大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたNDロードスターの純正テールランプ塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
元々はこの様な状態だった物に、
今までご依頼頂いて来たNCロードスターのテールランプのスモークよりも濃い仕様「薄めと標準濃度の中間」としました。
透過性塗装は光の当たり方で濃さの見え方が大きく変わるので、多めの画像で紹介するようにしています(ただこれも大変なのでいずれはもう少し単純化しようかと考えてはいます)。
先日下準備を行っておいたマツダNDロードスターの純正テールランプです。
よく脱脂清掃し、エアーブローを行って埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗布して本塗り開始です。
濃度は「薄目と標準の中間」で承っておりまして、以前ご依頼頂いた時の画像を参考に、それよりも半段階~一段階濃くするような感じで濃さを調整していきます。
今回のNDロードスターのテールランプはクリアーレンズ部が元々スモークになっているので、塗り方よりも見え方を優先にして濃度を調整していきます。赤い部分にだけ意識がいって、クリアーレンズ部が濃くなり過ぎないようにですね。
濃度が決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
サイズはこれまでのロードスターのテールランプに比べて小さくなったのですが、形状が複雑になったのでこれまでよりもこちらの方が塗り方としては難しいですかね(あと自立しないです)。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
次回透過性塗装のターンで本塗り予定の、テールランプ等レンズ系パーツです。
中古品でも比較的綺麗に清掃されていますが、どうしても細かい箇所に砂埃等が溜まっているので、歯ブラシや綿棒等を使って清掃を行います。
トヨタ86のテールランプはお預かりしてから時期的にまだ早いのですが、タイミング的に今回一緒に塗るようにします。尚、次回のレンズ系塗装は三カ月くらい先=真夏を避けて秋頃を予定しています。高温多湿は思わぬトラブルが発生したりするので、塗り直しの効かないレンズ系塗装はこの辺りで気を遣うようになります。
NDロードスターのテールランプは、裏側電球が入る穴部分に元々テープが貼ってありましたが、隙間が空いていたので改めて貼り直しておきました。ご安心くださいませ。
バイクでありがちな、土台の着いていない「レンズ単体」の場合、通常通りそのままマスキングテープや養生紙を貼ると塗っていてスモークの濃さが判らなくなってしまう為、仮想反射板として反射フィルムを貼るか、または透明な粘着シート(アプリケーションシート)を貼ってマスキングを行います。今回はそれぞれの差が判り易いよう両者の方法で貼っています。
フロントウィンカーは土台が付いたタイプ=一般的な四輪自動車のテールランプと同じなので、被塗面(レンズ)以外の部分をマスキングするだけで大丈夫です。意外かも知れませんがレンズ単体の方が手間が掛かるんですよね。
被塗面(レンズ)は#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)でフチからしっかり研磨し、その後#1300相当の同社製品(アシレックスオレンジ)で均します。
この後は本塗りのタイミングが来るまで埃が着かない場所で保管しておくようにします。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日下準備を行っていたマツダロードスターNDの純正テールランプです。
被塗面は#800~#1300で足付け処理された状態で、よく脱脂清掃し、エアーブローを行って埃を飛ばしたらプラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。
ご指定の濃さは「薄目」で、先ほどのNCロードスターのテールランプと同様、この時の画像を参考に濃度を調整しています。
黒くさせ過ぎないように、それでいてノーマルとの違いが判る程度の濃さとしています。
そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
この型のテールランプを塗るのは今回が初めてで、面責的にはNCロードスターより小さそうですが、塗り難さ(あと足付け処理の手間)はこちらの方が大きいですかね。
並べて撮影はしていませんが、今回一緒に塗ったNCロードスターとほぼ同じ感じの濃さになっているかと思います。