SUBARU IMPREZA GRB Tail lights

imp119以前施工した内容を纏めて紹介しています。いつも少し特殊な内容ばかり紹介していますので、今後普通の作業も紹介して行こうと思います。今回は当店では定番となっている、インプレッサのレッドテール+スモーク仕様ですね。

imp67テールランプ関係の塗装も通常の塗装と同様、被塗面となるレンズ表面にペーパーを掛けて足付け処理を行います。深い傷がある場合は#320~#600で削り落とし、最終的に#800~#1200程の目に均しておきます。

impsendai1 この型のテールランプは中央にバックランプとウィンカーがある為、その部分をマスキングします。

マスキングシートは予め型を取ってデータ化してある物からカッティングプロッターを使って切り出しています。

impsendai5車体の個体差によってテールランプ位置のズレは生じてしまうと思いますが、とにかくこの時点ではラインがピッタリ合うようにしておきます。

impsendai2 最初にプラスチックプライマーを塗布し、全体に透過性のレッド(キャンディーレッド)を塗ったらマスキングを剥がします。

クリアー部分に再度プラスチックプライマーを塗ったらこの後全体に薄くスモークを塗布します。レッドキャンディー塗装後に行うこの「おまけスモーク」は¥8,000の追加で対応していますのでお好みでどうぞ。

impsendai3 最後にクリアーを塗って本塗り完了です。

impsendai4 透過性の塗装(キャンディーカラー)は通常の塗色に比べて褪色し易いので、使用するクリアーは耐UV性に優れたクリスタルクリアー(STANDOX)の使用となります。

impsendai6 この仕様については、比較的費用を抑えた「お任せコース」で対応しております。このコースの場合は磨き処理を行いませんが、塗りっぱなしでもこれくらいの仕上がりにはなっていますのでどうぞご安心下さいませ。

impsendai7 クリスタルクリアーは高美観・耐UV効果・耐擦り傷性・耐薬品性などに優れたクリアーです。

impsendai8 若干でもスモークが掛かる事によって赤は深みのある色味に、クリアーレンズの部分はコントラストが強くなってガラスっぽく見えるようになります。

impsendai9キャンディー塗装は一度に膜厚を付けず、薄く塗り重ねる事によって色ムラやダマが出ない美しい仕上がりになるように気を付けています。

この型のテールランプは他にもスモーク塗装やダブルスモークなどの仕様がありますので、そちらも改めて紹介しようと思います。

レンズ関係 下準備

smoke 次回本塗り予定のテールランプ等レンズ関係の部品です。作業着手しておりますのでご安心下さいませ。

いつもならあと二個くらいは塗れるのですが、トヨタカムリのテールランプは6部品の構成となっておりますので、次回のターンとさせて頂きます。お待たせして申し訳ございませんが何卒ご理解頂ければ幸いです(ちなみに次回のターンもほぼ埋まっております)。

nbox 今回のターンではダッジマグナムとこちらのNBOXのレンズでマスキングが必要となりますが、ダッジマグナムの方はレンズの接合部でのマスキングとなる為そちらは本塗り当日に行うとして(目印があるので遣り易いのです)、こちらのNBOXの方は先に型を取ってマスキングシートを作製しておく事にしました。

nbox1 先ほど貼ったラインテープの上に紙を貼り、鉛筆の芯を擦るようにして輪郭をトレースしたらこれをスキャナーでパソコンに読み込み、型となるデータを作製します。

nbox2 そのデータを基にカッティングプロッターでマスキングシートをカットし、実際に貼ってみてラインを確認しておきます。今回は2次元的な曲面だったので(実際は3次元なのですが)一回のカットで上手くいきました。

smoke1下準備を終えたテールランプです。先にLOOK自転車フレームの作業を行いたいので、いつもならば一旦二階の保管室に移動するのですが、先日導入した乾燥機に入れてみたところ丁度良い感じだったのでとりあえず本塗りまではここで保管しておく事にしました。

予定としては来週半ば~週末くらいに本塗り予定となります。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

