ヴェルファイアテールランプレッド仕様 本塗り

vellfire38 こちらもお待たせしました!ヴェルファイアの純正テールランプもクリアーレッド仕様で本塗り完了しておりますので御安心下さいませ。

上の画像は頂いた本塗り当日朝一の状態で、クリアー抜きをする箇所(クリアーのままに残す部分)をマスキングしているところです。本当は前日までにこれをやっておけば当日の作業は楽なのですが、被塗面に直接テープをはるとその粘着物質が影響してしまうので貼っている時間を極力短くする必要があるのです。普通に色を塗るのであればそこまでシビアになる必要はないのですが、透過性の塗装で一旦跡が残ってしまうと最後まで消せませんからね。

vellfire39 そしてこんな感じで本塗り準備完了です。マスキングをする範囲は小さいですが各部品同士で位置を合わせなければならないのでやはり結構な手間は掛かり一時間くらいは費やしてしまいます。

vellfire40 透過性のレッドを塗布し、マスキングを剥がしたら再度プラスチックプライマーを塗ってクリアーを塗り本塗り完了です。お待たせしました!

vellfire41今回はスモーク無しなので純正同様の鮮やかなレッドに仕上がりました。ただベルファイアのテールランプは元々内部の反射板にスモークが掛かっている箇所があるので(画像右奥を見れば判るかと)、そんなに派手な感じはしないですよね。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ!

ホンダN BOXテールランプスモーク塗装 本塗り

nbox21 こちらもお待たせしました!ホンダNBOXカスタムの純正テールランプです。無事本塗り完了しておりますので御安心下さい。

nbox25御指定頂いている濃度は「極薄目」で、こちらはかなり薄い仕様となりますから、他に塗っているスモーク塗装と比べてしまうと今どれくらいの濃さになっているのかの判断が難しくなるのでそれに注意が必要です。うっかりしていて黒くし過ぎた!なんて事になったら取り返しが付きませんからね。

nbox22 なので濃度の確認はこんな感じでマスキングテープを貼ってみたりします。スモークが薄いので判り難いですが、元々貼っていたマスキングテープの上に新たに同じテープを貼ると今どれくらいスモークが掛かっているのかが判ります。丁度良い感じであればクリアーに、足りないと思ったらスモークを足していきます。

nbox23 そしてクリアーを塗って本塗り完了です。この型のテールランプは中央付近にある反射板が明るく白っぽく見えるのでそこだけ一回余分にスモークを塗っておきました。スモーク自体が薄いので余り変化は判りませんが、一応やっておけば気持ちがすっきりしますので。

nbox24極薄めの濃度なので黒さは殆ど無く、恐らく同じNBOXユーザーが辛うじて気付いてくれる程度のスモークですが、コントラストがはっきりした事でガラスのような質感が出たと思います。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

シグナステールランプスモーク塗装 本塗り

cygnus 大変お待たせしました!ヤマハシグナスのテールランプ、レッドキャンディー+スモーク塗装で本塗り完了しております。

上の画像は本塗り前で、ちなみにこちらのレンズは純正の状態でも若干スモークが入っています。

cygnus1 塗り分け方法についてはオーナー様の作成した仕様書を添付して頂きましたのでそれに沿って作業をします。非常に判り易くて助かります。

cygnus2塗り分け部分は見切り線が綺麗に仕上がる3mm幅のラインテープで、その後回りは養生紙でマスキングをします。プラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

cygnus3 まずはこんな感じで透過性のレッド(レッドキャンディー)が完了です。

マスキングを剥がしたら再度プラスチックプライマーを塗って今度はスモークを塗布します。

cygnus5 元々のレンズに若干スモークが入っていた事と、オーナー様の希望で「少し濃く」と言う事もあったので、基本的には濃度の指定できない「おまけスモーク」ですがいつもより少し濃くしています。【標準仕上げコース】であれば対応可能です(ただし余り濃くは出来ません)。

cygnus4当初はてっきりこちらが裏側かと思いましたが実はこっちが上になります。車体に装着されると下側が奥まったオーバーハングな形になるようですね。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

携帯灰皿塗装 完成

abitax7  大変お待たせしました!abitaxの携帯灰皿、艶消しオレンジの塗装で完成となります。

abitax8 塗装したのは外面のみで内側はマスキングで残しています。閉めれば黒い部分は全く見えませんので御安心下さい。

abitax9実際にクリップも付けてみました。オレンジと黒の組み合わせがライターとお揃いで良い感じだと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有り難う御座いました!

