メガネフレーム(金属+樹脂) 組み付け

less13 先日本塗りを終えていたless than humanのメガネフレームです。塗ってからかなり寝かしたので組み付けます。

less14 鼻当ての金具はゴールドで、これだけ残るとちょっと変かと思いきや、ネジがシルバーでかなりの数あるのでむしろ違和感が無くなりました。朱に交われば、ですかね(使い方が違いますか)。

less15レンズを取り付ける時には再度分解する筈なので各ネジはキツクは締めませんでした。と言うかレンズが付いていないとフロントの強度が殆ど無い状態なので蝶番のネジを締めるとテンプルを畳むだけでフレームが折れてしまいそうなのです。レンズの溝にこの薄い板状のフレームが嵌る事で強度が出るんでしょうね。よく出来ています。

明日と明後日祭日は休日となりますので、連休明けに撮影して改めて完成の紹介を致しますね。もう少々御待ち下さいませ!

メガネフレーム(アランミクリ) 色確認

alan10 こちらもお待たせしております。アランミクリのメガネフレームの案件ですね。

今回はフレームに「赤・白・青」の三色をグラデーションで表現するよう御依頼頂いておりまして、イメージとしては画像のiPadに写っているトートバッグの配色となります。

alan11 赤に関しては以前施工させていただいたキャンディーレッドが気に入られたようで今回もこちらを御指定頂いています。ただしこの場合は3コート塗装となり、またその塗料特性により(ニジミです・・・)他の色と塗り重ねるのが難しいので今回はこちらを2コートキャンディーで表現するように致します。なのでもう少し落ち着いた感じですかね。

alan12問題は青い部分の「ネイビー」についてで、赤の場合と同様こちらもメタリック系の鮮やかに表現するよう承っていますが、これがちょっと難しいです。色相は少し赤めの青にして合わせたとしても、明るさ(と鮮やかさ)をどうしたら良いかちょっと悩んでいます。隣合う色に赤が来ますから青は少し控えめにしておいた方が良いか、ただ被塗物が細いフレームなので多少派手過ぎる方が良いのかと判断しきれずにいます。

ですのでとりあえずこちらの画像を見て頂き、何か気になった物を選んで頂ければそこからイメージを摺り寄せていきたいと考えております。

どうぞ宜しくお願い致します!

(Facebookのいいね、有り難う御座いました。その他の方も感謝です。)

メガネフレーム(セルフレーム) 本塗り

loyd2 こちらもお待たせしました!ちょっとカーブ状になったセルフレームも無事本塗り完了しておりますので御安心ください。上の画像は一番最初の作業で、元々着いていたメガネレンズを削っているところです。

セルフレームへのレンズの装着方法は、フレームに強く押し込んで嵌め込むといった取り付け方で、ただこのままのサイズだととてもじゃありませんがきつ過ぎで、塗装後にレンズを嵌め込む際に塗膜をグググニュっと削り落としてしまうのです。確率としては・・・100%でしょうか(苦)。

なので塗装する前にレンズが軽く入るくらいまで周りを削っておきます。ちなみに単に削るだけだと取れてしまいますのでV字の尖ったような形になるようにします。まあ最初の形と同じようにしながら小さくなるように削っていけば問題無いですかね。画像だとペーパーは#800ですが最初は#320から始めています。

loyd3 レンズの加工が終わったら被塗面にペーパーを当てて足付け処理をしマスキングをして本塗の準備をします。鼻当てがフレーム一体式の物についてはそこは塗らないようにマスキングをしておきます。ただしクリアーが固まってしまうと剥がした時にここの段差が尖り気味になってしまうので、クリアーを塗り終わったら即剥がせるようにしておきます。

loyd4 そしてこんな感じで本塗り準備完了です。結構カーブが掛かっているのが判ると思います。確かにこの形で黒になれば格好良さそうです。

loyd5 ベースコートの黒を塗ってクリアーを塗ったら本塗り完了です。尚テンプルは蝶番を固定しているカシメが表面に出て飾り金具になっていて、今回はそのまま塗り潰していますが特に違和感無く仕上がっていますので御安心ください。

loyd6レンズが嵌る部分には余り膜厚を付けたくありませんので、最初の1コート目は塗らないように気をつけ、2コート目も最低限の膜厚で艶が出るようにしています。タップリ塗れば塗る程グニュっとなる可能性が高くなりますからね。事前に「保証はしていません」とは説明していますが、さすがに塗装が剥がれたままお渡しはしたくはありませんから、出来る事はやっています。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々御待ちくださいませ!

メガネフレーム(金属+樹脂) 本塗り

less9作業自体は少し前から始まっていたのですがちょっと紹介が遅れていました。レスザンフューマンのメガネフレーム、無事本塗り完了していますので御安心くださいませ。

上の作業机は少し前に新たに設けた撮影場所でして、ここはとにかく明るいのでこういった細かい作業では非常に助かっています。照明自体は40Wの蛍光灯が二本だけなのですが、かなり下まで垂らしているのと(頭がぶつかるくらいです)、やはり壁と机が白いお陰でしょうね。現在ここが超お気に入りの場所になっています。

尚、各フレームは既に足付け処理まで終わっていて、よく脱脂清掃した後にマスキングをして塗装前の準備をしています。

less6 塗装ブースの準備が出来たら再度脱脂処理を行い、プラスチックプライマーを塗布していよいよ本塗り開始です。

less8 ベースコートの黒を塗ったらクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

less7フロントのフレームは上下分割になっていて、レンズを取り付ける際にナイロンワイヤーを固定する時には一旦また分解する筈ですが、恐らくはメガネ屋さんにお願いする筈ですから一応元通りに戻しておきますね。

それでは完成次第また改めて紹介させて頂きます。もう少々御待ちくださいませ!