バイク用ウィンドスクリーン塗装承ってます

先日到着しておりました2輪車用のウィンドスクリーンです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はスモーク塗装で、濃度については頂いた画像を参考にとご指定を頂いております(当店規定の「標準濃度」くらいとなります)。またクリアーは、高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

尚、スクリーンパネルのような1枚物の場合、テールランプ等と比べると一見簡単そうに見えるのですが、実際は全く逆で手間が掛かり、また慎重な作業が必要となります(なので塗装費用も高めとなります)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

レンズ関係透過性塗装 下準備

先日より下準備を行っているレンズ系のパーツです。カワサキZX6Rのウィンカーレンズはレンズ単体のパーツで、そのままマスキングテープを貼ると光が遮断されてしまい、塗っている時にスモークの濃さが判らなくなってしまう為、仮想リフレクターとして、反射フィルムを貼ってからマスキングを行います。

ただしこれだけでもスモークの濃さは判り難い所がある為、

もう2点の方は透明フィルム(アプリケーションシート)を使ってマスキングを行います。塗装においては「これが正解」という事は無く、出来るだけ色々な方法を行って、理想の仕上がりに近づけるようにしています。

右が反射フィルム使用、左が透明仕様です。塗り方自体は同じ様に行い、濃さの見え方を比べて判断するようにします。

その他のパーツも被塗面以外の部分をマスキングしました。地味に時間が掛かる作業ですが、開脚してストレッチをしたり、音楽を聴きながら行ったりしているので、とても楽しく仕事が出来ています。サラリーマンでこんな事をしていたら恐らく減点対象になると思いますが・・・(実際サラリーマンの時は仕事効率はフロアー内で一番でも上司からの評価は低かったです)。

カワサキZX6Rのテールランプは、一部ラインが悪かった箇所があったので、#180~で研磨して均しておきました。

その他は#800相当(アシレックスレモン)でフチを研磨し、その後#1300相当(アシレックスオレンジ)で被塗面全体の足付け処理を行いました。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定の、テールランプ等レンズ類一式です。5セット、全14点となります。


カワサキZX6Rテールランプ&ウィンカー塗装承ってます

Z34バックフォグランプ塗装承ってます

ロードスターテールランプ塗装承ってます

スズキソリオテールランプ オレンジ&スモーク塗装承ってます

トヨタ86テールランプ塗装承ってます


電球ソケットが着いていない物は穴をマスキングし、汚れがあるものは水洗いをして綺麗にしておきます。

その後よく乾かして水気をとっておきます。

この後乾燥したら土台部分をマスキングし、被塗面の足付け処理を行います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

RIMOWAスーツケースパーツ塗装 下準備

先日アルミアルマイトの下地処理を行っていたリモワスーツケースのキャスターです。

グレーの部分と黒い部分は溶着されていて、塗るのは車輪表側のグレー部分だけですから、そこを塗る為のマスキングシートを作成します。

サイズを図り、データを作成して、カッティングプロッターでマスキングシートをカットします。

黒い部分とグレーとの境界はツライチなので、ベースコート(赤)とクリアー(艶消し)の塗装ではそれぞれサイズを変えてオーバーコートするよう、マスキングシートを大小2種類作成しておきます。

構造上分解が出来ないようで(恐らくはプレスでの打ち込み)、ただし隙間からスプレーミストは入っていってしまいますから、出来る限りマスキングで覆うようにしておきます。

車輪の裏側へは一部クランク状のところを通らないといけなく、マスキングテープでは糊が邪魔をして奥まで届かない為、半円にカットした紙を挿し込んでそれを固定する方法にしています。

被塗面全てに足付け処理を行い、それぞれ持って塗れるよう芯棒に固定しておきます。キャスターの塗り分けマスキングは本塗り直前に行います。

そして色の作成です。

グリップ部に貼られた人工皮革の赤に似せて色を作成します。今回は艶消し仕上げで、その場合艶消しクリアーによって彩度が落ちてしまう傾向にありますから、作る色は予め少し彩度を高めにしておきます。

使った色は4種類で、白と赤、マゼンタ系2種となります(後ろにあるオレンジ等は濁らせるだけで駄目でした)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

W124メルセデスベンツヘッドカバー 下準備

先日2度目のサフェを塗っておいたW124メルセデスベンツのヘッドカバーとインジェクションカバー(プラグカバー)です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

そのままでもいけない事は無さそうだったのですが、念のためもう一度サフェを塗る事としました。なのでペーパー目を気にする必要は無く、#180~#240で研摩してラインを整えます。

マグネシウム合金素地を露出させないよう余裕を持って研ぎは終了とし、よく脱脂清掃を行いました。

再びサーフェサーを塗布します。ウェットに5コート程塗りました。

良い具合にラインも整ってきて、次は本塗りに行けると思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!