DUCATIカーボンカウル 本塗り

ducati_1 ドゥカティのカーボン製アッパーカウルとリヤスポイラーは二度のクリアー下塗りを経て、3度目のクリアーで無事本塗り完了していますので御安心下さい。お待たせしました!

画像は二度目に塗った下塗りクリアーを研いでいるところです。今回は最初に#400で空研ぎした後、#600→#800→#1200で水研ぎをしています。

ducati27 この時点で既に二回クリアー塗装が行われた状態で、今回が3回目のクリアー塗装となります。最初の二回は通常のクリアーとしてSTANDOXイージークリアーを使っていて、これは既に廃盤でもう手に入らない物なのですが私的に気に入っていたので無くなる前に12缶(60リッター)を買い占めていたのです。新製品とは聞こえは良いのですが怪しい面が沢山あるので直ぐに使いたく無いのでして・・・。多分その辺のOSと一緒かと(笑)。

そして今回は最後のクリアーなのでクリスタルクリアーを塗布します。

ducati28 そして本塗り完了です。塗る前と向きがちょっと変わっていますがこれはタレそうになった時の常套手段で、塗装屋さんならよく判ると思いますが危ないと思った時でもこんな感じで角度を変えればタレを軽減出来たりします。ちょっと衝撃的な感じがしますが(笑)、元々こう出来るようにセッティングしていますので結構普通の光景ですので御安心下さい。

そう言えば昔アルバイトに行っていた町工場で、そこに居た塗装屋さんが何か叫んでいると思ったら自動車のバンパーでこれと同じ様な事をしようとしていて、「丁度良かったタカハタ君!そっち持って!!」みたいな感じで手伝った記憶があります。流石にバンパーは・・・って思いましたがまあ気持ちは判らなくも無い訳でして(笑)。

ducati29 日本の塗料と海外の塗料での大きな違いは塗装ブースで塗る事が前提だったかどうかです(と以前読んだ文献に書いてありまして私的にも多分そうだと思います)。近年では日本でも塗装ブースで塗るのが当然ですが昔の日本ではその辺で露天吹きが基本だったそうでして、となるといつまでもベタベタしていたらゴミだらけになりますし、その辺に飛んだ塗料ミストで周りが大変な事になってします。

対して海外の塗装では塗装ブースの中で塗る事が基本だった為、乾燥は遅くても塗り易い塗料にし、極力ゴミを付けず「塗ったそのまま」で仕上げられるようレベリング性能を上げ(=いつまでもベタベタです)、磨き無しでも高美観に仕上がるよう開発されていった、との事です。

ちなみに乾燥(硬化)が早ければ確かに仕事は速く出来ますがその分肌は荒れますし、そもそも磨く事が前提なのでクリアーの堅さ(というか分子結合の強さによる粘り、ですかね)も随分と柔らか目に出来ていたりします。私の場合元々外資系の塗料しか使った事が無かったのですが(PPG→DUPONT→STANDOXです)、アルバイト先で使ったパナロックには衝撃を受けましたので・・・(磨くと直ぐに下地が出てしまいます・・・)。

ただ最近は塗装ブース(塗装専用のスペース)で塗るのが当たり前ですから多分そんなに大差は無いと思います。そもそも同じ塗料メーカーでもピンからキリまでありますし、スタンドックスでも「ユニバーサル」なる廉価版?のクリアーがあるみたいですから何とも言えませんけどね。

ducati30 元々あった巣穴は完全に取りきれたという訳では無いのですが、細かいところを見るとキリがありませんので(最高7回塗った事がありますがそれでも完璧とは到底言えませんでしたので)、バランスを考えればこれで十分だと思います。

ducati31こちらはリップスポイラーで、センターにあった凸状のブランドロゴは何とか残そうと尽力しましたがやはりと言うか埋まり気味となってしまいまして・・・(謝)。どうか御容赦下さいませ。

ちなみにオーナー様からは新たなお問い合わせも頂いておりまして、「完全に塗装の魅力に嵌ってしまいました(笑)」。との事です(笑)。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!