LOOKカーボンフレーム&フォーク 色確認

look2 オーナー様が遠征(レース?)から戻って来られましたので諸々確認事項を済ませていよいよ本格的に作業がスタートです。

とりあえずベースカラーとなる「ブルー」と、ロゴカラーとなる「シルバー」の色を確認します。

look3 フレームに入れるロゴの色は、クランクなどの小物に元々プリントされているロゴのシルバーに合わせます。

感じとしてはメタリック粒子が細かいシルバーで、色見本帳からそれらしい色を選んでみるとOPELの「125」(BL)が良さそうです。

look4ベースカラーとなるブルーはオーナー様が運営するトライアスロンショップのイメージカラーでもある「PANTONEの298」になります。

ちなみにオーナー様からは「298M」と伺っていますが、画像に写る色見本帳の色番号は「298U」となっています。末尾の英記号が違うのはPANTONE色見本帳に使われているシートの違いで、Mは「マット紙」、Uは「上質紙」、Cは「コート紙」と言う意味です。車の塗装屋さんだとホンダのカラーコードを連想してしまい、「このMはメタリックの「M」だろう」と勘違いしそうですよね。そんな事は無いかも知れませんが念のため。

当店で使っているSTANDOX社の塗料はパントンカラーの配合データもあったりして、今回もこの「298」の配合データの存在も確認しました。 ただ「印刷」と「塗装」は全く違う物なので、作ってみて出来た色は実際には全然使い物にならない可能性もあります(前例が何例もありまして・・・)。なのでとりあえず参考程度にと考えてはいます。

GIANTのエンブレム

giant14 てっきりABS(プラスチック)素材にメッキが施されているのかと思いきや、素材はアルミだったのですね。メッキが剥がれているのは下のアルミが腐食してしまっているからです。アルミ素材へのメッキは大抵こういった結果になるので純正部品では余り見かけないのですが、GIANTさんは怖いもの知らずと言うかこれを予想出来なかったのかも知れませんね。または純正部品では無いとか・・・。

giant16ヘッドチューブにはこのエンブレムが付く部分が凹んでいます。これはこれで無骨な感じが格好良いですから付けないって言う選択肢もアリですかね。

giant15既にサンドブラストでメッキは剥がしてあります。色はお任せ頂いているので何に塗るかはまだ決まっていません。と言っても無難に艶消し黒で落ち着くかと思われますが・・・。

どうぞもう少々お待ち下さいませ!

LOOKのカーボンフレームなど諸々塗装承ってます

look こちらも紹介が遅れてすいません。そしてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼頂いたのはLOOKなるメーカーのフレームとその他付属品諸々で、現状はどこかの塗装屋さんにて途中まで(下地処理まで)は作業がされているとの事です。ちょっとしたご事情があって途中から引き継ぐ事になりました。まあこの辺は問題ありません。

ただご依頼内容としては結構複雑なので、今時点でどこをどうするとかは紹介(把握)しきれませんので、こちらは後日ちゃんと内容を纏めてご案内するように致します。今決めていても他の案件で頭の中が上書きされてしまうので実際に作業着手する時には頭が真っ白になってしまうのです。こんな感じで手付かずのご依頼品がまだまだあるのでもう私の許容量を超えてしまいましたから先日で新規の受付は停止にしてしまいました。ミスをして迷惑を掛けるならこの場に留まってしまった方が良いですし、そもそも置く場所もありません(苦)。いずれ改善しないと、なんですけどね・・・不都合をお掛けして申し訳御座いません。

look1 こんな感じで見えない箇所(下面)にもロゴが入ったりします。青い部分を塗ってロゴはまた別の色ってデザインになるかと思います。ちなみにロゴを見て頂いて解るようにこちらも個人の方ではなくショップさんからのご依頼です。デモカーというか、店長さん(社長さん?)の私物のようですね。それだけに凝っているようです(費用も大変な事に・・・)。

look2フレーム以外にもシートポストやステムなどの付属品も一緒にご依頼頂いてます。やる気満々なのが伺えますね(恐)。

ちなみに今回ご依頼頂いたのは和歌山県の「ネクストステージ / Next Stage」なるトライアスロンショップさんで、そちらのサイトには「トライアスリートでもある店長が実際に使って納得したブランドや商品を中心に取り揃えております」と紹介されていたりします。なるほど、まさに体全身を使って商売をされているって感じで、趣味がそのまま仕事になってしまったのでしょうか。私の場合がまさにそうなのですが・・・(苦笑)。

