象印魔法瓶 ロゴ入れ塗装 本塗り

zojirushi22 先日一旦はホワイトパールで塗装を終えていた象印のステンレスマグですが、ご指定頂いていたネームのロゴを入れていませんでしたので改めてこちらの塗装を行います。尚ロゴの位置は「飲み口」に合わせて決めるのですが、先日の本塗りの時にはこの位置を確認する為に一旦全部のマスキングを剥がさないといけない事に気がついて、だったらという事で一旦ホワイトパール(とクリアーまで)塗ってしまっています。実はその時同じくホワイトパールカラーのマイクを一緒に塗っていて(こちらは紹介はしません)、その作業で全体の流れを止めたく無かったんですよね。

ネームのロゴについてはお任せ頂いていますので、文字に合ったフォントを見つけて字間を調整し、いくつかのサイズに分けてプリントしたらそれをカットして実際の被塗物に当てて良さそうなサイズを決めます。

zojirushi23 先ほど作ったロゴのデータからカッティングプロッターでマスキングシートを作成し、全体を足付け処理し直したステンレスマグに貼り付け養生しご指定頂いた「黒」でロゴを塗装します。

zojirushi24そして全体のマスキングを剥がし、再度クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

ちなみにステンレスマグの表面が波打っているのは元々そういうプレス加工がされている物ですので大丈夫です。

これで全ての本塗りが完了しました。後は完全硬化後少し寝かしたら完成予定です。今週末辺りには大丈夫だと思います。もう少々お待ちくださいませ!

スチールキャビネット塗装 完成

cabinet10 大変お待たせしました!白かったスチール製3段キャビネットは真っ赤になって本日完成となります。画像だと上手く表現出来ていませんが有り得ない程鮮やかな赤です。

cabinet11 ただ引き出しに関しては内側は元のマットホワイトを残してありますので、これによりクドさが無くなり上品な仕上がりになっていると思います。引き出しは単に閉めた状態で塗っている訳では無くそれぞれ別体でちゃんとマスキングして塗っています。

cabinet12見切り(塗り分け)のラインは内側のプレスラインで行っていますので違和感無く仕上がっていると思います。

尚今回のご依頼は「BISLEYの赤みたいに」といったご依頼ではありますが、ただトータルコストを下げる為に塗装をご依頼頂いた訳では無く、設置を予定している場所に入るのはこの製品しか無いとの事でして今回わざわざ塗装を施したと言う訳です。そもそも今回の塗装費だけで同サイズのBISLEY製品より高くなってしまっていますから、こうなるともう費用云々と言う訳では無いみたいですね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!


【備考】

現在は「片手で持てる程度の重さで、比較的小さい物」のみのお受付となっておりますので、こちらのような製品のお受付には対応しておりません。申し訳御座いませんが何卒御理解の程宜しく御願い申し上げます。

ティッシュボックス蓋 本塗り

zojirushi9先ほど紹介したティッシュボックスの上に乗っかる部分です。裏表で分割する部品で、内側は塗らない予定でしたがステンレスマグのフチを塗らなくて済んだ分をこちらに回してベースカラーのみ塗装するようにして対応しました。

zojirushi10 内側はクリアーは塗らずベースコートのみで(所謂激安コース仕様)、これが乾燥したら改めてマスキングをします。足付け処理・プラスチックプライマーの塗布等基本的な事は勿論行っています(ので剥がれたりはしません)。

zojirushi11 こんな感じでフチで見切るようにマスキングをします。

zojirushi12 そして改めて本塗り開始です。

zojirushi17 先ほど紹介した土台部分と同じくベースカラーの白を塗ったら軟化剤を入れたクリアーを塗布しています。

zojirushi19こちらはポケットティッシュを入れるケースとの事で、前回ご依頼いただいたメモリアルスタンドと同様、部屋の中の物を全て白化させるホワイトニング仕様の一環の模様です。色は間逆ですが車の内装をピアノブラックにするのと似ていますよね。

それではステンレスマグのロゴ入れ塗装が進みましたらまた紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ!

