アランミクリメガネフレーム 本塗り

alan50 すっかり紹介が遅れて失礼しました。先日本塗りを終えていましたアランミクリのメガネフレームです。

最終的な脱脂処理を行ったらプラスチックプライマーを塗布しまずはベースコートの黒を塗布します。

alan51 そしてクリアーを塗って本塗り完了です。クリアーはいつも通り2コートですが、レンズが嵌る部分には1コート目は控えめにして塗っています。分厚いとレンズを嵌める時にグニュっとなるからですね。ちなみに今回はレンズの取り付けは行いませんが、当店で行う場合は予めレンズの周りを削ってサイズを少し小さくし、エッジは少し丸みを帯びるようにしておいてから石鹸を使って嵌め込みます。石鹸は潤滑油代わりで、これは自動車の嵌め込みガラスを入れる時と同じ方法です(シリコンの方が入れ易いと思いますが塗装屋的に油系は嫌なので)。

alan52 ちょっと見難いですが鼻当ての透明な部分も綺麗に残せたと思います。多分メガネ屋さんに見て貰っても何をやったかは判らないと思います。

alan53テンプルも同様に艶ありブラックになりました。元々が黒系なので大きな変化には見えませんが、オーナー様にとっては白いストライプラインがあると無いのでは全く違うのでしょうね。

それでは完全硬化しましたら組み付け作業になります。少し長めに置きますので完成は年内ギリギリになるかと思います。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

メガネチタンフレームテンプル 下準備

titanこちらもお待たせしました!チタン製のメガネフレームのテンプル部分も無事本塗り完了しております。尚、上の画像は最初に紹介した物で、今回フロントのレンズ部分のフレームは塗装しませんので一応判り易いようにと再度紹介しておきました(一度アップロードした画像は何度使いまわしてもサーバーの負荷にはなりませんので)。

titan5 こちらは先ほどのアランミクリのフレームで紹介した画像に似てしますが一応少し違います(苦笑)。今回こちらのチタンフレームでは手前4本のテンプルと、その左側にある小さなパーツの合計6点を艶有りの白で承っています。メガネフレームを塗装する際は画像のように違うメガネフレーム(主に¥100ショップで買った物)を使って固定します。尚、小さいパーツはネジ穴に爪楊枝を刺して固定しています。意外と良い感じでした。

titan4 フレームの固定に使う小さいネジやピンセット、細いマスキングテープなどの細かい備品はこんな感じでコルクボードに引っ掛けていたりします。基本的にやっている事は自動車を塗っていた時と変わりありませんが、使う工具はちょっと変わったかも知れませんね。自動車ボディの塗装でピンセットなんて普通は使いませんでしたので(しかし塗装に関係ない物も多い様な気が。笑)。

titan2そしてこんな感じでマスキングが完了です。蝶番がちょっと変わった位置にあるデザインになっていますが比較的マスキングはし易かったのでここは塗らずに養生しておきました。

それではこちらも本塗り後の画像は改めて紹介致しますね。多分明日になるかと思いますが何卒御容赦くださいませ。

アランミクリメガネフレーム 下準備

titan1大変お待たせしました!メガネフレーム関係の塗装も無事完了しています。下準備から一気に作業したので先にこちらから紹介していきますね。もしかしたら本塗りの画像は明日になるかも知れませんがその場合は御容赦くださいませ。

上の画像はまずそれぞれのフレームを固定したところです。既に足付け処理まで終わっていて、その後の細かい作業は一旦二階に移して行っています。

alan44アランミクリのテンプルに関しては、中に通っているフレームが少しスライドする機構になっているので(そうでないとネジが隠れて取れません)、引っ張った状態でシャフトをマスキングしておきます。比較的難易度は低いです(と言ってももう素手で貼れるレベルではありませんが)。

ちなみにプリントされている文字は(多分)レーザー彫刻で彫られているので、足付け処理で表面は削っていますが画像のように残った状態となっています。またゴールド色の「alainmikli」の部分はフレーム内部にシート?を埋め込んだような構造になっていて、削って平滑にすると中からそのシートが露出してしまいそうでしたので(まるで自転車フレームに貼られたクリアー下のデカールのように)、こちらも研磨は足付け処理程度に留めています。

alan45フロント側のフレームは蝶番が埋め込まれたタイプで、場合によってはネジ穴意外は一緒に塗り潰してしまうケースもありますが今回のタイプは比較的マスキングがし易いのでテープで養生していきます。ちなみに固定しているワイヤーはアルミ製で、この細さならハサミで切れる程なのでメガネフレームへの負担は殆どありません。これを間違えてスチール製の物を使うと蝶番が破損しますのでお気をつけ下さい(ってメガネフレームを塗ろうと思う人も極稀だと思いますが)。

alan461ミリ以下の細いラインテープも市販されているのですが、コシが強かったり糊残りがあったりと余計面倒なので通常はこのようにいつも使っているマスキングテープをカッターでカットします。幅は大体の目検討で1ミリ前後ですかね。

alan47こんな感じで巻いていきます。 本当は剥がす順番からしてここは最後に貼るべきなのですが、他のテープの上に貼るとどうしてもコシが効いて反発してしまうところが出てくるので、こういった細かいマスキングは先に貼ってしまうのが宜しいと思います。ただそれでもやはりここの部分は塗装直後に剥がさないければならないんですけどね。そのまま固まってしまうと汚い仕上がりになってしまうのです。

ちなみに画像でも映っていますがその為に掴む力の強いピンセットと、逆に挟む力は弱くても繊細な作業が出来るピンセットの二種類を用意しています。塗った直後にこういった所を剥がす時、うっかりテープを離してしまうとそれが塗膜にくっ付いてもうお終いとなってしまいますので・・・(勿論何度も経験済みです)。

alan48 その後周りを覆っていきます。一部コシが効いて浮いてしまっている(穴が開いている)のが判りますよね。ブツ切りの際でこれが起こるとマズイので今回は肝のところを先に貼ってます。

alan49そして鼻当ての部分です。ただ通常の鼻当てと比べてかなり範囲が狭く、むしろフレームの一部が少し盛り上がった程度なのですが、デザイン上この透明な部分は残されたいとの事ですのでマスキングしておきます。ただしこのままクリアーまでいってしまうと段差が強く、もしそれが鼻に接触すると違和感がある筈なので、マスキングはベースコート(黒)のみ、クリアーを塗る時には剥がして一緒に塗ってしまいます。既に本塗りは完了しておりまして、諸々注意していた所や気になっていた所も違和感無く出来ていると思いますので御安心くださいませ。

本塗り画像についてはまた改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

メガネフレーム分解

alan43こちらもお待たせしております。メガネフレーム関係も作業着手しておりますので御安心ください。

右奥のアランミクリのフレームは艶有りのブラックに、手前二個のメガネフレームはテンプルと小さな部品を艶有りの白で承っています。

取り合えずはまた分解しただけですが作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

メガネセルフレーム(アランミクリ)塗装承ってます

alan41 製品自体は以前より届いておりまして、先日最終的な内容が決定されましたアランミクリのセルフレームです。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

この角度だと黒にしか見えないのですが実際は「黒・白・黒」のストライプで、今回はこちらを「艶有りの黒」で承っています。横から見た画像も紹介しますね。

 

alan42こんな感じで白いラインが入っていますので、これを黒単色にと御依頼頂いています。

ちなみに鼻当ての部分はフレーム一体式で、ここは色は塗らず現状の透明なままで、ただマスキングの段差が付いてしまいますのでベースコート(色)が塗り終わったらマスキングを剥がし、クリアーコートはここも一緒に塗る仕様で承っています。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!