3Tステム塗装承ってます

3t 先日到着しておりました、3Tなるメーカーのステムです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

3t1 状態としては新品で、作業内容は現在施工中のfi’zi:kのステムと同じで、最初にサンドブラストで全体を処理し、プライマーを塗った上で上塗り塗装を行います。

3t2色については事前に色見本帳をお貸出ししておりまして、選んで頂いた色は何と現在施工中のfi’zi:kに使用している白と同じ色でした!全くの偶然なのですが、もしかしたら車体が同じなのかも知れませんね。尚色はマツダの「アークティックホワイト」(カラーコード:A4D)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

BMWパニアケース補修塗装承ってます

bmw380 先日到着しておりましたBMW R1200RTのパニアケースです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

bmw381状態としては車体を倒してしまった時に出来た傷で、こちらを元の通りへの補修塗装で承っております。

色はBMW MOTORRAD純正色の「バリアリッツブルー:BIARRITZ BLUE」で、カラーコードは「363」となります。幸いにしてSTANDOXの配合データがありましたので調色作業費無しで対応が可能です(微調色は行いませんので多少の色ブレは生じる事はご理解いただいております)。

ちなみに2輪車の場合は4輪自動車と違ってこの「配合データ」が存在しないケースが多く、BMWやハーレーなどの外国メーカーは比較的ある方なのですが、日本のメーカーはかなり少ないように見受けられます。そもそも「補修」と言う概念は無く、何かあったら新しい物を買ってと言うスタンスなのかも知れません。確かに何色も色を塗り分けて、しかもそれがホワイトパールとキャンディーカラーの組み合わせで、しかもストライプやデカールも多用されているとあっては直すよりも買った方が断然安いです。保険を使った修理でも新品の部品代を超える事は殆どのケースで許されませんから、その結果産業としては成り立たなく、人も育たない・・・と言う状況になっているのだと思います。勿体ないですよね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

fi’zi:k自転車パーツ塗装承ってます

fizik先日到着しておりましたイタリアのメーカーfi’zi:kのカーボンパーツ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

部品は全部で3点、分解して塗装するパーツ数としては合計4点となります。

内容が少々複雑ですのでそれぞれ分けてご案内いたしますね。

fizik8 ベースカラーの色はこちらのマツダ「アークティックホワイト」(カラーコード:A4D)となります。仕上げは全て艶あり、クリスタルクリアーの仕様となります。

fizik9 「fi’zi:k」のロゴは、「fi’zi」までの5文字をこちらのマツダ「チタニウムグレイメタリック」(カラーコード:25G)で、

fizik10「fi’zi:k」の「:k」の部分はこちらのマツダ「クラシックレッド」(カラーコード:A3E)で承っております。

fizik1 ハンドルについては、テープが貼ってある三カ所にはザラザラとした加工が施してあって、その部分はマスキングをして最後まで残す形となります。それ以外の部分をホワイトに、そして下地処理として「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった作業も行います。

fizik2 ロゴについてはこちらの「:k」をクラシックレッドの塗装で再現します。画像は真上から撮影していて、これと同じようなサイズと位置にします。

fizik3 ステムも同じくベースカラーをホワイトに、ロゴは「fi’zi」の部分をチタングレー、「:k」をクラシックレッドとします。

尚画像はステムを右横から見たような状態で、自転車の前方が画面右側、少し前屈みになっています。

fizik4 反対側はこのようにロゴが逆を向くようになっていて、こちらはロゴを無くしてしまいます。また細かいロゴについても全面ともすべて消す仕上りとなります。

下地処理としては全体にサンドブラストを掛けてプライマーを塗ります。

fizik5 こちらは先ほどのステムから外した部品で、フロントから見るとこのような状態になるかと思われます。

こちらのロゴも「fi’zi」の部分をチタングレー、「:k」をクラシックレッドとします。

fizik6 シートポストについては車体フレームに刺さる部分は塗らないようにし、ベースカラーは同じくホワイト、fi’zi:kのロゴも同じように「fi’zi」の部分をチタングレー、「:k」をクラシックレッドの2色で塗り分けます。

fizik7シートポストの塗らない部分については予めオーナー様に印を付けて頂きまして、具体的には白いラインから約45.5ミリの位置で塗り分けます。右側は塗らない方で左側が白くなります。

作業着手はまだ少し先になりますが、まずは各部のロゴのサイズや位置を採寸し、それを数値化してからの下地処理となります。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ベンツSクラス ミラーカバー塗装 完成

benz229大変お待たせしました!メルセデスベンツ純正のミラーカバー塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

benz220最初の画像を・・・と思ったのですが、当初の物とは途中で変更となっておりましたので、塗装前の下地処理作業中の画像を紹介しますね。元々ホワイトパールに塗装済みの製品でした。

 

benz235ご依頼内容は「艶ありの黒」ですので、今回は配合データは使用せずSTANDOX原色の黒(MIX571)そのままを使用しました。

benz231クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」仕様となっております。

benz230今回は【お任せ仕上げコース】となっていますので磨き処理はしていません。クリアーを塗って熱を掛けてそのままの状態となります。

benz232磨き処理はしなくてもこれくらいの艶にはなりますので、マスキング作業や塗り分け等の必要が無い「単色べた塗り」の場合は【お任せ仕上げコース】に、クリアーを高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更がお勧めです。

それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。この度も当店をご贔屓頂き有難うございました!

スマートキーカバー ボタン部パテ処理

key70 トヨタランドクルーザー用のスマートキーカバーのボタン部分です。先日ABS板を切り出してボタンに両面テープで貼り付け、大よその形に仕上げたので一旦剥がして再度接着します。

key71 接着面をペーパーで足付けし、よく脱脂をしたらプラスチックプライマーを塗って構造用エポキシ接着剤(3Mオフホワイト)で固定します。

key72 一日置いてしっかり硬化させたらリモコンカバーに装着してみます。

こうやって見ても悪くは無いのですが、カバーパネルは緩やかに湾曲していて、ボタンが黒ならばそんなに違和感が無いのですが、今回はカバーとボタンが同じ色(車体色のホワイトパール)となるので多分このままだと変になる筈です。

key73 と言う訳でボタンにも曲面をつけるべくパテで形を整えます。パテはとても柔軟性のあるタイプのポリエステルパテです。

key74 まずはボタン単体で粗研ぎをし、その後実際に装着して面出しを行います。

一番上は良い感じですが、真ん中と下がまだ足りなかったです。

key75 さらに同じようにポリパテを塗布します。

key76同じように実際にカバーに取り付けて、そのままの状態で#320→#400と研ぎ出します。大分ツライチに出来たと思います。

尚、この後このカバーに挿す鍵が届く予定ですので、一応それを入れた状態でどうなるのか具合も見てからサフェを塗ろうと思います。

その他の作業としては、ボタンに入れるロゴマークのテスト塗装と、後はいよいよ極小トヨタエンブレムの埋め込みです。トヨタエンブレムを透明レジンで固める方法は未だ悩み中ですが、こちらも何とかクリアーしていきたいと思います。どうぞもう少々お待ちくださいませ!