大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルフォレスターの純正メーターカバーのスモーク塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
ちなみにこちらの画像は下に敷いている布がグレーなので黒が濃く見えますが、
透過性の塗装は外部の要因によって色味(色相・明度・彩度)が変わるので、今回のメーターパネルも着けてみるまで丁度良い濃さなのかは判らないところもあります(ただメーターパネル自体が灯火するのである程度濃くても問題は無いようです)。
大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスバルフォレスターの純正メーターカバーのスモーク塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
ちなみにこちらの画像は下に敷いている布がグレーなので黒が濃く見えますが、
透過性の塗装は外部の要因によって色味(色相・明度・彩度)が変わるので、今回のメーターパネルも着けてみるまで丁度良い濃さなのかは判らないところもあります(ただメーターパネル自体が灯火するのである程度濃くても問題は無いようです)。
先日溶剤槽に浸け置きをして旧塗膜を剥離していたW124メルセデスベンツのヘッドカバーとインジェクションカバー(プラグカバー)です。その後サンドブラスト専門の会社にブラスト処理をお願いし、戻って来ました。
今回ヘッドカバーは結晶塗装、プラグカバーは通常の塗装(艶あり塗装)の為、それぞれ別作業で行います。
まずは裏側に、耐蝕性の高い浸透型エポキシプライマーを塗布します。
スプレーでの塗装では入り組んだ箇所に塗料が入り難く、そういった部分は筆を使って塗り込みます。
その後60℃20分程の熱を掛けてある程度塗膜を硬化させました。
それをひっくり返し、次は表側に同じく浸透型エポキシプライマーを塗布します。
完全硬化してしまうと足付け処理をしなければ塗膜同士は密着しませんが、半生の状態で塗り重ねる事でそれぞれの塗膜が食いつくようになります(ウェットオンウェット)。
サフェは十分な膜厚を塗り込んでいますが(ウェットに5コート)、浸食された箇所が結構残っているので、研磨後にはもう一度サフェを塗る事になるかと思います。スピードと利益を優先するならばスプレーパテを使うところですが(膜厚の充填力がまるで違います)、不飽和ポリエステル樹脂(ポリパテ)は熱に弱い特徴がある為、今回のようなエンジンパーツでの使用は避けるようにしています。
この後は一晩以上自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
オーナー様自らデータを作製し、ニュージーランドで作って貰ったというフェアレディZ L28エンジン用ヘッドカバーです。
凸文字は後から接着した物ではなく、ヘッドカバー一体となっています(貼り付けた物が売られているようで、当店でも剥離の際にシンナー浸け置きをしたら文字が剥がれてしまった!と言う事が何度かあります)。
状態としては新品で、ただ油っぽかったのでアルカリ洗浄槽に数日浸け置きをしておきました。
巣穴が多いので、予めエポキシプライマーサーフェサーを埋め込んでおきました。
画像は赤外線ヒーターを使って140℃~170℃程の熱を入れた状態です。
この後は恒温器に入れ、140℃の熱を掛けて二度焼きを行います。
塗膜がしっかり締まりきったら凸部を研磨してアルミ素地を光らせ、腐食の進行を遅らせられるようクリアーを塗っておきます。
その後オーナー様より組み付け後の画像を送って頂きました。またこちらのインスタグラムでは他の画像もご覧いただけます。
この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
先日到着しておりました日産RB26エンジンパーツ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
状態としては、プラグカバー以外のパーツで腐食が見られますので、旧塗膜の剥離後にはサンドブラスト処理も行うよう承っております。
塗膜の下では粉を噴いたような状態で腐食が発生しているのが判ります。
ホースパイプ部はスチール素材で元々メッキが施されていますが、こちらも劣化して白っぽくなっている為、元の状態に似せた塗装を行う予定です。
色は結晶塗装の黒にブルーパールを混ぜた仕様で、以前施工した時の画像がありますのでそちらを紹介させて頂きます。
この時は「RB26」の凸文字部を最後に削って光らせていますが、今回はそれは行わず、塗装したままの状態で承っております。
こちらも同じく結晶塗装の黒にブルーパールを入れた仕様となります。
それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!