それでは後ほど色見本帳を送付する準備をしますね。お好みで選んで頂ければと思います。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

BD-1のシートポストクランプとエンブレム塗装 完成です!

大変お待たせしました!昨年からお預かりのシートポストクランプとエンブレムの塗装は本日完成となります。ってもう直ぐ日付変わってしまいますが・・・紹介が遅れてすいません!。

ご依頼頂いたのは手前の二個の部品で、奥の赤いレンズが付いた物は見本ととしてお預かりした物です。元々は塗装では無くアルマイトなので塗装の質感とは違いますが、多分言わなければ気付かれないかと思います。ちなみにクランプの裏側はマスキングして作業しているので塗装はしていません。

で、仮組みしてみた状態です。ちょっとした小物ですがカチっとしていて凝った作りになっています。ボディには電池が内蔵されていて赤い部分が光るようになっています。シートポストクランプ兼バックライトなんですね。お洒落なパーツです。

そもそものご依頼の理由としては、リングにプリントされていたメーカーロゴ?をオーナー様がコンパウンドで消そうとしたところ、表面の黒アルマイトも剥がれてしまいその下のシルバー色なアルミ素地が露出してしまったのです。で、それを払拭するべく自家塗装をされたのですが・・・、まあ塗装は中々難しいですからオーナー様が納得出来るレベルまでに仕上げるのは厳しかったのかも知れませんね。ただ実際jにやってみるのは非常に良いことだと思います。

ヘッドチューブに付くエンブレムは一応裏側に両面テープを貼っておきました。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

BD-1のシートポストクランプとエンブレム 本塗り

大変お待たせしました!BD-1に取り付ける小物部品2点ですね。無事本塗り完了しておりますのでご安心ください。

下地処理としては先日「旧塗膜剥離~プライマー塗布」までをしておいたので、表面を軽く研いだらよく脱脂処理をしていよいよ本塗り開始です。

画像はベースコートが塗り終わった状態です。今回のご依頼は「半艶の黒」なので、この場合は2コート仕上げ(ベースコート+クリアーコート)では無く1コートソリッド(ダイレクトソリッド)で塗る事も可能です。今回の内容であればどちらでも良いのですが、ちょっとネジが入る部分が塗り難そうだったので安全マージンのある2コート仕様にしました。ベースコートでの塗装であれば色が入りにくい箇所でも垂らさずにじっくり塗れますので。

続けてクリアーを塗ったら無事本塗り完了です。クリアーは半艶仕様のものなのでこの後徐々に艶が消えていきます。

半艶もつや消しもここまでウェットに塗らなくても良いのですが、やはりちゃんと肌を気にして仕上がった物と適当に塗って仕上げた物は差が出るんですよね。

ヘッドチューブに付くエンブレムプレートも無事本塗り完了です。こちらの方はちょっと時間が経ったので艶が消え始めていますね。ここからさらに艶は消えていきます。

こういった小物なら自家塗装でも出来ない事は無いと思いますが、一応使っているのはプロ用?の2液ウレタン性なので、缶スプレーのそれとは耐磨耗性が違いますから普通に使っていて角が透けてくるとかは無いですかね。紫外線に当たり過ぎてボロボロとかもそんな簡単にしないと思います(アクリルポリウレタンは耐候性に強いのが特徴ですので)。

それでは完成しましたら改めて紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!