ご依頼内容はこちらをホンダ純正色「ミッドナイトブルービームメタリック(カラーコード:B610M)、クリアーを高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
下側の土台部分を固定しているネジが両面テープで塞がっていたので一部を剥がして取り外しています。塗装後に同じ厚みの両面テープを貼って元に戻しておきますのでご安心下さいませ。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
大変お待たせしました!昨年よりお預かりしておりましたビートソニック (Beat-Sonic) FM/AMドルフィンアンテナの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介させて頂きますね。
今回は未塗装品でのご依頼で、通常であればそのまま足付け処理だけしてプラスチックプライマーを塗って上塗り塗装を行うのですが、今回は下地の粗が目立つシルバー色となりますので、「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を作ってからの塗装となります。
ちなみに素地を侵さない水性塗料ならそんな心配も無かったのですが、ただサフェーサーのお陰で今まで気になっていた成型時の歪を整える事が出来ましたので非常に美しいラインに出来ていると思います(誰も気にしないかも知れませんが私的にいつもとても気になっているのです)。
色がシルバーなので判り難いのですが、いつもなら歪んだラインも綺麗に整っています。
透かしてみても違和感がありません(歪は正面からみても分かりませんが透かしてみると良く判ります)。
今回はいつも気になっていた所が払拭出来ましたので、ちょっと撮影枚数が多くなってしまい、掲載しきれなかった物はフェイスブックページの方にアップしておきます(と言っておここで紹介している画像と余り変わり映えはしないのですが…)。
色はホンダ純正色の「アラバスターシルバーメタリック」(カラーコード:NH700M)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーを使用しています。
先日素地調整を行いサフェーサーを塗っておいたビートソニック (Beat-Sonic) FM/AMドルフィンアンテナです。熱を掛けた後、ガイドコートを塗っています。
ある程度のラインはABS樹脂素地の状態で研ぎ出してあるので、サフェーサーは固い当て板と#600の水研ぎでライン出し、その後#800~#1200でペーパー目を均しています。
色はホンダ純正色の「アラバスターシルバーメタリック」(カラーコード:NH700M)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。画像は既に本塗りが完了した状態です。
色はほぼシルバーで、メタリックの原色は比較的粗い物が2種類、その他「青」「黒」「白」とMetallic Additiv(MIX008)が入っています。これはメタリックのギラギラ感を強くするような添加材で、結構色々な色に使われています。色は半透明で、パッと見は艶消し剤に見え(実際艶消し効果があります)、透かしが白くなって表面が黒くなると言うちょっと変わった特徴があります。DUPONTだと4530Sなる原色で、若い頃はこれの使い方で何度も煮え湯を飲まされました。ただ調色は難しい反面、面白い作業でもあるんですけどね(しかしながら小物の塗装にその費用は計上出来なく、今は別料金で対応しているので中々機会が無いのですが)。
それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。尚今回は一緒にタワーバーの土台部分を塗っていますのでそちらも後程紹介出来ると思います。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
こちらも昨年よりお預かりしておりますビートソニック (Beat-Sonic) FM/AMドルフィンアンテナです。
今回は未塗装品で、まずはサフェーサーで下地を整えます。
真空成型時の歪が気持ち悪いので、硬い当て板と#120~#180を使ってラインの粗出しを行い、その後ダブルアクションサンダー#180で目消しをし、突起部分やフチなどは#240~#320で足付けを行います。
そしてこちらは年初めにお預かりしたフェラーリのリモコンキーカバーです。
この型のタイプは塗膜の密着性は良いのですが(これの前のがとても悪いです)、成型時のラインが歪んでいるのでそちらを修正しておきます。
ダブルアクションダンサー#180で粗研ぎを行い、その後#180→#240の手研ぎで均します。フチやエンブレムの着く部分などは#320で足付け処理をしておきます。
尚、フチの中までサフェーサーを塗ると厚みでゴムボタンが入らなくなるので溝の内側はマスキングをしておきます。
続けてサフェーサーを5コート程塗布し、固まる前にフチに詰め込んだマスキングテープを剥がしておきます。
さらにこちらはスバルのフロントグリルエンブレムのメッキ枠部分となります。
こちらは素地が装飾クロムメッキの為、通常の作業方法だと十分な密着性が保持出来ない為、それ専用(と言っても私の独自の方法ですが)を行い、最後は他の部品と一緒にサフェーサーを塗っています。
この辺りの小物はそれぞれ単品で作業をするとコストが上がってしまうので、今回のようにある程度の個数を纏めて作業を行うようにしています。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日到着しておりました、ビートソニック (Beat-Sonic) FM/AMドルフィンアンテナです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
ご依頼内容はホンダ純正色の「アラバスターシルバーメタリック」(カラーコード:NH700M)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。また今回はサフェーサーでの下地処理も行う内容となっております。
社外品アンテナの塗装については、当サイトでも何度か説明させて頂いているのですが、未塗装の物よりも塗装済み品をお勧めしております。既に塗装されている物であれば下地が出来ていますので、単に足付け処理をするだけで塗れるのです。
未塗装品でもそのまま塗る事は可能で、そういった事例も何度もありますが、実は今回のような淡い色のメタリック(シルバー)だと少々勝手が違うのです。
素材となる樹脂はABSで、これは塗装との相性(密着性)が良い反面、塗料中の溶剤によって表面が若干溶けてしまいます。これがソリッドカラーや濃色系メタリックであれば目立たない(判らない)のですが、シルバーメタリックの場合は素地の粗が非常に目立ってしまう為、溶剤によって素地を侵した跡(模様)や成型時の傷などがそのまま残って仕上がってしまうのです。
ちなみに「ABS」と言ってもその特性は様々で、自動車部品(純正品)であれば比較的耐溶剤性が高い傾向にあるのですが、同じABS樹脂でもパソコンなどの電化製品は塗料で溶けやすい物があったりします。
対応としては「ドライコート」などの塗り方で回避出来る事もあるのですが、その辺は実際にやってみないと判らない事もあって、「やっぱり駄目だったので塗り直し」と言う事よりかは事前に下地処理を行ってから塗る方が結果としてはコスト(塗装費用)は抑えられます。艶引けの心配も無いですしね(ドライコートは確実に艶が引けるので通常は避けなければなりません)。
ただサフェーサーで下地処理を行うには利点もあって、この類のアンテナは上の画像のように部分的に成型時の歪(スジ)が生じていますので、今回はこういった個所の修正が出来ます。普通の方は全く気にならないレベルですが、私的にいつもこれが気になっていたのでようやくスッキリ出来るのです(笑)。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!