こちらも先日無事到着しておりますトヨタウィッシュの純正テールランプ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います！
ご依頼内容はスモーク塗装のべた塗りで、濃度に関してはイメージ画像を頂いておりますのでそちらに合わせるように致します。当店の基準だと「標準濃度」といった感じですね。クリアーはクリスタルクリアーへの変更で承っております。
しかしこのテールランプ、中々奇抜なデザインというか、私的な見解ですがスモーク塗装にされる気持ちも分かるような気が・・・。中の丸い形の部分はどういったコンセプトでこれに決まったのか是非知りたいところであります。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います！
先日到着しておりましたインプレッサSTIGRBのテールランプ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います！
ご依頼内容はいつもの定番で、
・レッドキャンディー
・クリアー抜き×４
・おまけスモーク
・クリスタルクリアー
となっております。以前の施工例の完成画像を紹介させて頂きますね。
こんな感じになる予定です。レッドキャンディーを塗った上に薄くスモークを掛けているので赤は純正の状態よりも深みが出た感じになっています。
ちなみにこちらのテールランプに限り無料貸し出し用として１セット用意してあります。一時期この型のテールランプだけ凄いご依頼があったのでその時よく利用して頂いていました。最近は大分落ち着きましたので（それでも多い方ですが・・・）出番は少なくなりましたが、もしご入り用の方がいらっしゃいましたらお気軽にご利用下さいませ。現在こちらのオーナー様にお貸し出ししておりますが空いている方が多いのでこれなら代替え品を用意しなくても大丈夫だと思います。往復の送料のみご負担下さいませ。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います！
すいません！すっかり紹介したつもりだったのですが探してみたらまだアップしていなかったと言う事実が発覚しまして・・・。申し訳御座いません！
こちらは以前も同じ型のテールランプとウィンカー一式をスモーク塗装でご依頼頂いた方で、今回も同じテールランプをその時と同じ濃度で承っております。いやはや大変失礼を致しました・・・。
こちらがその時の完成画像で、濃度は「薄目」となっていますが今の基準だと「薄めと標準濃度の中間」くらいになるかと思います。前回の濃さとの差違が生じてしまう事はご理解頂いておりますが、こちらの濃度を参考にして同じような濃さになるよう調整致します。尚クリアーはクリスタルクリアーへの変更で承っております。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。スモークランプ関係は予定数に達しましたので来週末辺りに本塗りを行う予定です。
この度も当店をご贔屓いただき誠に有り難うございます！
先日メッキ素地用の下地処理を行った後サフェーサーの塗布まで完了しておりますBMW MINIのフロント＆リヤエンブレムです。サフェーサーは薄く塗っていますがそれでも肌は荒れていますので表面を＃６００→＃８００で平滑に研ぎます。
黒いツブツブは缶スプレーを吹いた物で、研ぎ忘れ防止の為のガイドコートですね。尚、研ぎ作業で注意する事としては、局所的に掘ってしまったり、ペーパーの角が立って筋が付いたりしないようにします。一見簡単そうですが塗装工程の中でこれが一番難しい所だと思います。車みたいに大きければ当て板が使えるんですけどね。この場合はヘラを使います。
そして問題（笑）のフロントバッジです。元々付いていたアルミプレートはクシャクシャになってしまっているので今回新たに作成したABSプレートを付けますが、両面テープが完全にくっついて箇所があるかも知れなく、後で浮いたり剥がれたら大変なので両面テープを貼った後に既存の穴（と今回はさらに二個開けました）を利用して裏側からエポキシ接着剤を流し込んでおきます。純正パーツなどでよくある、突起したピンの先端を溶かして潰して固定しているのと同じ様な感じですかね。念のためです。
そして５分経ったら接着剤が硬化し、こんな感じで下準備完了です。隙間が違って見えるかも知れませんがそれはABSの素地が出て色が濃く見えるだけでちゃんと中央に配置されていますのでご安心下さい（一番気を遣った所ですので）。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ！
大変お待たせしました！モンスタースポーツ社製のスイフトスポーツ用カーボンフロントグリル、クリアー仕上げの塗装で本日完成となります。思っていたよりも完成の紹介が早いですが十分クリアーは硬化していましたので問題ありませんからご安心下さいませ。たぶん二度焼きしたので十分だった模様です。
ちなみに通常こういったカーボン製品の場合、ぱっと見は目立たない巣穴が多く存在するので「下塗り→本塗り」または「下塗り→下塗り→本塗り」といった感じで複数回の塗装が必要なのですが（パテやサフェが使えませんので）、今回の製品はちょっとあり得ない程出来具合が良かったので一度のクリアー塗装で完成しました。私的に見ても巣穴は全く見当たりません。まさか真空脱法成形みたいな事でもしているのかと思い同封された説明書を読んで見ると「熟練した職人の手作業による云々・・・」なんて事が書いてあって、ええええ！？とちょっと驚愕してしまいました。私的にカーボン製品は好きでは無いのですが（製品としては余りにも未完成な為）、これはお勧め出来ます。いやそれにしても今までの物とはまるで違いますから、何か新しい技術が使われているんじゃと本当に不思議なのですが（それくらいあり得ない程よく出来ていると思います）。
また元々の状態でも見た目は十分綺麗だったのですが、メーカーのサイトには以下のような内容の注意事項も紹介されています。
「カーボン繊維の特質上、本体に反りが出たり、繊維の模様が均一にならない場合があります。 製品はクリアゲルコート仕上げになっていますが、塗装面ほど長持ちはしません。ご使用前に、UVカット効果のあるクリア塗装を施すことで長期間、艶を保つことが可能です。」 →メーカーサイト商品ページより抜粋
との事です。こういう正直な所がさらに好感が持てますよね。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度も当店をご利用頂き有り難うございました！