アテンザ フロントグリルフィン再塗装

atenza43 先日本塗りを終えていたアテンザのフロントグリルと、それに装着されるフィンです。

部品自体は新品なのですが、元々塗ってあった塗膜が弱かったか薄かったか完全硬化していなかったかで若干ですがチヂレを起こしていたので(しかも左右共に)、強制乾燥~完全硬化後に再塗装しました。

atenza44 ちなみにチヂレはそんなに酷い物では無かったので(そもそも装着されれば裏側なので殆ど見えませから通常では塗りなおさなくても良いレベルだったかもです)、旧塗膜の剥離まではせず、表面を軽く研磨するのみとしました。勿論足付け処理は全体に行っています。

atenza45先日の本塗りで下地は出来ていますから、二度目の塗装ではチヂレも起こさず普通に仕上がりました。どうぞご安心下さいませ。

それではこちらが完成次第、フロントグリルと併せて後日紹介しますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

GIVIトップケース蓋 本塗り

givi12GIVIトップケースのアルミパネルは先日本塗り完了しておりまして、こちらはBMWの「granit-gray mrtalic」(カラーコード:963)の「 艶消し仕上げ」となっています。

givi今回本塗りを行ったのが右のパネルで、現状はホワイトパールが塗られているのですが、これが車体色に比べると明る過ぎるという事で、今回はこちらを同じくBMWの純正色「light-gray」(カラーコード:M21)の艶有り仕上げで承りました。

givi14 パッと見は艶があるように見えるのですが、何かくすんでいると思ってよく見ると塗装の表面はこんな感じで艶引けしてしまったような感じです(と言っても車の塗装も実際はこんな感じですけどね)。

givi15 最初の状態はほぼ新品の綺麗な状態だったので下地処理は空研ぎの足付け処理のみで、#800→#1300(アシレックスレモン→オレンジ)で表面を研磨しています。

givi16 ベースコートを塗り、クリアーを塗って本塗り完了です。クリアーは「クリスタルクリアー」への変更で承っています。

givi17これだけ見るとホワイトパールに見えますが、実際は通常の2コートパールで(ただし隠蔽性は悪いです)、使用されている原色はシルバーとイエローパールが殆どです。色名のようにグレーと言う程では無いですが、元のホワイトパールに比べるとかなり落ち着いた感じになったと思います。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

レガシィアウトバック 内装パーツ 本塗り

legacy11こちらもお待たせしました!レガシィの内装パーツ3点、無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

サフェ研ぎの作業は先日紹介しましたホンダのメッキエンブレムやGIVIのアルミパネルと一緒に行っています。つい先日、少々大きな乾燥機を購入してそれが届いたのでそれの設置~片付けで現場作業が遅れてしまっております。どうかご容赦頂ければと思います(後日社外記で紹介しますね)。

legacy7 そして本塗り開始です。フチのプラスチック素地が露出している箇所にはプラスチックプライマーを塗布しておきます(爪部分になるので膜厚が付き過ぎないようにサフェは塗らないようにしています)。

legacy8 メッキの上に艶消しクリアーが塗られたスイッチパネルはアシレックスオレンジで足付け処理をしておきました。ちなみにこのアシレックスオレンジは足付け処理用の副資材で、番手が少々曖昧なのでメーカーサイトでちゃんと調べてみたら「P1200とP1500の中間相当の仕上り」との事です。なるほど!(笑)。

legacy9 ベースコートの黒を塗り、クリアーを塗布して本塗り完了です。クリアーは高美観、耐擦り傷性、耐UV性、耐薬品性などに優れたクリスタルクリアーとなっています。

legacy10同じくこちらも本塗り完了です。上に塗られているクリアーは薄膜なのでチヂレ易いかと思いきや、この手の塗装済み品でそういったトラブルが起きた事は一度も無いので安心して塗っています。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

yamato1ちなみにこちらが乾燥機です。210℃まで熱を上げられるので、きっと今後の仕事の良き手助けになってくれる事でしょう。ただ置く場所の確保でかなり大変な事になっていますが(笑)。

予想以上にお安く買えたので、その辺も含めて後日社外記で詳細を紹介したいと思います。運ぶ手段が無くても大丈夫です(110キロでしたが!)。