御案内が遅れましたが、今年のお盆期間は日曜日以外は通常通りの営業となっております。8月11日の祭日も出勤していますので、通常通りの業務の進行、メールの返信、御依頼品の受け取り、完成した物の発送も平常通り対応しております。
(尚、休日出勤とした分は後日代休を取らせて頂こうと思っております)。
お受付の制限につきましては、以前ご案内した通りとなっております。ご不便をお掛けして申し訳御座いませんが何卒御理解頂けますようお願い申し上げます。
大変お待たせしました!先日2回目のクリアー塗装を終えていた ホンダN-BOX用のオイルキャップとフューエルキャップの塗装、本日完成となります。
最初の状態も紹介します。
ベースコート塗装後にデカールを貼り、その上にクリアーをコートしています。
こちらはぱっと見普通の赤に見えますが、蛍光顔料を入れて通常の原色では出せない鮮やかな赤色にしています。
一回目の本塗りではデカールの段差が残ったので、その後研磨して均し、もう一度クリアーだけを塗っています。
どうせ塗るなら一度に同じ物を何個も作って販売すればコストを大分落とせるのですが、今の時点でそれをやると(楽をすると)後で辛くなるので、目が見える今の内は今回の様にオーダーメイド的な塗装のみに専念しようと思います。
先日到着しておりましたホンダN-WGN用の純正ルーフアンテナ(シャークアンテナ)です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
現状ホンダ純正色で塗装済みの新品状態で。今回はこちらを同社純正色の「ホライズンシーブルー」(カラーコード:B629P)への色替えで、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。
社外品のルーフアンテナはプレートでゴムを抑えるようにしてネジ止めされていますが、こちらは溝に嵌っているだけですので簡単に外せます。配線が少し邪魔ですが塗る上ではそのままで問題無いですね。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
先日「RB26」を「RB28」に変更加工しておいた日産スカイラインのRB26エンジン用タイミングベルトカバーです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。
新たに取り付けた「8」は厚みが2mmで、このままだと既存の凸文字よりも高いですから、
当て木に#120のペーパーを貼って削り高さを合わせます。周りに塗ったエポキシサフェも研いで均しておきます。
こちらの製品は全体が凸凹しているので塗装する際にはラインを整える必要がある為、サフェは5~6コート塗っておきます。膜厚を確保するならスプレーパテの方が効率が良いのですが、それだと防錆効果が無い事、またポリエステル系は熱に弱いのでこういった場面で使うのは避けた方が良です。
こうなるともう最初から「8」だったとしか判らないと思います。
この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日本塗りを終えていたマツダNCロードスターの樹脂製エンジンカバーです。その後恒温機で120℃30分程の2度焼きを行っておきました。
通常のアルミ素材であれば結晶塗装後に凸文字部を削って光らせる事が出来ますが、今回のようにプラスチック素材で色が黒だとそうは出来ないので、先にシルバーを塗ってから凸文字の天面部をマスキングして結晶塗装を行う方法にしています。
それ故に多少なり仕上りが悪くなってしまう場合があるので、最後に細部を修正します。例えば上の画像だと「C」の左上の部分ですね。
結晶塗装された部分はマスキングテープがくっ付かないので、この場合はガムテープで貼り付けます。
一度に全部を塗ろうとすると大変なので、一文字ずつ虱潰しに塗り直していきます。面倒臭そうに見えますが、塗る箇所が一個ずつ分割されているので一度に塗る範囲も少量で済みますから対応のしようはあるので助かります。
普通のエアーブラシだと塗料が出過ぎるので、口径0.3mmのエアーブラシを使用します。
ただ小さいからといってドライコートで塗ると表面が荒れて傷が付き易い塗膜になってしまうので、揮発速度の遅いシンナーを使って塗料が馴染むよう=ザラつかないようにスプレーします。
最初の状態も紹介します。
元々は何も塗られていない未塗装の黒樹脂素地の状態で、
素地調整(足付け処理)として全体にサンドブラストを行ってからの上塗り=結晶塗装としています。
ぱっと見は黒の結晶塗装に見えますが、ブルーパールを入れているので光に当たるとフワっとした青味を感じられます(ただ言われても判らないレベルかも知れませんが・・・)。