BMW R1200R パニアケース塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW R1200R(2015〜)の純正パニアケース蓋の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

通常はボディ同色の艶ありにご依頼頂く事が多いパニアケースですが、今回は元の状態に合わせて塗装を行いました。

色は手持ちの色見本帳から近似色を選び、BMWの「GRANITSILBER」(カラーコード:237)を採用しました。

トップコートは艶消しクリアー仕上げとなります。

艶消し仕上げ(2液ウレタン)は磨き処理が出来ない為、ゴミが着くと塗り直ししか修正する方法がありませんから、本塗り時はかなり気を遣っています。

艶あり仕上げに比べると材料費も高くなる為、半艶・艶消し仕上げについては割増費用が必要となります。

ただ缶スプレーで塗ったような艶消しに比べると、質感も耐久性も全然違うのが判ると思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難うございました!

TOYOTA86ブレンボキャリパー塗装承ってます

  先日到着しておりましたトヨタ86用ブレンボキャリパー一式です。

こちらのオーナー様は以前も同じく86のブレンボキャリパーの塗装をご依頼頂いた方で、今回新たな車両に乗り替える事となり、キャリパーに関しても前回と同じくオレンジパールの塗装でご依頼頂きました。この度もご贔屓頂き誠に有難うございます!

  新車からの取り外しなので状態はとても良いですが、塗装は純正らしくザラザラしています。

下地処理はいつものようにブレーキ屋さんにてサンドブラストを行って頂き、既存の塗膜は全て剥がしてからの塗り直しとなります。

ブレーキ屋さんについては以下の記事が判り易いかと思いますので宜しければご参照くださいませ。

ブレーキキャリパーの下地処理

ロゴのサイズはフロントが105ミリ、リヤが52ミリとなります。フロントが少し大き過ぎる気がするので少し小さくするかも知れません。また今回はbremboのロゴを「丸文字」への変更で承っております。

色に関しては以前ご依頼を頂いたオレンジパールで、その時の画像を紹介させて頂きます。

ロゴの色はこの時と同じくVW社の「ブラックマジックパールエフェクト(カラーコード:LC9Z)で承っております。

ただしロゴのデザインは丸文字タイプでご指定頂いておりますので、

その後別のオーナー様からご依頼を頂いたこの時と同じ内容となります。

また前回ご依頼頂いた時にはこちらのミニカー型色見本キーホルダーをご依頼頂きましたが、

今回はさらにこちらのイモリ型キーホルダーと、

こちらの色相環キーホルダーもお買い上げ頂きました。

  色相環キーホルダーは趣味で作成した物を当ウェブショップで販売している物で、調色して作成した12色のピースと、背板には黒の結晶塗装、裏面にはRGB値の色相環をレーザー彫刻&白に塗装しています。オールハンドメイドなので全く採算が合っていませんが、Twitterでの評判が良かったので夜な夜な制作しています。まだ少しだけ在庫がありますので宜しければご検討くださいませ。

色見本キーホルダー 色相環【艶あり】+結晶塗装黒

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難うございます!

サーブ1/43ミニカー サフェ入れ

先日分解作業を行っておいたミニチャンプスの1/43スケールの「サーブ9-3,5ドア」のミニカーです。その後溶剤槽に浸け置きして塗膜を剥離しておきました。

塗膜を剥がしてみるとアルミ素地がムラっぽい事、また隙間に詰まった塗料が完全に取れなかったので、

サンドブラストを行いました。

その後はリン酸を使って化成処理を行います。

元々着いていたリヤスポイラーは取り付けない為、

穴をエポキシ接着剤(3Mパネルボンド)で埋めました。この後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、削って平らにします。

ワニクリップを使って車体を固定し、

まずはプライマーを塗布します。

続けてサーフェサーを塗布します。

細かい部分が埋まらないようサフェは希釈率を上げ、細かい部分に溜まらないよう塗出量を絞ってエアー圧を上げて塗っています。いつもはプライマーのみに留めていますが、今回はボディーにスジ状の跡などがあったので、一旦サフェで整えてから上塗りを行います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

RAV4内装パーツ3点塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタRAV4の社外品内装パーツ3点+1点の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はカーボン柄の水圧転写にクリアーが塗られた状態で、

そちらを艶ありの黒に塗装しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

裏に貼ってある両面テープはそのままで、塗料が付かないようにしてあります。

付属の蓋が少し飛び出たような状態だったので、

当たり面を削ってピッタリ合うようにしておきました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

フリード リヤメッキガーニッシュ 本塗り

先日下準備を行っていたホンダフリードの純正リヤメッキガーニッシュです。

目立つ面を上にした状態で固定しました。

固定はテープだけでは無く自作のワニクリップで固定していて、万が一の場合(激しく垂らしたりした時)はひっくり返して吊るせるようになっています(テープだと熱を入れた時に粘着力が落ちて外れてしまいます)。

まずはベースコートを塗布します。色は前回と同様、ホンダ純正色の「MODERN STEEL」(カラーコード:NH797M)となります。

ベースコートはしっかりウェットに塗り、乾いた時に肌がツルンとするようにします。こうするとクリアーを塗って熱を入れた後でも艶が引け難くなります。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

車体の塗装(自動車補修塗装)の場合は「復元」が基本となるので「新車肌の再現」に注力する必要がありますが、現在行っている小物の塗装では美しさ寄りなので、エアー圧を絞ってガン距離を近づけ、極力凸凹の無い肌に仕上げています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!