ジムニーヘッドカバー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスズキジムニーJA22のエンジンヘッドカバー塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装のアルミ素地で、全体に腐食が出ていた為、

サンドブラスト(軽め)を行ってからの上塗りとしています。

色は「鮮やかな赤」の結晶塗装となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

ホースパイプ部もメッキが剥がれ錆が発生していた為、こちらもプライマーを塗ってからベースコートの黒を塗装しています。

プラグキャップの取り付けを阻害しないよう(膜厚が付かないよう)、プラグホール周りには結晶塗装は行わず、プライマー&ベースコートを薄膜に留めています。

近接画像です。

今回並行して作業を行っていた同車種で型違いのJA23のヘッドカバーと並べてみました。そちらは「どす黒い赤」となっていて、同じ赤でも違いが判るかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ジムニーヘッドカバー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスズキ ジムニーJB23のヘッドカバー塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装のアルミ素地で、全体に腐食が出ていたのでサンドブラスト(軽め)も行いました。

色は当店規定の「どす黒い赤」となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

プラグホール周りもサンドブラストを行っているのでそのままでは腐蝕の進行が早いですから、こちらにもプライマーを塗装し、ただし塗膜の厚みでプラグキャップの取り付け不良が起こらないようベースコートの黒を薄膜に塗装しています。

新品で腐食が出ていない場合にはアルミ素地をそのまま残す場合もあります。

近接画像です。

今回並行して作業を行っていた同車種で型違いのJB22ヘッドカバーと並べて撮影してみました。そちらはフェラーリ等のヘッドカバーに採用している「鮮やかな赤」(イタリアンレッド)で、同じ赤でもかなり色味が違うのが判ると思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!