去年の8月頃に御依頼頂いたW124のヘッドカバーが先日無事装着されたとの事で御報告と画像を頂きました。わざわざ有り難う御座います!
上の画像は完成時の画像で、オーナー様からコメントも頂戴していますので紹介させて頂きますね。
「こんにちは、結晶塗装 お世話になりました。ヘッドオーバーホールをしましたので取り付け致しました。
去年の8月頃に御依頼頂いたW124のヘッドカバーが先日無事装着されたとの事で御報告と画像を頂きました。わざわざ有り難う御座います!
上の画像は完成時の画像で、オーナー様からコメントも頂戴していますので紹介させて頂きますね。
「こんにちは、結晶塗装 お世話になりました。ヘッドオーバーホールをしましたので取り付け致しました。
こちらもお待たせしました!レクサスの純正テールランプも無事本塗り完了しております。
上の画像は本塗り当日のマスキング作業で、クリアー抜きにする箇所は以前の施工例を参考にしています。
外側のレンズに塗り分けの目安となるラインがあればそこに沿ってテープを貼りますが、今回のレンズはそういった物が無いので中の反射板の壁に沿って位置を決めます。ただ内部の反射板と外側のレンズとでは少し距離があるのでちょっと見る角度が変わると位置がずれてしましますからそれに注意しておこないます。上の画像は最後に隣合うレンズ同士で位置を確認しているところです。
まずはレッドキャンディーを全体に塗り、続けてスモーク塗装を行います。
「おまけスモーク」はレドキャンディー塗装後に2コートのみ行うスモーク塗装でプラス¥8,000で承っていまして、基本的には濃度の調整が出来ませんが(塗膜厚の限界があります)、【標準仕上げコース】以上であればその範囲内で濃度の調整にも対応します。今回は「出来る範囲で濃く」と承っていますのでその範囲で濃くなるようにしています。ただ今回のレンズは元々青み掛かっているのでスモークは塗っている以上に濃く見える仕上がりに出来ていると思います。
今回の塗装はレッドキャンディーは5コート、その上に塗っているスモークは2コート、そしてクリアーを2コートの合計「7コート+2コート」で構成されています。レッド+スモークは大抵この仕様で、それぞれのコート間では30分くらいの乾燥時間(=フラッシュオフタイム)を設けていますから塗り終わるまでにはかなりの時間が掛かってしまうので、それの対策として今回のように数セットまとめて塗ってコストを下げるようにしています。納期の短縮を御希望される場合は別途オプションとして費用が上がってしまいますが、むしろそちらが正規の費用と言う事で、いつもご案内している金額はこうやって費用を抑えていると考えて頂ければ幸いです。
または自動車の塗装屋さんでも出来る塗装ですから、知り合いや行きつけのショップさんがあればそういった所に相談するのも宜しいかと思います。ただそういったショップさんからもうちに来ている訳ですけどね(笑)。何故か最近同業者さんからの御依頼が増えていまして・・・。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ!
こちらもお待たせしました!ステップワゴンの純正テールランプも無事本塗り完了しております。
こちらは「極薄目」のスモーク濃度で、マスキング等は行わず全体にベタ塗りで承っております。そもそも極薄目であれば相当薄いスモークなのでわざわざクリアーのままで残す必用は無いですね。
ただ極薄目程になるとスモークの濃さはかなり微妙で、他に一緒に塗っているスモークと見比べてしまうと感覚が麻痺してしまうので極力それらとは別に考えて塗り進める必要があります。一番判り易い方法としては最初に貼ってあるマスキングテープ上に新しいマスキングテープを貼る事で今塗っているスモークの濃さを感じるのが良い判断材料になります。上の画像だとこれでも2コート塗った状態で、さらにここから2コート進めています。黒くしないスモーク塗装は一度ムラやダマを出てしまったら最後まで目立ってしまうので、塗料中のスモーク含有量を減らして代わりにコート数を増やして塗り重ねていきます。なので余程真っ黒にしてしまう方が楽なんですよね(と言ってもブレーキを踏んだ時にムラムラが出て格好悪いですからやはりちゃんと丁寧に塗った方が宜しいと思いますが)。
そしてクリアーを塗って本塗り完了です。これだけ見ても「塗ったの?!」と思うくらいですが、元の状態と見比べるとスモークが掛かっているのが判りますし、少し日陰に入ると黒味も感じられます。ブース内だと全方向から光りが当たるのでこういったスケスケのカバーパネルは薄く見えがちですが実際はもう少しスモークが効いて見えます。
「スモークは絶対嫌だけどこの派手なのには少し落ち着いて欲しい」といった場合に極薄目のスモークはお勧めかと思います。ただ周りの方は気付かないレベルですのでその辺はもう自己満足でしか無いのかも知れませんが・・・(笑)。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
こちらもお待たせしました。ヤマハシグナスの純正テールランプです。現状は薄いスモークになっていて、これの中央のブレーキ部をレッドキャンディーに、さらに全体をスモークで濃くします。
内部反射板の壁に沿って外側のレンズをマスキングします。ブツ切りマスキングは見切りの仕上がりが綺麗になるように普通の和紙タイプでは無くPP製のラインテープを使うのがコツですかね。
こんな感じでレッドキャンディーが完了です。ちなみに見切り部を綺麗に仕上げる為にはマスキングテープの段差を活かして外から内に塗るのが効果的です。スプレー塗装は被塗面に垂直がセオリーですがこういったケースでそんな事をするとラインがガタガタになるので絶対しません。
そしてスモーク塗装を行い、クリアーを塗って本塗り完了です。スモーク濃度については色々やり取りがあったのですが、当初御希望されていた「 赤の部分とクリアの部分が分かるように尚且つフラッシャーの部分の中身が見えない位濃ゆいスモーク」をイメージしてみました。ちょっと変則的ですが、赤く塗った部分はスモークを控えめにしてフラッシャーの箇所のスモークを多くして塗っています。
また「なんとなくでも赤が塗ってあるのは判るようにギリギリまでスモークを濃く」といったニュアンスも汲んでいます。私的には良い感じに仕上がっていると思いますので御安心下さいませ。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
紹介が遅れて失礼しました。ドゥカティのフロントウィンカーレンズも無事スモーク塗装完了しておりますので御安心下さいませ。
御指定頂いているスモーク濃度は「薄目と標準濃度の中間」で、その他一緒に塗るレンズ類(透過性の塗装)も内容はそれぞれバラバラですので作業内容はこんな感じにプリントアウトした物をブース内に持ち込んでいます。一度思い込むと最後まで勘違いして通すところがあるので(苦)極力記憶には頼らないようにしています。早く電脳化出来ると良いんですけどね(笑)。
スモーク塗装に使う塗料の調整はちょっと普通とは違って、予め予定している濃度に合わせて塗料中の含有量を決めます。一度に濃いものを塗るとムラやダマが目立ちますし、コート数が多いとトラブルが起こるのでトータル4~5コートで終わるように濃さを決めるのがコツです(クリアーは別です)。なのでちょっと面倒ですがそれぞれのテールランプで使う塗料を分けていたりもします。いきなり濃いのを塗れれば仕事は楽なのですが、それだと濃い箇所と薄い箇所がバラバラになってしまいますので。
ちなみにこのレンズは単なる平面では無く端に細かい模様が施されています。透明だった時には判らなかったのですが(足付け処理をしている時に気付きました・・・)、スモークを塗ったことでそれがはっきりと判るように判るようになりました。中の反射板の立体感も凄くはっきりしたと思います。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!