先日枠の黒い部分を塗って全体にクリアーでコートしておいたRX-7(FC3S)の純正テールランプです。
クリアーレンズ部は経年で劣化していた為か、クリアーを塗った部分が激しく艶引けしているのが判ります。
ゴミが着いた箇所や深い傷があった部分を研磨して平滑にします。
今回は中央に赤いラインが入る塗り分けとなり、それが隣り合うレンズとズレないよう注意してマスキングを行います。
貼っておくのはラインテープ(3mm幅)のみで、残りのマスキングは本塗り当日に行います。糊がくっつき過ぎて剥がれなくなる(糊残りを起こしてしまう)のを防止する為ですね。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!