こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたヤマハマグザムの社外品テールランプ、レッド&クリアー抜き仕様で完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
ナンバー灯部分以外を透過性の赤で塗装し、レッドテールとしています。
こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたヤマハマグザムの社外品テールランプ、レッド&クリアー抜き仕様で完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
ナンバー灯部分以外を透過性の赤で塗装し、レッドテールとしています。
こちらも先日下地処理を終えていたヤマハマグザムの社外品テールランプです。
下の出っ張り部分はナンバー灯となっているので、こちらは本塗り前にマスキングをしておきます。
プラスチックプライマーを塗り、全体に透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。
尚、現在使っているレッドキャンディー(キャンディーレッド)は三代目となっていて、詳しくはこちらのページで紹介しておりますので宜しければご参照下さいませ。現在も曝露テスト中です。
赤の塗装が終わったらナンバー灯部分のマスキングを剥がし、再びプラスチックプライマーを塗って、最後にクリアーを塗ったら本塗り完了です。
こちらはスモークは無しなので、後ろに映るNBOXのテールランプに比べて赤が鮮やかなのが判ると思います。特にこのテールランプは内部の反射板の輝きが強いので発色が良い(明度+彩度が高い)のが特徴です。
こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたヤマハマグザムのテールランプ、レッドキャンディー塗装で完成となります。
最初の状態も紹介しますね。
ナンバー灯を残して全体を透過性の赤=レッドキャンディーで塗装し、全体をクリアーでコーティングしています。
クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。
凸凹した個所は車体に装着されると恐らく見えないと思いますが、そこも同じように塗装しておきました。
ナンバー灯部分はクリアーだけの塗装ですが、元のプラスチック素地の状態に比べ質感がアップしているのが判ると思います(画像より実物が判り易いです)。
それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
先日お預りしておりましたヤマハマグザム(ビッグスクーター)のテールランプです。今回タイミングはかなり早いのですが、レンズ系の塗装はまとめて行うようにしているので、逆に少し遅れていたら次のターンで二ヵ月掛かってしまったりもします。時々「いつ送れば早く終わりますか?!」といったご質問を頂いたりしますが、こういった事から当方ではタイミングが読めない処がありますのでどうかご理解を頂ければと思います。
脱脂清掃後、テールランプ下部の「ナンバー灯」になる個所をマスキングします。
プラスチックプライマー塗布後、透過性の赤=レッドキャンディーを5コート程塗布します。意外にコート数を多くしているのは裏側の形がイビツな為です。尚こちらはスモーク塗装は無しで、手前はインプレッサのハイマウントランプにはスモークを塗っているので色の違いが判ると思います。マズザムの方の赤は明らかに鮮やかですよね。
車体に着けば見えなくなる部分でも、部品単体の状態だと気になってしまうかと思いますので(私も気になります)、裏側までしっかり塗るようにしています。
目立つ傷も小傷も多かったナンバー灯部分もクリアーを塗って綺麗になったと思います。
それではこちらも完成次第改めて紹介をさせていただきますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!