マセラティテールランプ スモーク塗装 完成

maserati7 大変お待たせしました!マセラティの純正テールランプ一式、スモーク塗装&クリアー抜き4箇所で本日完成となります。

maserati8 結構前からお問い合わせは頂いておりまして濃度や塗り分けについて色々ご検討頂いていましたが、濃度については最終的に参考画像を頂きましたのでそれに合わせて調整しています。

maserati9 一応当店で設定する濃度としては「薄目と標準濃度の中間」となりまして、手前のレンズは光に当たった状態なので元の赤も感じられる程度ですが、奥のレンズのように日陰に入るとこれでもしっかり黒味は感じられると思います。クリアーレンズ部分はスモークは掛かっていません。

最初の状態も紹介しますね。maseratiクリアーレンズ部分はそのままで、赤いレンズの箇所のみスモーク塗装になっています。

maserati10ただクリアー自体はレンズ全体に塗装してあるので塗り分けをした見切り線などは殆ど感じないと思います。今回こちらのレンズはクリアー抜きにする塗り分けの境界線で最後まで悩まれていたようですが、ご覧のように良い感じで仕上がっていると思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

コペンコーナーセンサー(ソナー)本塗り

copen1大変お待たせしました!ダイハツコペンの純正コーナーセンサーは無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。結構色々大変でした・・・。

通常このソナーは中央の部分と周りのカバーが分解出来るのですがこちらはガッチリシーラーで固定されていて分解が出来ないようになっていて、一応試しては見たのですが全く取れる気配もありませんでした。

ちなみに当初よりゴムの部分はマスキングでここだけ塗らないようにするつもりでしたが、綺麗に塗れそうもない場合はゴムの部分も一緒に塗ってしまうかもとはオーナー様に伝えておきました。ただ事前にテストしてみた結果、恐らくこのゴムはシリコン系で、塗装は全くくっ付きません(苦)。

copen3 ただ作業していて面白い発見をしたのですが、エアブローをするとゴムの部分が少しだけ浮きます。さすがに抜けはしないのですが、これだけでも出っ張ってくれると見切りのラインはハッキリしてくれるのでかなり助かりました。マスキングシートは径を測ってデータを作成→カッティングプロッターで作成しています。ただ対象がシリコンゴムですからこれすらちゃんとくっ付かず、普通にスプレーをするとその風圧で飛んでいってしまうと言う始末でして・・・(疲)。

copen4 という事ですが、プライマーからベースコート、パールコート、そしてクリアーまでの全工程をエアー量の少ないエアーブラシ(口径0.3mm)で行う事でゴム部分に貼ったマスキングシートが飛んでいくのは対処出来ました。余り口径の小さいガンで塗るとドライコートになって肌が悪くなったりメタル(パールも)粒子が立ち過ぎて色味が変わってしまうので通常は避けなければいけませんがこの程度のサイズなら問題無いので丁度良かったです。

copen5ちなみにこの状態だとゴムの側面に色(塗膜)が着いてしまっているのですが、事前に行ったテストからしてこのゴムに塗料は全くくっ付かないので、塗料が完全硬化したら爪で擦れば簡単に取れてくれる筈です。さらに最後にゴムを押し込めばかなり綺麗な見切りになると思います。

どうぞもう少々御待ち下さいませ!

ゼブラミニのその後

zebra (1 - 1)先日こちらで紹介させて頂きましたシマウマ模様のROVER MINIですが、それを見ていた知り合いの方からこのMINIのその後の経緯についてご連絡頂きましたので紹介させて頂きます。その方は車の磨き屋さんで、上の画像もその方に頂いた物です。日本にあったのですね!(オーナー様は海外に赴任中との事ですが戻って来たら乗る為に現在国内のどこかに保管中との事です)。

以下その磨き屋さんからのコメントです。

「いつも楽しくBlog(Pro-fit日記&社外記)拝見しております。先程拝見したら、なにやら見慣れたMiniの画像があり、メールいたしました。

偶然ですが、先日車検の際にこちらのミニのルームクリーニングとボディの磨き作業を御依頼頂きました。
ちなみにシマウマ柄にペイント後の8年程前に磨きをさせて頂き、その後2年前の車検時に再度作業御依頼頂きました。今回(先月)の作業で3回目の作業となりました。

さすがというかボディは錆や傷みとは無縁の綺麗な状態を保ってますが、車内のウッドパネル(特にサイドのウインドウ下)が、かなり傷んできております。ウッドパネルを再生するか、ルーフと同色の白にペイントするか検討中のようです。」

との事です。MINIのウッドパネルのヒビ割れは定番ですが、しかしあれを再生となると大変な費用になるのでだとしたら再塗装の方が現実的かも知れませんね。ただそれでも相当大変ですから、3Mのダイノックシートを貼るなども良いかも知れません。まあでもそう言うので満足するオーナーじゃ無いと思いますが(笑)。

画像ありがとう御座いました!

