BMWコーナーレンズ 下準備

bmw27こちらもお待たせしております。BMWの純正コーナーレンズですね。

この型の部品は社外品でも色々出ているようですが、好みのスモーク濃度が無かったようですので今回は純正のレンズでご依頼を頂いております。ただやはり結構年季が入っているようなのでレンズ表面は劣化していますから良く削って一皮剥いてあげるようにします。樹脂は紫外線で劣化しますからね。

レンズ表面にある突起した文字の周りは研磨し難いのでシリコンオフとブラシでよく清掃しておきます。

こちらは先ほど紹介したシビックと並行して作業しています。進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

シビックテールランプ 下準備

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こちらもお待たせしております。既に作業着手していますので御安心下さい。画像はマスキング~足付け処理の下準備中ですね。

テールランプに付属されていた金属製のプレートは塗装(マスキング)に邪魔だったので一旦外しておきました。塗装後には元に戻しておきますので御安心下さい。

今回のテールランプは結構小傷が多かったですが、傷の箇所は比較的粗めの#320からスタートして除去し、最終的には全体を#800で目を揃えておきます。画像左側の白っぽい方が足付け処理をした状態ですね。

また進行しましたら紹介させて頂きます。もう少々お待ち下さいませ!

インテグラヘッドカバー結晶塗装 完成

integra3 大変お待たせしました!インテグラのヘッドカバー、結晶塗装のオレンジで本日完成となります。発送は明日以降で対応可能です。

integra4 オイルキャップやホースを付ける箇所以外はわざわざマスキングをしなくても良いと思ったのですが、この型のヘッドカバーはいつもこの仕様なので特に気にせずにこうしています。取り付けてしまえば見えないのでどうでも良いのかも知れませんがやはり単品の状態でも見た目が良い方がいいですしね。

integra5結晶塗装は近くで見るとこんな感じの模様になっています。塗料成分中の伸縮率の違いが生じてこういった模様になるのだと思いますが、ここまで規律良く模様が並ぶと、人工的というよりは自然科学的に思えますよね(オカルトとは違いますよ。笑)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

インテグラヘッドカバー 凸部研磨

integra4先日結晶塗装を終えているインテグラ(ステップワゴン)のヘッドカバーです。最後の仕上げに「HONDA」の凸文字を面研して光らせます。

作業方法としては、まず凸文字の周りが傷付かないようにガムテープでマスキングをし、

#120→#180→#240→#320→#400→#600→#800

といった順番にペーパーを掛けていきます。

さらにコンパウンドを使えば鏡面的に光っていきますが、カスが隙間に残るとどうにも成らないので作業はここで終了としています。仕上がり具合としては「鏡面仕上げ」ではなく「鏡面状仕上げ」といった感じですね。艶は勿論ありますがヘアーライン状の研磨跡は残ります。

今までご依頼頂いた方は判ると思いますが、「鏡面仕上げで」とご依頼頂いた場合は必ず「鏡面状仕上げで」と訂正している筈でして、まあ些細な事なのですが作業する側としてはこういった所を凄く気にするのです。

また本日ご相談頂いたお客様からは、「色は完璧に合いますか?」と聞かれましたが、やはりこれも「どんなに時間を掛けても同じ色になる事はありません」としか答えられません。塗装屋が同じ色に見えるって言うのはむしろ問題だと思いますので・・・(色を見分ける能力が足りないと考えてしまいますよ)。

この辺の考え方は現場の人間は皆さん同じ考えだと思いますし、「うちの仕事は完璧ですから」なんて言えるのは実際に作業していない人間しか言えないと思います。まあだからこそ現場とフロントは分けるべきなんですけどね(苦笑)。

で、この後アルミ素地が露出した箇所にクリアーを筆で塗って無事作業完了となっています。明日には完全硬化していますので完成ですかね。もう少々お待ち下さいませ!

レガシィ(from北海道)内装パーツ デカール貼り

legacy17 そしてそして、エアコン吹き出し口の開閉マークのデカール貼り付けを行います。ベースコートの黒を塗るまでは他の部品と一緒ですが、これだけクリアーを塗る前にデカールを貼りつけたいので別ラインでの作業となります。貼り位置は再度カタログを出して来てそれを確認しながら作業します。

legacy18 以前はちょっとした文字、例えば「WINDOW」などの文字なら市販のドライレタリングで対応したりもしましたが、今はそれ専用のプリンターを入手したので(個人的に趣味で楽しむ程度の物ですが・・・)、いつものIllusratorでデータを作成し、そこからデカールを作成して再現する事が可能となりました。

legacy19 デカールの使い方はプラモデルに付属してくる物と同じで、水に30秒くらい漬けたらピンセットですくって貼りたい位置に置き、台紙を取り除いたら水分を取り除きます。

またそのままだと密着性は力弱いので、デカール専用の接着剤「マークセッター」を併用しています。

legacy20良く乾かしたら他の部品と同じくクリアーを塗って無事本塗り完了です。ちょっと解り難いかも知れませんがダイヤルの穴の上下に「●」と「○」があるのが判ると思います。中々楽しくなって来ましたね・・・(病)。

ちなみに本塗りを終えた部品でも後日「艶消し黒」を塗る部位があるので完成まではもう少し時間が掛かります。早ければ今週末、または来週早々といった感じですかね。もう少々御待ち下さいませ!