フラッグポール&GPSホルダー塗装 完成

flag_2大変お待たせしました!自転車のキャリアカー用フラッグポールとGPSホルダー、本日完成となります。既に旗の方は出来ているとの事ですから長らくお待たせしてしまいました。

flag_1 撮影した画像だとキャンディーレッドの発色が上手く表現出来ていませんが、見る角度や環境によって綺麗な透明感のある赤が出てくるので是非実物でご確認頂ければと思います。ガラスフレークも良い感じで出ていると思います。

flag_3 という事で外で撮影もしてみたのですが、キャンディーレッドはちょっと日陰になるくらいの方が綺麗に見えてくれます。細い棒だと画像で表現するのはどうも難しいです。

ちなみにキラキラしているのがガラスフレークで、これもやはり肉眼で見るとかなり面白い輝きをしてくれます。メタリックが「キラキラ」となると、ガラスフレークは「パシッ」って感じですかね(上手く表現出来なくてすいません・・・)。

flag_4GPSホルダーは元々素地が細かい梨地になっていたので二度塗りで艶が出るようにしています。これなら細かい文字も残せるので中々良い感じに出来ているかと思います。それの右側にあるのは前回御依頼頂いたエアーホーンの固定具です。今回一緒に御依頼頂きました。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度も御贔屓頂き有難う御座いました!

フラッグポール 本塗り

flag12 紆余曲折ありましたがフラッグポールは無事無事本塗り完了しておりますので御安心下さい。

上の画像は今回使用したガラスフレークです。見た目もそうですが実際に塗っても黒い粒粒は見えてしまうので白系には余りお勧め出来ません(経験済みです)。目は細かいので普通の塗料顔料として使えます。勿論ストレーナーも吉野紙も普通に通ります。パジェロのバンパーか何かに採用されていたみたいですね。

flag13 先日キャンディーレッドとブラックの2トーンに塗装済みのフラッグポールです。3本ありますが実際に使う時はこれを繋げて一本のポールとして使います。一番上にはオリジナルで作成したフラッグ(旗)を装着する予定だそうです。折角のお楽しみをお待たせしてすいません・・・。

flag14 最初はベースクリアー(ベースコートのクリアー)にガラスフレークを混合して塗布します。パッと見は粗めのメタリックといた感じですが粒子のサイズは恐らくそれよりも小さいので塗装は楽です。ただし少量でも効果が強いので、スプレーガンを洗う時などで洗浄用に貯めてあるシンナーにこれが混ざると他のスプレーガンに感染してしまい後で大変な事になるので注意が必要です。間違ってもソリッド専用ガンやクリアー専用ガンでこれを使うと後々にまで影響が・・・(恐)。

flag15そして最後に塗るクリアーにも同じ様にガラスフレークを入れて塗装しました。一度に塗っても良かったのですが、局部的に集中して集まらないようムラ防止の為にコート数を分け多くして塗りたかったのです。クリアーを4回塗るとボテっとしたフォルムになってしまいますし、シンナーで希釈すると艶引けしてしまうので、「ベースコート2回」+「クリアーコート二回」の計4回にして塗っています。ちょっと手間が増えますが任意保険みたいなものですかね。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。明日から祭日が続きますが途中で出勤する日があるのでその時に熱を入れておき、連休明け少ししてから完成の紹介が出来ると思います。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

フラッグポール 代替塗料(顔料)

flag9フラッグポールに採用する予定だった シンロイヒ社の反射塗料は残念ながら実は使い物にならない事が判明しまして、この度新たに代替材料を用意する事にしました。それにしてもせめて説明書には「艶は出ません」「艶を出そうとしてその上にクリアーを塗ると効果がなくなります」「無色透明では無く白い粒子が肉眼で見えてしますので濃い色には使わないように」等の記載をしてくれると助かるのですが・・・。事前に黒の上に塗る旨は相談している筈なんですけどね。

と言うことで新たに用意したのはDupont社のガラスフレークで、こちらは以前から何度も使っているものなので特に注意点も判っていますから安心です。パウダー状でクリアーに直接混ぜて使う事もでき、また顔料単体なのでメーカーも特に選ばずSTANDOXの塗料にも利用可能です。

flag10 その中身はと言うとその名の通りまさにガラスの粉末で、元々鉱物と言うこともあって粒子の色は黒系ですから白の上に塗ると黒いツブツブが見えてしまいますが、メタリック系であればそれと同化するので変に見える事はありません。黒の上に塗るとメタリックっぽい感じですが違和感も無いので黒い部分も一緒に塗る予定です。イメージとしては道路の交差点でキラキラ光るアスファルトのアレと同じ様な感じですかね。

flag11ちなみにこちらはキャンディーレッドを試し塗したインスタントコーヒーのキャップで、これ自体でも透過性の赤の下には粗目のメタリックが輝いているので普通の赤に比べればアピール度は高いです。今回はこの上にさらにガラスフレークとクリアーを塗って輝かせようと言うことですね。