HONDA CR-Zエアコンパネル塗装 完成

crz13 大変お待たせしました!ホンダCR-Zの内装エアコンパネルは先ほど組み付けが完了し、来週月曜日以降で発送可能です。既に日が暮れてしまいましたがスタジオ風作業台で撮影しましたのでアップいたしますね。

crz14 そして組み付け完成です。当初頂いたメールでは「ネイビーで」と伺っていましたのでてっきり地味目なソリッドカラーを想像していましたが、その後ご依頼が決定したので色見本帳をお貸し出しして選んで頂いた色がこのブルーメタリックです。華やか且つ高級感があって良いですよね。色はポルシェ純正色のコバルトブルー(カラーコード:37U)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーで塗っています。

crz15 エアコン吹き出し口から出る風の開閉ダイヤルの上下にあるマークは今回デカールで作成した物です。単なる平面だったらべた塗りでも違和感は無かったと思いますが、丁度そこが窪んでいるのでこれで何も無かったら変だったかも知れませんね。最初の状態の画像も紹介します。

crz ちなみに最近は限定車か何かで純正の仕様でもこういった内装パーツが予め艶々に塗られた物もあるみたいで、もしそちらが部品単体で購入出来るならわざわざ塗りなおすよりもその方が安く済むと思います。ただしそれだと他にも同じ仕様が存在するって事ですから、もし「自分だけの仕様に」としたいならばやはり好きな色を選んで塗るようになるんですけどね。一度これを知ると多分ドップリ嵌ってしまうと思いますが(罠)。

crz16当店の場合は「車を預けて後は宜しく」と言う形ではありませんので、オーナー様自身で部品の手配や発送をしたり、または着いている物を取り外したり取り付けたりする事までやるかも知れませんから結構な手間と時間を要する事になりますが、終わった後の充実感とかは半端ありませんよね。多分リピーター率が高いのはそういう事も関係していると思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

VW GOLF5 フロントグリル塗装 完成

golf22 大変お待たせしました!フォルクスワーゲンゴルフ5の純正フロントグリル&バンパーロアグリルのメッシュ部分の塗装、本日完成となります。

塗装したのはハニカム形状の網部分のみで、元々ここが劣化して白っぽくなっていたのを今回艶消し黒で塗装しました。最初の状態の画像を紹介しますね。

golf13ボンネットで隠れる部分などは比較的黒が残っていたのでやはり紫外線での劣化が原因だと思います。よくベランダに放置しておいたプラスチック製のおもちゃや、洗濯物を干す為の物干しハンガーが次第にボロボロになっていくのも同じで、塗装はそういった物を紫外線から守る役割があるのですが、実はこちらのフロントグリルは既に塗装が施されていてその塗膜自体が劣化していた、と言う非常に残念な落ちでした。まあ塗料でも色々ありますからね。

golf23 今回の塗装では黒の上に2液性の艶消しクリアーを塗ってあるので、耐侯性(耐久性)は自動車ボディ外板に塗る艶々の塗装と変わりはありません。ちなみに通常自動車パーツでもこういった事はされていないのが普通で(高コストですから色を塗って終わりなのが一般的です)、良く見かけるケースとしては3rdレンジローバーのアウターハンドルは紫外線の劣化でよく塗装が剥がれてますよね。1000万超えの車体でどうしてそこを・・・って思ってしまう所もありますが、英国車はこれがスタンダードなのかも知れません(と教わって育ちましたので・・・)。

ちなみにそれの逆としては、BMW MONOの純正トップケースの蓋なんかはちゃんとシルバーの上に艶消しクリアーが(なぜかタップリ)塗られているので多分あれなら屋外に長期放置していても劣化する事は無いと思います。

golf24この角度だと塗装面が余り見えないのですが、複雑な形でも塗装面がザラついた箇所などは無いように仕上げていますのでご安心下さいませ。また樹脂素地剥き出しの状態よりも艶消しブラック塗装の方が質感が良いので高級感を感じられるかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!