ティッシュボックス&象印魔法瓶 本塗り

zojirushi14 大変お待たせしました!象印のステンレスマグ&ティッシュボックス一式本塗り完了しております。ただステンレスマグに関しては本体に入れるロゴは後日改めてと言う事で(入れ忘れた訳ではありませんので念のため)、とりあえずこちらはベースカラーのホワイトパールのみでクリアーまで入れて完結しております。どうぞもう少々お待ち下さいませ。

zojirushi15 こちらは本体底部に貼ってあったアルミシールのさらに下に貼ってあったプラスチック製のシールです。アルミシールは再利用不可ですがこちらは再利用出来るので本体と同じくホワイトパールで塗装した後に最後に貼り直しておきます。じゃないと水抜き用の穴?が見えてしまいますからね。

zojirushi13 こちらはティッシュボックスの土台部分で、これらはパールでは無くソリッドカラーのホワイト(ステンレスマグのグランドカラーと同色)のみで承っています。裏表をどうやって塗るか考えてこの形となりました。塗り方としてはウナギの蒲焼きをイメージして下さい。

zojirushi16こちらは先ほどの土台の上に装着されるパーツで、さらにこの上にボックスが置かれるのですが、画像がかなりの数になってしまうのでそちらは後ほど別に紹介致します。

zojirushi18 そして本塗り完了です。このパーツは元々白だったので変化が判り難いですが、御指定頂いた色に塗り替えてクリアーで仕上げてあります。

zojirushi21 その点こちらは判り易いですよね。素材はポリプロピレンで比較的塗料の密着が悪い部類になりますから、素地調整としてはしっかり足付けをして念のため火炎処理を行い(最近新たに導入した下地処理方法の一つです)、プラスチックプライマーを満遍なく塗って本塗りに挑んでいます。また素材は柔らかいですからクリアーには軟化剤を添加してフルフレキシブル仕様(要は軟化仕様)にしています。

zojirushi20判り難いかも知れませんがこちらの魔法瓶はホワイトの上にパールをコートしています。アンダーカラーの白さを損なわないようパールの原色は白味の強いMIX826のみにしています。出来ればパールのギラツキ感を強くするのにフリップコントロールとしてのMIX008も入れたかったのですがこの原色の特徴として透かしが黒くなるので控えておきました(専門的ですいませんがまた同じ色をご依頼頂いた時の為の備忘録的に)。

と言う事で今回の塗装が完全硬化後に改めて本体にはネームを黒で塗装し再度改めてもう一度クリアーで仕上げます。どうかもう少々お待ち下さいませ。

続けてティッシュボックスの蓋部分も紹介しますね。

スチールキャビネット 本塗り

cabinet5 スチール製の引き出し付きキャビネットは少し前から作業は着手しておりまして、ただ引き出しを外した状態だと結構場所を取るのである程度まで作業が進行したら一気に本塗りまで行いました。

上の画像はキャビネット下部にあった塗装の亀裂で、恐らく運送中の衝撃で出来てしまった物かと思います。無用に塗膜が厚くて柔軟性が無い(=硬い)場合はよくあるケースです。

cabinet6 という事で全体的にチェックしてそういった箇所は塗装を剥がしておきます。ちなみに製品は新品ですが、オーナー様もご確認済みですので問題はありません。多分これでもマシな方だと思いますし・・・。

cabinet3と言う訳でセット完了です。画像だとわかり難いですが本体前面下部の方も塗装を削っています。素地の鉄板が露出した箇所はスポット的にプライマーを塗布しておきます。

cabinet7 既存の塗膜はラウンド(肌)の凹凸が結構大きかったのである程度は#600の空研ぎダブルアクションサンダーで削り、その後同じく空研ぎで足付け処理を行っています。

cabinet4引き出しについては塗る箇所は表面だけですが、実際に作業してみてこの方が面倒な事に気がつきました。塗り分けのラインは内側のプレスライン部分ですが結構マスキングがし難い箇所があり、ただ少しでも色が漏れると「白地の上に赤」ですからかなり悲劇的になります(苦)。なので養生は全て二重になっています。こ

これなら全部塗った方が作業時間的には早かったと思いますが、内側まで赤く塗ってあるとかなりクドイと思いますし、つや消し白と赤の組み合わせはきっと格好良い筈なのでこれで正解だとは思います(私的な好みですが)。

 

cabinet8ご指定頂いた色は先日ヘリコプターのプロペラにも塗ったHYUNDAIの「hiphop red」(カラーコード:HL)で、 ベースコートを塗ったらクリアーを塗って本塗り完了です。

cabinet9ちょっとこの角度からだと正面が見えませんが、元々こちらの本体は中まで塗るつもりだったので通常使用で見える部分は全部赤になっています。ちなみにこっちは逆にマスキングして中は塗らない方が楽だったんじゃ・・・と思ったりもしてしまいまして、結局のところ内側は塗っても塗らなくても大変さは同じだった気がします(苦笑)。

それでは完成次第改めて紹介しますね。ただこちらは運送でかなりのストレスが予想されますので、発送までは少し長めにお時間を頂ければと思います。どうぞ今しばらくお待ち下さいませ!