反射塗料については残念ながら今回は企画倒れに終わりましたが、アフターフォローまでして頂いた塗料販売店(メーカーではありません)の担当者の方と、アドヴァイスを頂いた塗装屋さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。あのまま強行していたら危うく廃棄物にする所だったかと・・・(恐)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

GPSホルダー 本塗り

gps こちらもお待たせしました!フラッグポールと一緒に御依頼頂いていた自転車用GPSホルダーも無事本塗り完了しております。

左側がそのGPSホルダーで、右にあるのは前回御依頼頂いたエアーホーンのパーツを追加で御依頼頂きました。どちらも同じ色(ブラックパール)で塗装します。

gps1 そして本塗り完了です。左側のGPSホルダーは元々表面が若干ザラザラとした梨地でしたが、一旦下塗りを行っているので画像のように艶々に仕上がります。

gps2 梨地が粗い場合は今回のような「二度塗り」は通用しませんが(余計ひどい仕上がりになります)、今回程度の細かいザラザラであればこの方法がベストです。本来であればサフェーサーを使うところですが、このような彫り文字があるととてもじゃ無いですが研げませんので。

gps3こちらはおまけ的な画像で、先日テスト塗装を行った「反射塗料」の上にクリアーを塗ってみました。無色透明で下の色を選ばないとの事でしたが天の川みたいになってしまいまして・・・(光に当たって反射している訳ではありません)。

本日オートサプライヤーさん(メーカーでは無くいつも塗料を注文している販売店の担当者さんです)が来てくれましたので、塗装したサンプルを見せてメーカーさんに聞いてくれるよう御願いしておきました。一蹴されて終了な気がしないでも無いですが安い材料では無いので何かしらの対応を一応期待しています。マニュアルもう一度読み返してみましたがやはり大きな間違いは無いように見受けられますし・・・。

ちなみに有り難い事に、これとほぼ同じ塗料を使った事がある塗装屋さんから先日メールを頂きました。やはりと言うかトンでもな事だったようで(とりあえず詳しくは伏せておきますが)、今でもトラウマが残っているそうです。全文ペーストしても良かったのかも知れませんが一応こちらは対応待ちですので(笑)。いやはや貴重なアドヴァイス、本当に有難う御座いました(と言うか同じ痛みを味わった方が居るという事が何故か嬉しかったです。笑)。

という事でフラッグポールは少しお時間を頂きたく存じます。もしかしたらこの塗料は使わないかも知れませんが、どの道既に足付け処理はしてしまったので、単にクリアーを塗るのでは無く何か違う方法も模索してみたいと思います。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

フラッグポール 下準備

flag3 先日「キャンディーレッド」と「ブラック」に塗装しておいたフラッグポールです。十分に完全硬化しましたのでそろそろ次の反射塗装を行う準備を始めました。ちなみに画像左側にあるGPSホルダーは反射塗装では無い違う色で、現状は「下塗り」が施されている状態です。

flag4 そして今回の為に準備したシンロイヒ社製の反射塗料を確認して見ると・・・、何だか随分と粘度が高い感じがします。何か嫌な予感が・・・。

flag5当初より何かしらテストをしてから使うつもりではありましたので、丁度先日フラッグポールのキャンディーレッドを塗装した時に一緒にサンプルとして塗っておいた「インスタント珈琲のキャップ」で試し塗りをする事にしました。ちょっと勿体無い気がしないでもありませんが同じ色ですからこれなら確実かと思いますので。

flag6が、再び嫌な予感です。と言うかあの状態からしてある程度予測はしていましたが、塗料中に入っているガラスビーズの粒子が大き過ぎてペイントストレーナー(濾紙)を通りません。何かの間違いでは無いでしょうか・・・。

flag7 という事ですが、ピッチドロップ実験よろしく数分待って下に落ちて来た塗料で実際にテスト塗りをしてみました。えーと、この塗料はハケ塗り専用でしたっけ(苦笑。ちゃんとスプレーでの使い方がマニュアルに記載されてます)。

説明書を見ると、ドライコートに塗ると表面の荒れてしまうとの注意書きがされていますが、もうそんなレベルでは無い気がしますが・・・。実際に塗ってみた仕上がりは粗めのペーパーが出来上がったような感じです。スケートボードの滑り止めに使えそうです(壊)。

flag8ちょっとマズイ気がしたので急遽「黒」をベースにした色見本も作る事にしました。突起は何とか抑えるにしても(ここまでになると無理ですがもっとウェットに且つ控えめに塗るなどで対策を)、それよりもマズイのは粒子が見えてしまう事です。説明書には「高性能透明反射塗料です」「背景色は自由に選定出来」と書いてあるので「透明」の筈ですが、どうも白っぽい粒子が見えてしまうような気がしまして・・・。さすがにこの状態ではそれも判りませんので、後日表面を研磨して通常のクリアーを塗って確認しつつ並行してメーカーにも一度問い合わせてみます。しかし私が何か使い方を間違っているにしても限度と言う物があるかと思いますが・・・(工夫したからといってとてもまともに塗れるとは思えません)。

どうかもう少々お待ち下さいませ・・・!(GPSホルダーは先に塗れる予定です)。