インプレッサテールランプ レッド&スモーク塗装承ってます

 先日到着しておりましたスバルWRX-STI GRB用ヴァレンティ社製のテールランプ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 元々はレッドテールだったらしいのですが、3年の使用で色が褪せてしまったとの事で、この度改めてレッド&スモーク塗装で御依頼を頂きました。

逆に色が残っているとムラになってしまう恐れがありますので、今回のように綺麗になくなっている方が作業はやり易いです。

また今回はスモークの濃度についてもご指定を頂いておりますので、そちらの画像も紹介をさせて頂きますね。

その他の完成画像はこちらのページからもご覧いただけます。通常のおまけスモークよりも若干濃い目となります(おまけスモークの濃度ご指定は【標準コース】以上となります)。また有彩色の透過性塗装となりますので、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ホンダトゥディヘッドカバー 結晶塗装承ってます

 先日到着しておりましたホンダの3気筒軽自動車エンジン(E05A)のヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 ご希望内容はオレンジの結晶塗装で、また塗装後には凸文字部を研磨して鏡面状に光らせるよう承っております。

同型製品の施工例がありますので、そちらの画像も紹介をさせて頂きますね。

この時の結晶塗装は赤ですが、今回はこれが「オレンジ」となります。

色の参考に為、オレンジの結晶塗装を施した完成画像も紹介をさせて頂きます。

こちらはスバルプレオのヘッドカバーですね。

 既存の塗膜はペリペリと剥がれて来ていますが、

 素地を見てみると腐食が発生していると言う訳では無いようですので、サンドブラスト処理は行わず、旧塗膜の剥離(とプライマーの塗装)のみと想定しております。

固着した油汚れも酷いので、作業待ちの間に出来るだけ長くアルカリ洗浄槽に浸けて汚れを落としておきたいと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

インプレッサG4テールランプ レッド&スモーク塗装承ってます

 先日到着しておりましたスバルインプレッサG4の純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はレッド&スモーク塗装で、以前施工した時の画像がありますのでそちらを紹介しますね。

ウィンカー&バックランプ部をクリアー抜きにして透過性の赤に、その後全体に薄くスモークを掛けてクリアーでコーティングしています。こちらのページから他の画像も見れますので宜しければご参照下さいませ。

先ほどのテールランプが装着されたのがこちらの車両で、今回もこの画像をご指定してご依頼を頂きました。こちらのページから他の画像と、オーナー様から頂いたコメントもご覧頂けます。宜しければご参照下さいませ。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

VMAXダクトカバー 下塗り

 先日サフェーサーを研いでおいたYAMAHA VMAXのダミーダクトカバーです。

固定が難しそうで、かといって置いた状態だとフチの回り込んだ部分がが塗れないので、 先に裏側全体に色(ベースコート)を塗っておく事にしました。

 ベースコートが乾いたらいつものように芯棒を固定し、本塗り開始です。

裏側と同じように表側にベースコートを塗布します。画像だと台に置いた(挿した)状態ですが、塗る時は左手で芯棒を持ち、右手でスプレーしています。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り(下塗り)完了です。

今回は「YAMAHA」の文字を塗り分けるので、この後塗膜が完全硬化したら再び全体を足付け処理し、凹み文字部分を塗ってもう一度全体にクリアーを塗ります。

サフェーサーの下地のお陰で文字周りのダルい感じは払拭されましたので、この後の塗り分けはシャープに仕上げられるかと思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

アルファロメオエンジンカバー&サージタンク 本塗り

 先日サンドブラスト処理を行っていたアルファロメオ156V6後期型のサージタンクとエンジンカバーです。その後リン酸処理→洗浄→乾燥→マスキングをしておきました。

 まずは全体にプライマーを塗布します。

 フライス加工されて光っていた部分はマスキングで残す場合もありますが、今回は全体的に腐食が酷くサンドブラストを行っているので、全体を塗装するようにしています。

今回は結晶塗装の黒だけを、業者様の御依頼分も含めて全部で6個を同時に塗っています。

 縦横斜めに全体が均一になるようウェットに塗り込みます。

 裏側の塗り難い部分はひっくり返して先に塗っています。

 鋳造された金属で、さらに腐食で浸食された素地に直接上塗りを行うと、全く綺麗な仕上りにはなりませんが、

 その後熱を入れると結晶目が現れ、あれだけ悪かった素地の状態を目立たなくしてくれます。

 凸部は最後に研磨して光らせ、クリアーを筆で塗って腐食の進行を遅らせるようにします。

このままだとのぺっとしていますが、文字部分とフィンを削って金属を光らせると凄く良い感じになると思います。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!