スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)下準備

先日ダブアクションサンダーで平面部分の切削を行っていたスバルレヴォーグの前後エンブレムのアクリルプレートと、当店で在庫していた見本用のプレート(中央)です。その後薬品に浸け置きをして六連星部分のメッキを剥がしました。

本当は先日本塗りを行ったテールランプ等レンズ類と一緒にクリアーを下塗りしたかたのですが、思いの他剥がれ難かったので、結果長めに浸け置きをしておく事にしました。

メッキと青い被膜を完全に剥がした状態です。メッキの部分はペーパー傷が入っていないのでツルツルとしていて、ただこの状態だとこの後に塗るクリアー(プラスチックプライマー)は密着しませんから、この部分の足付け処理を行う必要があります。

まずはその前に、空研ぎ#400まで行っていたペーパー傷を#600→ #800→#1000の水研ぎで均します。

続けてペーパーが当たり難い六連星部分をウォッシュコンパウンド(液状研磨剤)とナイロンブラシで研磨して足付け処理を行います。

足付け処理を行わなくても塗装は直ぐに剥がれたりしませんが、当店のお客様のように10年~20年と長く同じ車に乗り続ける事を考えると、後々問題が起こるような塗膜にはならないようにと思って作業を行っています。メッキの上に直接上塗り=スモーク塗装を行ってブラックメッキ風にするような塗装を受け付けていないのはその為ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)下準備

先日裏側の両面テープを剥がしておいたスバルレヴォーグの前後エンブレムのアクリルプレートと、当店で在庫していた見本用のプレート(中央)です。

今回は六連星の部分も含め全部剥がすのですが、そのままだとこの後に行うメッキの剥離は上手くいかないので、まずはいつも通り平面部分の被膜を削り落とします。

#120→#180→#240→#320→#400のダブルアクションサンダーで空研ぎし、後に#600→#800の水研ぎを行います。

この後は薬品に浸け置きをして青い被膜ごと六連星のメッキを剥がします。青い被膜を削り落とした事でメッキの断面が露出し、そこから薬品が浸透してメッキが剥がれる!という算段ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ系透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズ系パーツです。


メルセデスW176テールランプ塗装承ってます

ハーレートライクテールランプ塗装承ってます

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)塗装承ってます

BMW MINI テールランプ&サイドマーカー塗装承ってます

BMW MINIは順番的に早いのですが、今回のターンで余裕があったので一緒に塗らせて頂く事にしました。

こちらはハーレーのテールランプです。小傷が多いので足付け処理の前にサンディングもしっかり行っておきます。

スバルエンブレムは裏側の被膜とメッキを剥がしたら一旦クリアーを下塗りするので、今回一緒に行うようにします。

裏側に貼ってる厚めの両面テープは剥がし難いので、シリコンオフ(低溶解の脱脂用溶剤)を沁み込ませておきます。

メルセデスベンツW176の純正テールは比較的綺麗に見えたのですが、実際にはかなり汚れていた物を比較的しっかりと清掃してある状態で、ただ入り組んだ箇所は通常の清掃では取り切れないので、

今回その辺もしっかり洗浄しておきます。特に土台とレンズの隙間に残った泥は本塗り時に飛び出てきたりしたら大惨事なのでブラッシングとエアーブローを繰り返してしっかり除去しておきます。

小物塗装の場合、それぞれ一点ずつの施工だと採算が合わない所があるのですが、今回のように纏めて作業をする事で費用を抑えるようにしています。ただそうなるとどうしてもお預かり期間が長くなってしまいまして、ご不便をお掛けして申し訳ありませんが何卒ご理解頂けますと幸いです。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)塗装承ってます

先日到着しておりましたスバルレヴォーグの前後エンブレムです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は枠と六連星をゴールドに、背面の青い部分をキャンディレッドで承っています。詳しい内容は以下の通りとなります。


・枠色:RENAULT 「JAUNE SOLEIL 」(カラーコード:D30)

・六連星:RENAULT 「JAUNE SOLEIL 」(カラーコード:D30)

・アクリルプレート背面:マツダソウルレッドクリスタルメタリック(46V)


六連星の部分は一旦メッキを剥がしてからゴールドを塗るようにします。

枠はABS樹脂に装飾クロムメッキが施された物なので、一旦下地処理を行った上で上塗りを行うようにします。アクリルプレートは表側にもクリアー塗装を、またこちらは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。

ゴールドの色味につきましてはご依頼の前に色見本帳をお貸出しし、今回その中からこちらを選んで頂きました。ちなみにこちらの色見本は一枚の中に3色ありますが、基本的にはどれも同じ色(同じ色番号)となります。自動車ボディを塗る場合は元々塗られている塗装に色ブレが生じているので、それに近い色を作れるようにと予め何種類かが用意されていたりします。

背面については「暗めのキャンディーレッド」をご希望で、今回はいつもの仕様では無く、こちらのマツダ「ソウルレッドクリスタルメタリック」(46V)で承っています。

それぞれ紹介させて頂きますね。

この時は輝きの強いシルバーメタリック(STANDOX MIX598)の上に透過性の赤=レッドキャンディーカラーを重ねています。

こちらはマツダ「ソウルレッドクリスタルメタリック」(46V)のカラーベースの上に同じく透過性の赤を重ねていて、違いとしては下に塗っているメタリックが比較的大人し目(中目)で、他にマゼンタやマルーン、赤、オレンジ、黒なども含まれています。

また今回は両面テープの作成も承っていますので、塗装後にはそちらも元の通りに貼り付けておくようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!