GRヤリステールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたトヨタGRヤリスの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

状態としては新品で、

今回こちらを濃度指定のスモーク塗装べた塗り、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承りました。

参考までに以前施工した時の画像を紹介しますね。

スモークの濃さはこの時を参考に、「あまり下品にならない程度に」と承っています。

尚、この型のテールランプは周りの黒い部分と赤いレンズが一体式なので、黒い部分をマスキングする事は難しく(勿論物理的に出来ない事は無いですが仕上がりが汚くなります)、

なので黒い部分も一緒に塗るようにします。

ウィンカーとバックランプ部のクリアーレンズとその周りの黒い部分も同じく一緒にスモークを塗ります。赤が鮮やか過ぎるので、今回のスモークでこれを落ち着かせるような感じですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ヤリス用エアフィルター遮熱板塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたヤリス用のアルミ製エアフィルター用遮熱板2枚の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々黒アルマイトの上に艶消し黒塗装が施されていた物に、

黒の結晶塗装を施しました。

裏表それぞれ同じように仕上げています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

先ほどの状態からそれぞれをひっくり返しました。

こちらのパネルは元々この面のみ結晶塗装の予定でしたが、

固定方法を工夫する事で裏表共に一緒に塗れるよう対応しました。

尚、前回の記事でも紹介しましたが、当店で使用している結晶塗装用の塗料(焼付リンター)が廃盤となってしまいましたので、それをもって当店での結晶塗装のお受付も終了とさせて頂いております。幸いにして赤については少し前に新品を購入していたので余分が多少あり、こちらであればもう少しお受付は可能です。

結晶塗装がまだメジャーでは無かった頃、懇意にして頂いているオートサプライヤーさん(塗料屋さん)から色々と教えて頂き、某GT-RショップのRBエンジンパーツ一式を塗装したのが今から20年前の事でした。

最初の頃はいつも行っている塗装(自動車ボディの塗装)に比べると「塗って熱を入れれば勝手に模様が出てくる簡単な塗装」と思っていた結晶塗装ですが、やればやるほど奥が深く、仕上がり感が「塗って焼いてみないとどうなるのか判らない」という事もあり、その後は超絶難しい塗装の一つとなりました。一時期は3回塗っては1回塗り直すという非常に採算の合わない業務となっていたのです。

その後本塗りを行う前に「結晶目を確認する為のテスト塗装」を行う事で成功率はかなり高まりましたが、毎回2回分の塗装(2ベイク)を行う事になったのでやはり採算が合わない所もあり、辞め時を考えていたところで今回の廃盤ですから、まあ丁度良い機会だったのだとも思っています。

塗装した物を毎回撮影して掲載するというのはかなりのプレッシャー(難易度)ではありましたが、お陰様でここまでの結晶目を安定して出せるようになり、とても勉強になったと思っています(一度メーカーの技術担当の方にも相談をさせて頂きまいて、その際はお忙しい中有難う御座いました)。

一応仮組みをした感じでも撮影をしてみました。

恐らくはこのような感じで(向きで)エンジンルーム内に装着されるのだと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難う御座いました!

トヨタGRヤリステールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタGRヤリスの純正テールランプとリフレクターレンズの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこのような状態で、

今回はかなり濃い目のスモーク塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ちなみに今回濃い目のスモークにした箇所=赤いレンズ部分は尾灯との事で、

ブレーキランプとウィンカーはこちらの小さいレンズ部となり、これらの箇所にはスモークは塗らずトップコート=クリアーのみとしています。

スモークを塗っていなくても暗く見えるのは内部にメッキの反射板を有していない構造だからですね。

リフレクターレンズも濃い目で承っていますが、

「機能する事も想定しつつ」との事で、テールランプに比べてスモークは薄めにして反射板の効果を残るようにしています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

 

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

トヨタGRヤリステールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいたトヨタGRヤリスの純正テールランプと、

リヤのリフレクターレンズです。

GRヤリスのテールランプは周りの黒い部分の面積が大きいのですが、こちらもレンズと一体になっていて見切る箇所が無いので、スモーク塗装等を行う場合には一緒に塗装を行います。

最終脱脂処理を行ったらエアーブローをして埃を飛ばし、

 

スモークにしない部分をマスキングします。

そしてプラスチックプライマーを塗布し、

オーナー様より送って頂いた画像を参考に、スモーク塗装(ベースコート)を行います。

今回は「赤味が見えないくらい濃く」とご指定頂いていますので、かなり黒めにしています。

スモークの濃さが決まったらマスキングを剥がし、

再びプラスチックプライマーを塗布します。ちなみにプラスチックプライマーを塗ってからその上にマスキングテープを貼るとくっ付き過ぎてテープの糊が残ってしまうのでNGです。多少面倒でもその都度別けて塗るのが正解です(または全体にプラスチックプライマーを塗った後にベースクリアーを全面に塗る!という方法もありますが、ベースコートは極力膜厚を薄くしたいので通常その方法は選びません)。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ちなみにてっきり赤いレンズ部分がブレーキランプかと思っていましたが、実際にはこの小さい四角い部分がそれなのだそうです。だから周りはここまで黒くしても問題無いんですね。

純正とは思えない感じになったと思います。

リフレクターレンズは「機能する事も想定しつつ濃い目に」との事ですので、

テールランプより少し薄い濃さとしておきました。

ぱっと見はこちらも真っ黒ですが、光に当たると反射板が光るのが判るかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツ一式です。画像には映っていませんが、先日メッキの枠を塗っているスバルエンブレムのアクリルプレート表面のブルーキャンディーも一緒に塗る予定です。


GRヤリステールランプ塗装承ってます

レクサスISテールランプ塗装承ってます

ランドクルーザーテールランプ塗装承ってます

スバルエンブレム(裏黒表青/枠艶あり黒)塗装承ってます

スバル360テールレンズ塗装承ってます


ちなみにレクサスのテールランプは、途中トランク側のテールランプを違うタイプに変更しています。最初にお預かりしたのが右側のクリアーレンズ内部に丸が4つあるタイプで、新たにお預かりしたのが左側です。

こちらは中古品でしたので砂埃が付いていましたから、マスキングの前に洗浄しておきます。

ランドクルーザーのテールランプはレンズ表面に油膜が凄かったので良く脱脂清掃を行います。脱脂に使うウエスは使い捨てのタイプ(キムワイプ)ですが、本塗り前の数回の使用で捨てるのは勿体ないのでその後も下地作業で使いまわし、さらに最後の方でこういった脂分の強い物に使用します(さらにその後工具などの清掃用として破れるまで使い回します)。

シーリングする為にフチは余分に残してマスキングを行い、

さらに0.2mmくらい残る感じでマスキングをします。先に足付け処理を行い、良く脱脂清掃&プラスチックプライマーを塗ってから隙間にシーラーをしっかり充填します。ちなみに今までは塗装前に使うシーラーは白か黒でしたが、今回新たに透明なタイプを入手しましたのでそちらを使う予定です。

尚ランドクルーザーは一緒にサイドバイザー一式も御依頼頂いていますが、そちらは次のターンで行う予定です。

その他の製品もマスキングしておきました。スバル360のテールランプはクリアー塗装だけですが2回行うので、まずは下塗りといった感じですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!