フェラーリ458リモコンキー塗装承ってます

ferrarikey 先日到着しておりましたフェラーリ458スペチアーレのリモコンキーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ferrarikey1現状としては比較的綺麗なのですが、オーナー様的にリングが当たる箇所の塗装が剥がれる事が気に入らないとの事で、今回は(社外記的な作業となりますが)その加工と、また跳ね馬が埋め込んであるパネルには車体と同様となる2色のストライプラインを塗装で入れるよう承っております。

イメージイラストも作成しましたので紹介させて頂きますね。

ferrari24 色はそれぞれ以下の通りとなります。

・赤・・・ROSSOCORSA(カラーコード:322)

・白・・・Bianco Avus(カラーコード:100)

・青・・・Blu Nart MET(カラーコード:523)

となっております。全て配合データも確認出来ましたので問題ありません。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フェラーリ リモコンキーカバー塗装 完成

ferrari84 大変お待たせしました!フェラーリのリモコンキーカバーの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介させて頂きますね。

ferrari67 元々は赤色に塗装されていたカバーで、全体的に傷もあったので一旦全部剥がして下地からやり直しました。

ferrari75こんな感じで、この後サフェーサーで下地を整えています。

ferrari85外しておいた跳ね馬も綺麗に収まりました。ギリギリだったのでサフェーサーを塗っていたら危なかったかも知れませんね。

ferrari86 今回ご指定頂いたのはフェラーリ純正色の「BIANCO FUJI/ITALOA」(カラーコード:226027)」で、これは3コートホワイトパールになっています。同時にダースベイダーの色見本も作っておきましたので後ほど社外記でも紹介しますね。

ferrari87裏側も表側同様綺麗に仕上がっていると思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

フェラーリ リモコンキーカバー 本塗り

ferrari80画像はサフェーサーを研ぐ前の状態で、跳馬の窪みに詰めておいたパテは綺麗に除去出来て中々良い感じです。この作戦は次回からも使えそうですね。

shure1ご指定頂いている色は「ビアンコイタリア」なる色で、ただSTANDOXの配合データで見るとこれは「BIANCO FUJI」(カラーコード:226027)と同じ色の扱いになっているのでそちらで対応します。念の為STANDOXのカスタマーセンターで確認していますのでご安心下さいませ。

ちなみに上の画像は以前SHUREのマイクを塗った時に使った画像で、手前が最初に塗るカラーベース、奥がその上に塗るパールベースです。カラーベース(下色)がかなり黄色黒いのが特徴ですかね。

ferrari81 サフェーサーを研ぎ付けたらよく脱脂清掃をし、台にセッティングしたら再度脱脂清掃、ブースのファンを回してエアーブローをしたら本塗り開始です(小物になってからはタッククロスは余り使っていません)。

ferrari82 途中工程を撮影すれば良かったのですが勢い余ってクリアーまで行ってしまい本塗り完了です。

ferrari83 こちらのパネルにはスイッチ部分のゴムが嵌るので、通女王は塗膜厚をつけないよう中央部分は塗らないようにしているのですが、今回は赤からホワイトパールへの色変えなので出来るだけ膜厚が付かないようにして全体を塗っておきました。

da先日社外記で紹介した大量のダースベイダーは、こんな感じで色見本用として一緒に塗って後々残せるようにしておこうと思っています。例えば今回のようなホワイトパールは、他のホワイトパールに比べると随分と濃い色味なので、本当に合っているのか(調合を間違えていないのか)と言う確認用として見本があるととても便利です。

ちなみに車のボディカラーと言うのはある程度色見本が揃っていますが、今回のビアンコフジのような特殊なカラーは色見本自体が存在しないんですよね。

それでは完全硬化後少し寝かしたら、各パーツを組み付けて改めて完成画像紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

フェラーリリモコンキーカバー 下準備

ferrari75 こちらもお待たせしました!フェラーリの鍵も作業着手しておりますのでご安心くださいませ。

ちなみにこの型の鍵は施工するのは初めてですが、いつものリモコンキーの塗膜に比べると薄いですが密着はしっかりしています。特に全部剥がす必要も無かったのですが、今回は念の為と言う事で。

ferrari76 跳ね馬が埋め込まれていた箇所は余り膜厚を付けたく無いので、今回は試しにパテを詰めて見る事にしました。と言っても普通の固まるパテでは無く、家庭用エアコンのパイプを壁に通した時に隙間を埋めるアレです。使いかっては油粘度に似ていますが、これは油分が無いのでこんな風に使えるのでは、と思っていたんですよね。ただ念の為被塗面には付かないように注意して詰め込みます。

ferrari77 こんな感じで被塗面より若干低いくらいに詰めました。一応回りは念入りに脱脂処理を行って、細かい部分には綿棒も使いました。

ferrari78 さらに最初に作製した馬の形にカットしたマスキングテープを貼り、プラスチックプライマーを塗布してサフェーサーを塗ります。

ferrari79サフェーサーは全部で6コートで、最後から一回目の5コートの時点で上の画像のようにマスキングテープだけを剥がし、このままもう1コート塗って完了です。1コートくらいなら粘度を詰めた部分とサフェが一体化したりはしませんし、フチの仕上がり(バリ)も綺麗になるだろうと言う算段です。

今回こちらと一緒にBMW X5 Mのメッキエンブレムの「4」と「e」も一緒にサフェ入れしていますので、そちらは後ほど社外記の方で紹介しますね。ちなみにあちらは素材がMDFなので一筋縄には行っていません。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

フェラーリ360モデナ鍵塗装 完成

ferrari71 大変お待たせしました!フェラーリモデナの鍵はロッソスクーデリア(カラーコード:263657)への塗装で完成となります。跳ね馬も無事収まりました。

ferrari48最初の状態はシルバーだったのですが、どうやらオーナー様自ら自家塗装されたとの事で塗膜の厚みが凄い事になっていました。ただそれにしてもよくエンブレムを外さずに出来ましたね・・・(外せれば多分上手く行っていたのではと思う次第です)。

ferrari_2削ってみると確かに凄い塗膜だったので結局全部剥がして、念の為跳ね馬が嵌る所に残った塗膜もサンドブラストで除去しておきました。

ferrari72 ちなみにこのロッソスクーデリアなる色は「シルバー→隠蔽し難い赤→クリアー」といった3コートのキャンディー塗装となります。画像だと上手く表現出来ていませんが、実物はキャンディー塗装特有の深みを感じられると思います。

ferrari74 全体的に歪んでいたラインも修正しておきました。変なウネリは消えましたので気持ちよく感じられると思います。

ferrari73ちなみにエンブレムの接着はエポキシでは無くセメダインスーパーXにしておきました。耐衝撃性が強くスワロフスキーを固定する時に重宝する接着剤です。普通に使っていて剥がれる事は無いと思いますが、次回再塗装する機会があっても今度はもう少しまともに外せるようになっていると思いますので安心して使って頂ければと思います。

今日は遅いので明日改めて完成のお知らせ(電話)差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!