOHを含めた塗装で承っています。

 パッと見は綺麗に見えたのですが、よく見ると「o」の部分にシールを貼って上からクリアーを塗った痕が!。これはこれで随分と器用にやられているようです。

塗装内容については「純正の状態に近い色で」との事で、以前同じような内容で採用していたこちらの色見本を、補修&劣化していないリヤキャリパーの裏側部分に当てて確認したところ、大よそ同じような色でしたので今回もこちらで対応をさせて頂く事にしました。ロゴも元と同じように、フロント80mm、リヤ53mm、色は白を塗装で行います。

尚、以前同型のキャリパーを塗装した時の施工例がありますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

Lancer EVO Brembo Brakes

この時はF40のキャリパーから採色した赤を採用していて、今回はこれよりも若干青黒い感じの赤となります。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

W211 E63 AMGブレンボキャリパー塗装 完成

 大変お待たせしました!メルセデスベンツW211 E63 AMGのブレンボキャリパーとブラケット・取り付けボルトの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々シルバーで、AMGのロゴはストレートのタイプだった物を、

 ブレンボ純正の赤の近似色で塗装し、AMGのロゴはカーブタイプに変更しています。

 キャリパー取り付けボルトはブラケットと共締めの為、外した状態で頭だけ塗装をしました。ブラケットの艶消し黒はクリアーを塗らない【激安コース】の仕様となります。

カーブタイプのAMGロゴは今回初めてだった為、データから作成して対応をしました。次回からデータ作成費は必要ありません。

 フロントのAMGロゴは少しカーブがきつく、

 リヤは緩やかなカーブになっています。今回はフロントとリヤで別々のロゴデータを作製しました。

 車体にボルトで固定する個所は塗膜の厚みを薄くする為、プライマー塗装後にベースコートの黒を薄膜に、赤&クリアー塗装時にはマスキングをして仕上げています。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

F50ブレンボキャリパー塗装 完成

 こちらもお待たせしました!F50ブレンボキャリパーの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は赤だった物にシルバーの塗装が施されていたのですが、下地処理が中途半端だった為か、結構ショッキングな状態でした。

塗装表面がガタガタしているのは旧塗膜が中途半端に残っていたからで、それだけならまだ良いのですが、サンドブラスト処理が行われた状態で見てみると、内側の方には腐食による浸食なども見受けられました。こちらはブレーキ屋さんがサンドブラストで綺麗に除去してくれていますのでご安心下さいませ。

深い傷は多少残りましたが、サンダーで抉った痕の殆どは旧塗膜で止まっていたのが幸いでした。

 画像だと判らないのですが、こちらもロゴ部分はアルミ素地をサンダーで削って均しておきましたので、その部分は艶のある仕上りになっています。

 アルミ素地の梨地を平滑にするにはサフェーサーが必要ですが、キャリパーの場合は耐久性の事を考えるとエポキシ系の使用が理想的で、ただそうなるとかなりのコスト高になりますから、それであれば梨地を均す程度でプライマーを薄膜に留める程度の方が良いかと思います。

 艶だけを出したいのであればクリアーの二度打ち(クリアー塗装→完全硬化→クリアー塗装→完全硬化)といった方法もありますが、キャリパーの塗装としてはメリットは少ないので余りお勧めはしません(勿論ケースバイケースで、ご要望があれば対応は致します)。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

F50ブレンボキャリパー 本塗り

F50ブレンボキャリパー塗装承ってます

先日よりお預りしておりましたF50ブレンボブレーキキャリパーです。タイミングは早いのですが、偶然にも同色のブレンボゴールドでご依頼を頂いた案件があったので、それと一緒に作業を行っています。

 左が先ほど紹介したロータス用のブレンボキャリパーで、右が今回のF50ブレンボキャリパーです。どちらも一緒にいつものブレーキ屋さんにて旧塗膜の剥離(サンドブラスト)→洗浄→マスキングを行って頂きました。

 最初の状態では上から塗装が塗り重ねてあって、サンダーで深く抉った痕などが残っていましたが、塗膜を剥がしてみるとそれらは綺麗に取れていました。

 よく脱脂清掃し、ブース内にセットします。

 まずはプライマーを塗り、

 車体固定部にベースコートの黒を塗り、十分に乾燥したらマスキングをします。

 ベースカラーのゴールドを塗り、ロゴのマスキングシートを貼り付けます。サイズは80ミリです。

元の塗装された物にあったロゴはシールが使われていて信用出来なかったので、以前ご依頼頂いた同F50の新品ブレンボキャリパーの画像を見本にしています。

 ロゴを塗ったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。

ブレンボのゴールドは、以前ブレーキ屋さんから多くご依頼頂いていたのでその時に配合をデータ化しておきましたが、色見本は作っていなかったので今回一緒に塗装しておきました。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

F50ブレンボキャリパー塗装承ってます

先日到着しておりまいたF50ブレンボブレーキキャリパーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は、現在別件でお預りしております同ブレンボキャリパーの内容と同じで、本体をブレンボゴールドに、bremboのロゴは赤で承っております。

以前施工した時の画像が判り易いと思いますのでそちらも紹介しておきますね。配合データはこのままあるので、以下の塗色と同色で再現が可能です。

F50ブレンボキャリパー塗装 完成

 現状としては、パッと見は綺麗に見えるのですが、恐らく市販のディスクサンダー(シングルアクション)で削られたような跡が残っています。

 クリアーは比較的新しいようなので艶があって綺麗に見えるのですが、その下地は凸凹していて気持ちが悪い仕上りになっています。

 恐らくはサンダーで塗装を剥がそうと思い、途中で諦めてそのまま上から色を塗ってしまった、といった感じでしょうか。

内側はブレーキダストが溜まったまま色を塗ってしまったようで、中々男前な状態になっています。

ただ恐らく凸凹はアルミ素地では無く旧塗膜の段差だと思われますので、いつものようにブレーキ屋さんにてブラスト処理を行って貰い、旧塗膜を全て剥がせば大丈夫だと思います。

ブレーキ屋さんでの作業については以下の記事が判り易いと思いますので宜しければご参照下さいませ。

ブレーキキャリパーの下地処理

ブレーキ屋さんへの下地処理は、先日お預りしております黒いブレンボキャリパーと一緒にお願いしますし、色も同じなので作業は並行して出来ると思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!