先日本塗りを終えていた日産RB20のエンジンパーツ(プラグカバー)です。
凸文字を#120→#180→#240→#320→#400で研磨し、その後布状研磨副資材で光らせます。
通常はプレートを剥がして塗りますが、今回はそのままで塗装し、凸文字部を研磨して光らせています。段差が薄いので少し不安でしたが、良い具合に出来たと思います。
最後にクリアーを筆塗りしてアルミ素地の腐食の進行を遅らせるようにします。
そして予め切り落としておいたシーラーを貼り付けます。元々塗られていた(盛られていた)シーラーはシリコーン系なので、同じ系統の物を使用します(それ以外ではくっつきません)。
プラグカバーの凸文字部に塗ったクリアーも硬化させ、同じようにシーラーを接着しておきます。
それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!